歯科助手の求人

アーク杉並デンタルクリニックは、スタッフが長く勤務し続けられる環境が整っています。週休二日制で、休診日は水曜日、日曜日、祝日。また、祝日の振替診療はありません。非常勤の場合は、相談のうえ週2日から勤務が可能です。夏季やGW、年末年始の長期休暇はそれぞれ約1週間設けているため、スタッフはしっかりと休むことができます。 当クリニックは、有給休暇の消化率はほぼ100％です。スタッフには、患者さまの診療に影響が出ない範囲で自由に有休を取得してもらっています。常勤スタッフの場合は、予約状況に応じて時間休や半日休も取得可能です。3ヶ月ほど前までに予定が分かっていれば、その日に予約を入れないよう調整することもできます。プライベートを大切にしながら働けることも当クリニックの魅力の一つです。 当クリニックは予約制で、飛び込みでの来院はほとんどないため基本的に残業は発生しません。最終予約の受付時間は午後6時30分で、スタッフは診療終了の午後7時ごろには退勤しています。片付け作業は、手が空いた時間にスタッフ同士で協力して実施。スムーズに帰る準備ができ、終業後の予定も立てやすい環境です。

アーク杉並デンタルクリニックでは、マニュアルを基に先輩スタッフが現場で教育を進めています。歯科助手には、業務内容に関する一連の流れを記載した写真付きのマニュアルを配布。受付の業務内容はノートにまとめてあるため、初めのうちはそれらの資料を確認しながら業務を覚えていくことができます。 当クリニックでは、どの職種の教育においても、まず初めの数時間は業務の見学から開始。その後、未経験の場合はスタッフ同士で実務の練習をしたり、経験があれば実際のアシスト業務に入ったりとできることから始めていきます。個人の習熟度に応じて教育期間や教え方を変えながら、先輩スタッフが丁寧に教えていくのでご安心ください。 当クリニックでは、スタッフのスキルアップを応援しています。新しい機材の導入時には、企業担当の方に来院していただき院内での勉強会を実施。資格取得や外部研修への支援も充実しており、必要な費用はクリニックが全額負担しています。主な内容は、衛生士の実習やドクターのインプラント研修、歯科助手のトリートメントコーディネーター講習など当クリニックの業務に関連するものです。スタッフが個人的に受講したい研修の費用についても、相談のうえでクリニックが半額ほど負担。過去には、資格取得制度を利用してリップマッサージの研修を受講したスタッフがいました。 また、当クリニックには評価制度があり、1年ごとに昇給が可能です。歩合制も採用しており、頑張りが結果として目に見えるため、働きがいを感じられます。

アーク杉並デンタルクリニックでの、歯科医師が行う治療のチェアタイムはおよそ30分です。複数のユニットを同時に診ることもあり、1時間で約3名の患者さまの治療を担当します。 歯科衛生士については、患者さまと関係を構築しスムーズな治療ができるように担当制を採用。約30分のチェアタイムで処置にあたります。歯科衛生士がアシスタント業務をすることは基本的にはありませんが、病院の方針を知ってもらうことを目的として、初めのうちは歯科助手の仕事も担当していただくことがあります。 歯科助手については、まずは歯科医師のアシストや片付け、掃除といった歯科助手の業務からスタートし、そののちに受付業務の対応もお願いしています。 当クリニックでは、新しいことを始めるときや業務についての変更があるときなど、情報共有が必要な場合にのみ会議を開催しています。会議は時間をかけずに5〜10分程度で終わらせ、スタッフの負担を増やさないように配慮。また年に数回、個人面談の機会を設けているほか、伝えたいことがあれば院長が診療の合間を見てスタッフ一人ひとりに逐一伝えています。スタッフがそれぞれの業務に集中できるような環境を整えているクリニックです。