社会福祉法人世光会
旭保育園の保育士求人 ( 正社員 )

旭保育園は、職員が長期的に働き続けられる職場です。残業は通常の運営日だけでなく、運動会や発表会など行事の時期にもほとんど発生しません。行事の前日には、保護者の方に協力をお願いし、午後1時にはお子さまを迎えに来ていただいています。職員は午後の時間を行事の準備に当てられるため、業務時間内で作業を終えることが可能です。また、行事の飾り付けには主にお子さまの作品を使用することで、装飾づくりにかかる職員の負担を削減しています。 さらに、有休消化率は約85％と高く、職員がしっかりと有休を取得できるように園長が声掛けを行っています。また、家賃や住宅などの費用の補助も実施しており、職員のなかには旭保育園の近くに住居を構えている人も。職員が安定して働ける制度をしっかりと設けているところも、当園の魅力です。

旭保育園は、新人職員が着実に業務に慣れていける体制が整っている職場です。入職後は、担任が3人体制のクラスに配属され、先輩職員から日々の保育や業務についてきめ細やかな指導を受けます。新人職員は、10年以上勤続しているベテラン職員と一緒に業務を行いながら学んでいくため、安心して業務に取り組める環境です。また、主任保育士が各クラスを定期的に巡回しており、何かあれば相談に乗ることが可能。職員全体で新人職員をサポートする体制を整えています。 職員がスキルアップを目指せる環境も当園の魅力。職員の資格取得のための支援制度を設けており、講習にかかる費用の補助も行っています。幼稚園教諭の資格や子育て支援アドバイザー、衛生管理者など、職員のキャリアアップに必要な資格の取得は積極的に支援。なかには、通信制の大学に通いながら社会福祉士の資格を取得した職員もいます。働きながら自身のスキルを磨きたい方にぴったりな職場です。

旭保育園では、職員がお子さまに目一杯の愛情を持って保育を行っています。月に1回、職員会議を実施。キリスト教の教えに基づいた保育の捉え方や対応方法を、実例を挙げて話し合いを行っています。たとえば、障がいがあるお子さまに対し、周囲のお子さまたちが手を差し伸べられるような子に育てることも、当園の大切な役割。お子さまたちが分け隔てなく接することができるような保育の仕方を、職員同士で検討し、共有しています。職員全員が「まるごと愛する」保育を大切にしている保育園です。 また、職員がキリスト教について学べる機会も提供しています。職員はお子さまと一緒に聖書の絵本やテキストを読みながら、キリスト教の教育方針を身に付けることが可能です。さらに、毎週金曜日には、全クラスが合同で礼拝を行い、園長が聖書の話や命の大切さなどを伝えています。キリスト教に馴染みがない方も、日々の保育の中で自然と覚えていけるので安心です。