求人公開日:2023/11/14
株式会社はれの木
はれの木薬局の薬剤師求人
給与 | 月収 375,000 円 〜 |
勤務地 | 京都府京都市中京区 |
職種 | 薬剤師 |
はれの木薬局は、京都市営地下鉄東西線「二条駅前」駅より徒歩約5分と電車で通勤しやすいところに位置する薬局です。当薬局では外来のほか、介護施設や個人宅の患者さまへお薬を届ける訪問サービスにも注力しています。また、平日はほぼ毎日、医師の施設往診に薬剤師と事務員とが同行。介護施設で薬の勉強会を開催したり、地域のイベントで相談会を開いたりすることもあり、多角的なスキルが身につけられます。 また、当薬局には現在薬剤師4名、事務員4名が在籍。30代前半が中心で、職種や年代を問わずコミュニケーションが活発です。フランクな雰囲気で意見が言いやすく、毎月のミーティングでは一人ひとりが積極的に改善案を出し合っています。さらに当薬局では、分業を徹底。事務員がサポート業務やレセプト業務などを担当することで薬剤師が専門業務に集中できる環境を整えています。外来業務が忙しいときも、臨機応変に役割を分担。全員で情報共有しやすいようにChatworkというアプリを導入しており、外出先でわからないことがあっても薬局内から適切な判断をもらえます。
はれの木薬局
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薬局における薬剤師業務
通勤手当:~ 15,000円 / 月
年間休日120日以上
私はもともと法人内の別の薬局で働いていました。当時、はれの木薬局の人手が足りなかったので異動を打診されて、こちらで働きはじめたんです。
はれの木薬局は、門前の診療所からいらっしゃる患者さまが多いことが特徴ですね。門前の診療所では患者さまに丁寧な説明をされているので、当薬局でも医師の意向を汲み取れるように、さらに処方箋について勉強したいと思いました。
職員同士とても仲が良くて、コミュニケーションも頻繁にとっていますよ。休憩中には、美味しいご飯屋さんやカフェの話題で盛り上がったり、忘年会などの行事以外に職員同士で食事に行ったりすることもあるんです。上司への意見も通りやすくて、フラットな関係性が魅力です。
子育てしている世代が多い職場ということもあって、妊娠中の職員の急な体調不良にも理解がある職場ですね。私も今妊娠中なのですが、自分の体調に合わせて柔軟に働き方を変更してもらえるのでとても助かっています。
当薬局では、施設への訪問サービスを多く取り扱っているので、ほかの薬局から施設への配薬業務を引き継ぐこともあるんです。だからこそ、施設の職員と一緒に配薬方法や薬のセット方法について話し合うことで、患者さまがより適切に服薬できるような環境を整えていきたいという思いが強くありますね。施設の職員や患者さまに喜んでいただけると、大きなやりがいを感じられます。
薬剤師は経験者が入職することが多いので、私が基礎から教えるということはほとんどないのですが、事務員の場合は先輩職員が丁寧な教育を行っています。
POINT
1
はれの木薬局が外来で取り扱う処方箋は、1日あたり60枚ほど。そのうち9割ほどが同じ建物の3階にある診療所からです。診療所への質問・相談がしやすく、患者さまからの要請による疑義照会にも快く対応してもらえる関係性が築かれています。残薬調整も基本的に診療所が行うので、業務負担は少なめ。事務員が保険関係でわからないことがあるときも、診療所の担当職員と直接相談できます。 診療所の診療科目は内科を中心に小児科や皮膚科、アレルギー科など幅広く、患者さまの年齢層や症状もさまざま。そのため患者さまに寄り添った対応を心掛けています。中には受診日以外にお薬の相談に訪れる方も。「ありがとう」の言葉が、私たち職員の何よりのやりがいです。
整理整頓、清掃が行き届いた綺麗な職場。仕事に取り組みやすい環境です
POINT
2
はれの木薬局は、働きながらプライベートを充実させやすい職場です。というのも“担当の仕事があっても、休みたいときには遠慮することなく休んでほしい”というのが管理者の方針のため。できる限り職員の希望に沿うように、柔軟に対応しています。そのうえ、当薬局内だけではなくグループ店舗にヘルプを頼むこともできるため、職員は有給休暇を取得しやすい環境です。実際に、有給休暇の取得率は約8割と高め。中には1週間の連休を取って海外旅行へ行った職員もいます。 また当薬局では、妊娠・出産など人生の大切なライフイベントを迎えても職員が働きやすい体制をきちんと整備。妊娠中の職員の体調変化に合わせて、働き方を柔軟に変更することも可能。子育てをする世代が多いこともあり、仲間同士で妊娠中の職員を温かく気遣う風土が根付いています。そのため、ライフステージが変わっても働き続けやすい環境です。
POINT
3
はれの木薬局では、はじめて在宅訪問サービスに携わるという方も業務が着実に身につけられるように、適切な指導を行っています。 薬剤師の場合、入職後は経験や希望に合わせて主な担当業務を決めます。介護施設に配置された場合は訪問業務がメインになりますが、はじめての方は比較的小規模な施設から引き継ぎをスタートするので心配不要です。最初から一人で訪問することはなく、先輩職員が同行。施設ごとに処方箋への対応方法や連絡先、手順などをまとめたマニュアルもあるため安心です。 また、半年に1回ほど管理者が30分~1時間面談を行い、職員が希望するキャリアを実現できるようサポートを実施。KINOWA Holdings(木の和ホールディングス)では、今後新たな薬局の展開も予定しており店舗の立ち上げや運営を経験したい方は、活躍の幅を広げやすい環境です。
はれの木薬局では、介護施設への配薬や薬剤管理のサポート業務は基本的に事務員が担当。外来業務のみの経験がある方は“対応できるかな…”と不安に感じたり、一方通行や路上駐車の多い道を運転することを“難しい…”と感じたりしてしまうことがあるかもしれません。 しかし、当薬局では管理者が面談で新人職員の希望するキャリアを丁寧にヒアリング。できる限り本人の希望に沿った業務を割り振っています。ほかにも、入職後1週間、1ヶ月、3ヶ月とこまめに面談を行うことで新人職員をしっかりとフォロー。困ったことがあれば気軽に相談できます。また入職後、施設業務に配属された場合は、マニュアルも参照可能。急な仕事が入ったときは主任の事務員が適切に指示をくれるので、新人職員も業務の優先順位がわかりやすく、落ち着いて業務に取り組めます。運転も先輩職員が同行。ルートも限られているので一度覚えてしまえばさほど難しいことはありません。少しずつ慣れていけば大丈夫ですので、ご安心ください。