リー・デンタルクリニック　大阪狭山大野台は、和気あいあいとした雰囲気で、職員同士のコミュニケーションが取りやすい職場です。職員は30代をメインに、20～50代が活躍中。職員数は歯科医師が常勤・非常勤合わせて約5名、歯科衛生士が約6名、事務スタッフが約5名です。 当院は、職種や年代による派閥がなく、職員同士の関係性が良好。歯科医師とほかの職種の職員は対等に意見を出し合える間柄で、院長や理事長も皆から「先生」と呼ばれています。 定着率の高さも当院の自慢で、職員は勤続10年以上の人が多く、短い職員でも勤続3年以上です。上下関係のないフラットな環境が、働きやすさにもつながっています。 また、当院は職員同士が交流を深められる機会も充実。法人内にはゴルフ部や登山部、カラオケ部などさまざまな部活動があり、職員は趣味に合った活動に自由に参加することが可能です。系列の医院に勤める職員との横のつながりも大切にできます。

リー・デンタルクリニック　大阪狭山大野台が大事にしていることは、職員のチームワークです。患者さま第一の診療を行うためには、職種に関わらず職員同士が気兼ねなく意見を交換し、お一人おひとりにとっての最善策を考えていくことが重要だと考えています。そのため、当院には「歯科衛生士だから意見が言えない」「歯科医師の意見が絶対」という雰囲気はありません。患者さまの治療に対する問題点を見つけた場合には、一人で抱え込まず、自由に発言したり提案したりすることが可能です。実際に、歯科医師が患者さまに入れ歯を作ることを提案したものの「その方は認知症のため入れ歯の使用や管理が難しい」といった歯科衛生士の意見により、治療方針を切り替えたという例もあります。歯科医師はもちろん、患者さまと密にコミュニケーションを取っている歯科衛生士も力を発揮できているからこそ、適切な治療を提供することができています。指示を受けて業務をこなすのではなく、主体的に考え患者さまに貢献できる環境です。

リー・デンタルクリニック　大阪狭山大野台では、歯科衛生士が現場で得た知識をアウトプットできる機会があります。市や施設などから、口腔衛生管理に関する講習会の依頼が入ることの多い当院。講習会の講師は、歯科衛生士にお任せしています。外部で人に教えることをとおして、歯科衛生士として学んだことを、自分のなかにしっかり定着させることが可能。また、担当した職員は、講習を行うごとに約1万円の手当を受けられます。なお、講師の役目は、「やってみたい」という意欲のある方にお願いしており、人前で話すのが苦手という方に強制するようなことはないのでご安心ください。 各分野のプロフェッショナルから指導を受けられる点も、当院の魅力です。当院には入れ歯や口腔外科、摂食・嚥下などの専門医が在籍しており、専門的なことを深堀する質問や相談がしやすいため、新たな知識をどんどん吸収することができます。 そのほか、当院にはクレーム対応や認知症についてといったテーマを学べる院内研修や、歯科衛生士が互いにナレッジを共有できる症例発表会といった機会もあります。コロナ禍で開催頻度は減っていましたが、今後徐々に再開していく予定です。