ベストキッズ中央林間保育園は、子どもの個性を活かした保育を目指す方におすすめです。 泣いているお子さまがいれば、どうして泣いているのか、その場でじっくりと話を聞き、ぜひ気持ちを受け止めてあげてください。一人ひとりと向き合った保育が実践できるのは小規模園ならでは。気持ちに寄り添うことで、お子さまの心の安定にもつながります。 当園の食事の時間は楽しい雰囲気づくりを心掛け、嫌いな物を無理に食べさせたりするような無理強いはしません。「おいしいね、よく噛んでね」「魚だね、骨は無いかな」など、お子さまに寄り添った声がけを大切にし、「食事は楽しく頂く」ことを伝えています。 さらに、より良い保育を実現するために、キャリアアップ研修や、毎月園内研修では保育現場で必要な内容の話し合い（意見交換）を実施しています。例えばケーススタディではお子さま一人ひとりの行動や特性を踏まえて、個々のお子さまにどのような保育が適しているのか話し合っています。保育目標が決まると、即座にサポートを開始します。1週間、1ヶ月と目標を決めて、3回ほど会議を実施し、保育を行った結果どのような変化があったかについても話し合いを重ねています。ケーススタディにより、お子さまへの理解が深まるとともに、より個性を大切にした丁寧な保育の提供が可能です。

お子さま一人ひとりの個性を大切にした保育を提供。園はいつも笑顔で包まれています

ベストキッズ中央林間保育園は職員のコミュニケーションが活発な風通しの良い職場です。 職員は保育士が約10名で、ほかに事務職と給食スタッフがおり、小規模園ならではのアットホームさがあります。お子さまに対してだけではなく、同僚へも思いやりの心を持って接する、「お互い様」の気持ちを声に出し、体調が良くなさそうな場合には互いに自然と声を掛け合います。互いの心や体調の変化に気づくといったこともその場でシフト変更になった場合でも無理のない範囲内で皆が「私がやりましようか？」と互いに思いやる事の出来る環境です。

子どもたちは言葉を覚える大切な時期。職員は正しい日本語を使うことも心掛けています

ベストキッズ中央林間保育園は働きやすい職場環境が魅力です。 年間休日が125日と多めに取れるので、オンオフのメリハリをつけて働けます。休みは週休2日制で、保育園の休園日である日曜・祝日は固定で休めます。また希望休はほぼ通るので、ご家庭のある方もご家族との時間を大切にしながら勤務しやすい環境です。 残業については保護者の方のお迎えがどうしても遅くなってしまった場合に発生することがありますが、基本的にはありません。製作物があっても仕事を持ち帰ることはせず、勤務時間内に済ませるようにしています。 当園は、職員が協力的で、お互いさまの精神が根強いのも特徴です。子育て中の職員がお子さんの行事に参加できるよう、ほかの職員が「シフトに入りますよ」と声を掛けることも。子育て中の方に理解のある職場のため、家庭を重視しながら仕事との両立を目指す方に最適です。

職場は小田急江ノ島線・東急田園都市線「中央林間」駅より徒歩10分の場所にあります