求人更新日:2024/04/03
医療法人慈聖会
藤川整形外科
備考:
リハビリテーション業務の経験あれば尚可
外来患者に対する運動器リハビリテーションをお願いします ・予約制 ・担当制 ・午前10単位、午後10単位ずつ
通勤手当:あり
年間休日120日以上
当クリニックで運動器リハビリテーションをスタートさせるため、オープニングスタッフとして入職しました。私と同期の理学療法士と一緒にリハビリテーション科の立ち上げを行いました。
院長をはじめ、医師との連携が行いやすいです。リハビリテーション科としての業務を進めていく上で、とても働きやすいと感じています。
患者さまの治療について、院長や医師へ気軽に相談できるのが当クリニックの魅力だと思います。悩みごとがあれば、その都度、話をしていますよ。一緒に読影を行ったり診察内容の検討をしたりしながら、院長や医師の考えを近くで学べるため、勉強になります。
当クリニックの理念に共感いただける方に来ていただけるとうれしいです。当クリニックのさらなる発展のためには、リハビリテーション科の仕事だけではなく、他職種との連携も必要です。周囲の状況に応じて臨機応変に取り組める方が向いていると思います。一緒に頑張っていきましょう。
残業がほとんどありません。夏季休暇や年末年始休暇・祝日もしっかり休めます。無理なく働けて家族と一緒の時間を過ごせるため、ありがたいですね。
当クリニックでは当初、物理療法のみを患者さまに提供していました。しかし、それだけでは治療効果を実感しにくい場合もあります。そうした中、理学療法士と一緒にリハビリをすることで、患者さまの状態が徐々に改善。結果として、“運動器リハビリをしたから良くなったんだな”と思ってもらえると、やりがいを感じますね。
当クリニックは、この研修に参加をしてほしい、この学習をしてほしい、と強制する方針ではありません。自主的に学びを深めていっていただければと思います。理学療法士によって専門性や得意分野が違うと思いますので、得意なところを伸ばしていきましょう。先輩スタッフもサポートします。
求人サイトに登録していたので、そこでの紹介を受けて当クリニックを知りました。入職前に見学をして、リハビリテーション室の雰囲気に惹かれたのと、見学の案内をしてくれたスタッフが丁寧に対応してくれたため、印象が良いと感じて入職を決めました。
クリニックでのリハビリということで、限られた時間の中で効果を感じていただけるかということにプレッシャーを感じていました。しかし、患者さまと一緒にリハビリの効果を共有できたときにやりがいを感じました。勤務の拘束時間が長いため不安もありましたが、お昼はしっかり休めるので、午後の診療も頑張ることができています。
リハビリテーション室は、明るくて開放的です。クリニック全体の設備もきれいで、よく整備されています。職場はアットホームな雰囲気で、コミュニケーションもとりやすいことが魅力だと思います。 運動器リハビリテーションに関しては、完全予約制で担当制のため、事前に情報収集して準備をした上で患者さまへ介入できます。また、リハビリの単位数や回数を患者さまと相談しながら決めるので、自分のペースで働けるところも魅力です。
院長は、患者さまの生活に寄り添って診療することを大切にしています。患者さまの話をしっかり聞き、生活に寄り添って考えられる方が向いていると思います。
公休が多いですし、有給休暇も取りやすいため、プライベートの予定が立てやすくなりました。残業も多くないので、仕事との両立ができています。
患者さまは、慢性的な痛みに悩んでいる方が多いので、痛みを軽減して生活ができるようなアプローチを模索しながら介入しています。そのため、治療の幅を広げることができるようになりました。患者さまに“楽に過ごせるようになったよ”と言っていただけたときには、やりがいを感じますね。
POINT
1
藤川整形外科は、スタッフの働きやすい環境を整備しています。木曜日と土曜日午後、日曜日・祝日が固定休なので、予定が立てやすく家族や友人との時間を大切にできます。また、有給休暇は事前に申請することで、ほぼ希望どおりに取得可能。家庭の都合や突発的な休みが発生した場合の対策も講じており、スタッフ同士が協力し合いながら業務に取り組める環境です。 当クリニックでは、予約システムや記録などを電子化することで、業務の効率化を図っています。そのため、残業は月15時間ほどと少なめです。昼休みに事務作業がかかることもありますが、午後6時30分に終業し午後7時には退勤。仕事とプライベートが両立できる職場です。
2階建てのクリニック。1階は診療部門で2階がリハビリテーション科となっています
POINT
2
藤川整形外科では、先輩職員が新人スタッフのサポートを行っています。教育的な指導は、先輩職員と相談しながら一緒に解決する方法を検討。入職当初は、経験日数に応じて担当患者数を抑えながら業務を行います。クリニックから“この勉強をしてください”といった指示は行っていません。自分のペースで自主的に学びを深めることができる方に合う環境です。 当クリニックでは、院全体での研修を半年に1回行っています。内容は、アサーティブコミュニケーションやハラスメントに関するものなど。外部に委託して講師を招いています。このような研修を行うきっかけは、院内での部門を超えた連携が課題として挙がっていたためです。研修では、職種の垣根を超えてグループを分け、ディスカッションをすることもあります。研修は勤務扱いとし、費用はクリニックが負担。定期的な研修への参加で、コミュニケーションスキルを高めていけます。そして、学んだスキルを普段の業務に活かすことで、スタッフ間のより良い連携を強化しています。
スタッフ全員が「お互いさま」の気持ちを持って働いており、人間関係が良い職場です
POINT
3
藤川整形外科では、院長を含めスタッフ一同が良好な関係性を築いています。朝のちょっとした時間で院長に相談をすることも多く、困ったときにはいつでも親身に話を聞いてもらえる環境です。また、各部門のリーダーが集まる会議では、それぞれの状況や困りごとなどを共有。より良い組織づくりにむけて意見交換をしています。 当クリニックでは、電子リハビリカルテを導入しています。治療の合間に記録や書類作成の業務を行いますが、パソコンは5台ほど設置しているため、混みあって使いにくいということはありません。また、担当制を導入しているため、治療に裁量権を持って取り組めます。患者さまの来院は完全予約制なので、事前に情報を把握できることもメリットです。
患者さまファーストで診療をする院長。リハビリ科のスタッフと連携もとっています
藤川整形外科のリハビリテーション科では、多くの患者さまに対応しています。そのため、仕事のペースを掴むまでは、記録やリハビリテーション計画書の作成に時間がかかるのではないかと、不安を感じる方がいるかもしれません。 当クリニックでは、業務の習熟度に応じて、少しずつ患者さまの担当数を増やしていきます。新人の方に対して、はじめから一気に仕事をお任せすることはありませんので、ご安心ください。 業務に慣れた後でも、患者さまの治療内容で困ったことがあれば、その都度、先輩スタッフや院長へ相談できる環境です。先輩スタッフがしっかりサポートしていきますので、焦らず業務を覚えていきましょう。