佐竹歯科は、患者さまや職員同士の付き合いが深く、信頼関係が築けている歯科医院です。衛生士は患者担当制。患者さまと、お嫁さんやお孫さんの話題などで盛り上がりながら、リラックスした雰囲気の中で処置を行っています。なかには、開業当時から長年通ってくださっている患者さまも。患者さま一人ひとりの気持ちに寄り添うことを大切にすることで、良い関係性が築けています。 当院は職員同士の仲が良く、業務中はお互いに声をかけ合いながらフォロー。長く勤務している職員が多く、スムーズな連携が自然にとれています。休憩中は、院長からのケーキやお肉などの差し入れを分け合うなどしており、楽しくて自由な雰囲気。20年や30年と長く務めている職員もいるほど、長く働ける職場です。

院長は細々と意見しないので、衛生士はある程度自由に裁量を持って働けます

佐竹歯科では、新人職員にはベテラン職員がついて教育するだけでなく、院長が直々に教える場面もあります。OJTの期間は約3ヶ月ほどで、アシスト業務や業務全体の流れを覚えてからスケーリングなどを実施。教育担当は大体固定で、期間中は先輩が横について教えます。教育担当はシフトによって異なる場合がありますが、勤続10年以上のベテラン職員が多く在籍しているので、未経験の方でも安心です。 そのほかにも、院長がレントゲンの見方や患者さまへの治療方針について直々に指導。勤続30年以上のベテラン職員から衛生士としてのさまざまな知識を教われたり、歯科治療の知識も身につけたりすることができます。何か疑問や不安があればすぐに誰かに聞けて、その場でフィードバックを受けながら学べる環境です。

患者さまと接するときは、事務的にならないように心がけています

佐竹歯科は、ライフステージが変わっても働き続けられる職場です。残業は月に5時間程度で、遅い時間の急患など以外では、ほとんど発生しません。最後の方の枠に、時間のかかる治療をなるべく入れないようにするなど、アポの取り方を工夫。ほかにも、ベテランの職員たちが抜群のチームワークでスムーズに業務をこなしていることで、残業時間を削減しています。また、夏季休暇は約5日、年末年始休暇は約6日あり、休暇が豊富です。有休は10日間しっかり消化できている人が多く、残った場合でも有休の買い取りを実施。連休の取得も可能なので、家族で沖縄や名古屋、大阪などへ家族旅行をした職員もいます。 当院では、育児支援が充実しています。産休や育休を取得し、復職している職員も多数。現在の衛生士全員が、子育てを経験しています。実際に、職員が子どもと一緒に出勤し、職員皆で子どもの面倒を見たことも。家庭がある方や子育て中でも、豊富な支援や周りのフォローで、長く働ける環境が整っています。

特別な補助を受け、3Dプリンターで詰め物を瞬時に作る「セレック」を導入しています