ぽれぽれ保育園藤が丘では、複数担任制を導入。すべてのクラスに常勤の担任の先生を2名配置しており、1日ずつ交互にリーダーシップを持つようにしています。そのため、一人でクラスの責任を持つというプレッシャーを感じずに済むのはもちろん、体調不良で休んだら現場が困ってしまうという心配をする必要はありません。また、園児2名に対して職員1名という手厚い人員配置を行っているため、職員の精神的な負担が少なく済みます。 さらに当園は、職員がプライベートを大切にできる環境です。 年間休日は120日以上で、日曜日と祝日がお休み。土曜日は月に1～2回程度出勤しますが、平日に振替休日を設けています。また、夏季休暇は3日間ほどあり、これまで土曜日や日曜日など、ほかのお休みと繋げて10連休を取得したケースも。年末年始休暇は12月29日から1月3日までとなっています。 有休は取りやすい雰囲気があり、園長から職員に対して取得を促すのはもちろん、人員配置も手厚くしていることから、消化率はほぼ100％です。残業については、まれに保護者のお迎えやイベント準備などで残ることもありますが、月に5時間程度と少なめのため、無理せずに働き続けられます。

ぽれぽれ保育園藤が丘は、職員が働きやすい環境を整えています。 子育てに関しては、職員の誰もが産前産後休暇や育児休業を取得しやすく、復職しやすい環境にするべく、職員数に余裕を持たせた採用活動を実施。子育てを終えた方や結婚・出産を選択しない方に負担が集中しないよう、全員が気持ちよく働ける職場を目指しています。また、育児休業から復帰する際は、短時間勤務だけでなく時間固定勤務の選択も可能です。さらに、子どものための看護休暇があり、通常の有休とは別に看護休暇として5日間付与されます。ライフステージに変化があっても、問題なく働き続けられる職場です。 ほかにも、当園では、福利厚生の一環として借上社宅制度を導入しており、月8万2000円まで家賃を負担。毎月の生活費も軽減できます。

ぽれぽれ保育園藤が丘では、職員の頑張りをしっかり評価しています。 人事考課のタイミングは年に一度。1年間の仕事ぶりを評価して、翌年の昇給を決めています。 評価項目は十数個あり、職員自身が自己評価をしたあと、上層部が評価。最終的に面談ですり合わせを行い、最終的にお互いが合意したうえで昇給のパーセンテージを決定しています。また、当園では、最低評価でも現状維持としており、お給料は一度上がったら下がることはありません。頑張りに対する評価をモチベーションにしながら働けます。 また当園では、保護者への対応も大切な業務です。 保護者対応では、職員が保護者に対して誠意を持って対応しているか、対応を失敗してもどのように改善していくかという姿勢を見ています。保護者の中には対応の難しい方もいるので、その場合は、ほかの職員へ相談したり、職員全員でフォローしたりすることで、一人で負担を抱え込まないようにしています。安心できるフォロー体制が整っているところも、当園の魅力の一つです。