歯科技工士の求人

長久手クリニックでは、歯科と内科で連携が必要と判断したときに、すぐに対応しているところが魅力です。実際に、歯科治療にて治りが遅かった患者さまに承諾を得て内科に紹介し、糖尿病を発見したことも。患者さまのお口のなかだけでなく、全身の健康のために迅速に行動できます。 また、内科や歯科に紹介したあとは、患者さまをなるべく待たせないよう、診察までの時間を短くしているのも当院の特徴です。歯科と内科は同じ建物内にあるため、普段から顔を合わせる機会が多く、日常的にコミュニケーションをとっているからこそ、スムーズな対応につながっています。医療の垣根を超えた連携ができる職場です。

長久手クリニックでは、職員同士の関係性が良く、チームワークを発揮しながら働ける環境です。急患が入ったときには、歯科医師と歯科衛生士が協力してスケジュールを調整して臨機応変に対応しており、予約の患者さまを待たせることなく診療することができています。 また、お昼の時間には、職員同士で雑談しながら休憩をとっており、穏やかな雰囲気です。社交的な職員が多く、業務中でも休憩の合間でもコミュニケーションをとれる機会があるため、入職される方も徐々に関係性を築いていけます。 当院の勤務時間は、基本、午前9時10分から午後7時45分までです。正職員の場合は、木曜日と日曜日にお休みがあります。パート職員の場合は、週1回の勤務からOKで、午前のみや午後のみの勤務も可能なため、希望する場合は相談も可能です。仕事とプライベートのバランスを保ちながら働けます。

長久手クリニックは、入職される方が無理なく働き始められる体制を整えています。 歯科衛生士の場合、入職後はむし歯治療の準備といった歯科助手の業務から始め、徐々に歯科衛生士の業務を覚えていきます。歯科医師の場合は、歯石除去や歯磨き指導から実施。歯科衛生士の業務から始め、様子を見ながら診療の業務に移ります。難易度が低めの業務から実践し、一つひとつ確認しながら段階的に業務を覚えていける環境です。 また当院では、法人内での勉強会が充実しています。外部の講師を招いて月に1回ほど開催しており、過去には医師歯科連携に関する内容の研修を実施したことも。歯科と内科が合同で行っており、ほとんどの職員が参加していますが、参加は自由です。企画や開催は、歯科と内科がそのときに学ぶべき内容を加味し、状況に応じて交代で行っています。歯科以外の医療に関して学べる機会があり、知識を高められる環境です。