コザコ歯科医院は、職員同士のコミュニケーションの取りやすさが大きな魅力です。職員間で家庭のことや子育ての相談など、仕事以外の話も気軽にできる雰囲気があります。お互いの家庭の事情に対する理解があり、休む際にもフォローし合える関係です。普段から意思疎通がとれているため、業務中もスムーズに連携できています。 また、月に1回、衛生士や助手、受付職員のみでのミーティングも実施しています。情報共有や意見交換を行う中で業務に関する意見や相談が出れば、まとめて院長に提出。院長は職員の意見をもとに、働きやすい環境づくりを進めていきたいと考えています。 当院は職員同士だけでなく、患者さまとのコミュニケーションも大切にしています。開設当初から長い間通われている患者さまも多いため、職員と顔見知りになり世間話をすることも。職員が仕事を休んだときには、患者さまが“この間いなかったね”と心配して声を掛けてくださることもありました。会話を楽しみに通院してくださる患者さまの存在が、職員のやりがいにもつながっています。

1996年創立。長年通う方が多く、患者さまとの距離が近い地域密着型の医院です

コザコ歯科医院は、新人職員に対する丁寧な教育体制が整っています。 入職後、まずは歯科治療に関する座学を実施。患者さまの誘導の仕方から、設備の操作方法、口腔内の名称や治療の知識まで基本的な内容を1ヶ月ほどかけて学んでいきます。2ヶ月目からは診療補助として実践の中で仕事を覚えていく流れです。いきなり患者さまの対応を任せることはなく、初めに先輩職員が「これから何をするのか」を説明。新人職員は内容を把握したうえで、フォローを受けながら業務に臨めるのでご安心ください。その後は、受付業務も覚えつつ約4〜5ヶ月かけて独り立ちを目指します。独り立ち後もいつでも周りの職員に相談できるため、未経験でも着実に業務を身につけていけます。 当院では、外部研修に参加する際のサポートも充実しています。歯科衛生士向けの治療の知識やスキル、歯科助手・受付向けの接遇などを学べる講習会や研修会への参加が可能です。院長は年に1回ほどの受講を推奨しており、研修に参加する場合には研修費と交通費の全額を負担。職員が自身の都合や希望に合わせて自由に参加するスタイルです。自分のペースで新しい知識を身につけながら、スキルアップを目指していけます。

4台あるユニットのうち1台にネクストビジョンを導入。写真を駆使して説明します

コザコ歯科医院では、プライベートの時間もしっかり確保できます。年間休日数は約115日。木曜日、日曜日、祝日が休診の完全週休2日制です。ゴールデンウィークのほか、夏季・冬季に各5日間ほどの休暇を設けています。また当院では、常勤の場合でもフルタイムで勤務するのは週2〜3日程度。残りの日は早上がりか遅出になるため、余裕をもって働けます。 有給休暇の取りやすさも当院の魅力の一つ。ほかの職員と日程が被らなければ希望どおりに取得することが可能です。過去には自身の結婚式で1週間ほど連休を取った職員もいます。 また、残業もほとんどなく、多くても月に5時間程度です。翌日に回せる業務は院長が引き継いで対応するため、職員はその分早く帰宅することができています。翌日に早出をする必要もなく、自分の時間を大切にできる環境です。 当院では、子育てによる急な休みにも柔軟に対応しています。また、産休・育休の取得実績もあるほか、復帰後や子育てが落ち着いたタイミングで勤務形態を変えることも可能。職員のライフスタイルの変化も考慮しているため、子育て世代の方も安心して就業できます。

休憩時には、夕飯の用意や家事を済ませに自宅に戻る職員も。柔軟な働き方ができます