とどろきファミリー歯科クリニックでは、コミュニケーションを大切にしており、いつもあたたかい雰囲気に包まれています。患者さまとのやり取りのなかでは、やりがいを感じることばかりです。当院で大切にしている精神は、日々丁寧に挨拶をしたり、患者さまを労ったりといった、「当たり前のことを当たり前にする」ということ。その思いが伝わっているからか、患者さまのなかには“先生がしっかり説明してくれてうれしかったよ”と直接お礼を言ってくださる方や、差し入れをくださる方もいます。患者さまとの信頼関係が築けていることが当院の自慢です。 相手の立場に立って考えることが得意な職員が多いため、職員同士の関係性も良好です。自分の手が空いているときは別の業務を手伝ったり、洗濯や片付けなどの締め作業は協力したりと、常に連携をとっています。子育て中の職員の急なお休みや早退のときなどは、「お互いさまだから大丈夫」と快くサポートし合える関係です。「良い雰囲気の職場を作りたい」という思いが全職員で共通しているため、働き続けたくなる職場です。

とどろきファミリー歯科クリニックでは、プライベートの時間を大切にしながら働けます。 現在の最終診療時間は午後6時30分。元々は午後8時まで診療していましたが、コロナ禍に時間を短縮して以来、職員の働きやすさを考え、短縮営業を定着させました。月1回の矯正歯科の日のみ、午後8時まで診療をしており、交代制でシフトを入れています。残業時間は少なく、多い職員でも約10時間前後。たまに急患が入り、30分前後の残業が発生する程度です。職員全員に「やれることはやれるときに終わらせよう」という意識があり、協力して効率的に業務をこなすことで、残業を最小限にしています。 当院では、平日担当・土日祝担当に分けてシフトを組んでいます。そのうえで、1ヶ月前にシフト表を張り出して休みの希望を記入してもらい、なるべく希望が叶うよう調整。ほとんどが希望通りに休みが取れています。また、有休の取りやすさも抜群です。これまでに、1週間の長期休暇を取得した職員もいました。誰もが希望通りに休めるよう、医師も含め職員同士が協力するため、プライベートを大切にできる職場です。

とどろきファミリー歯科クリニックでは、職員の声を積極的に取り入れ、職場環境の改善を行っています。院長との距離感が近いからこそ、ミーティング時に限らず、昼食時の雑談で議題を拾い上げることも。アポの取り方や、シフトの組み方、チェアタイムの見直しなど、これまでに多くのことをボトムアップに基づいて改善してきました。「現場が一番分かっている」という考えが定着しているため、職員の他院での経験や学びを取り入れる風土が根付いています。ベテラン職員に限らず、新人職員も声を上げやすい環境です。運営において気になる点があれば、積極的にご提案ください。 もちろん、分からないことがあれば、ベテランの先輩職員や医師が丁寧に教えます。どんなタイミングであっても親身に対応するため、気兼ねしなくて大丈夫です。「職種経験者でも分からないことはあるよね」というスタンスなので、安心して相談できます。