いろどり歯科は、職員が日々働きがいを感じられるような取り組みを実施しています。たとえば、朝礼では「ハッピーニュース」と題して、患者さまから感謝していただいた場面を発表する場を設定。うれしかった瞬間を振り返ることでやりがいをより感じられるよう工夫しています。自分が感謝されたことだけでなく、院長やほかの職員に感謝していたことも共有。その場にいなかった職員が、思いがけずうれしい報告を聞けることも。職員は、前向きな気持ちで1日の勤務を始められます。 当院は、歯科衛生士や歯科助手が中心になって活躍できる職場です。歯科衛生士は、受付や片付けを担当することもありますが、基本的には予防歯科に関する衛生士としての業務が中心。メンテナンスは、1時間から1時間30分ほどとじっくり時間をかけて実施しています。個室完備のため、患者さまと1対1で集中して業務に臨むことが可能。患者さまとの会話にも充分に時間を使うことができ、打ち解けた関係を築きやすい点も当院の魅力です。予防プログラムを終えた患者さまから「歯科衛生士さんのおかげで良くなりました」と評価をいただくこともあります。また、歯科助手は患者さまのお悩みに寄り添い、心のケアをすることで信頼関係を築いていける環境です。それぞれの職種ができることを最大限活かし、患者さまのために力を発揮していけます。

いろどり歯科には、和気あいあいとしたにぎやかな雰囲気があります。職員の年齢層は20〜40代で、女性職員がほとんど。職員同士で気軽にプライベートの話もしており、良好な関係を築いています。明るい人柄の職員が多く、新しく入職される方も馴染みやすい環境です。 当院の年間休日数は約118日です。ゴールデンウィークは暦どおり休むことができ、夏季・冬季休暇はともに1週間ほど。これらの長期休暇に加え、年間で約3日間の特別休暇もあるので、職員はしっかりと休息を取ることができます。有給休暇や希望休は、事前に申請をすればほぼ希望どおりに取得が可能です。予定を立てやすく、旅行やコンサートに行くなど自分の時間を充実させられます。また、残業は新入職員への指導により発生することはありますが、月に3時間ほどと少なく、メリハリをつけて働けます。 当院では、職員の福利厚生をより充実させていきたいと考えています。現時点では、職員は社員割引の価格で院長の治療を受けることが可能です。今後の展望としては、職員が自分の家族や大切な人のために休める特別休暇を新たに設けたり、休憩室に美味しいものを自由に食べられるコーナーを設置したりする予定です。ゆくゆくは社員旅行も実現していけるよう、計画を立てています。職員が健康に働きながら、充実したプライベートも過ごせるような環境づくりに努めている職場です。

いろどり歯科には、新人職員に対する手厚い教育体制があります。入職後、新人職員はまずマニュアルを読んで業務内容を把握。その後は、現場で実践しながら業務を覚えていきます。職員それぞれの習熟度に合わせて、自信をもってできるようになった業務から独り立ちしていくので安心です。苦手な業務があれば、副院長のサポートや院長の技術チェックを受けることが可能。また、経験やスキルが必要な患者さまのカウンセリングや予防指導の場面でも、着実に独り立ちできるよう周りの先輩職員がフォローします。 当院では、月に1回ほど勉強会を開催しています。午後のおよそ3時間と充分な時間を確保して実施。内容は、症例検討会や興味のある分野に関する発表会が中心です。発表については各職員が持ち回りで担当。自分でテーマを決めて勉強し、まとめたものを人に伝える力を身につけています。 また、認定歯科衛生士を目指したい職員がいれば、当院でサポートします。日本歯周病学会の認定歯科衛生士が月に2〜3回ほど勤務しているため、直接指導を受け学ぶことが可能です。外部研修への参加を希望する場合は、当院が費用を負担。職員は経済的な負担の心配をせず、スキルアップしていけます。