求人更新日:2024/08/09
一般社団法人やまざくら福祉協会
児童デイサービスはなみずき
◎発達障がい、知的障がいをもっている子供たちの療育活動業務 ・音楽を一緒に聴いたり、本の読み聞かせ、宿題のサポートなど ◎ご自宅へ送迎(使用車:軽自動車) ◎ミーティングへの参加(毎日1時間子供たちの様子や対応について話し合っています)
通勤手当:あり
元々は別の場所の放課後等デイサービスで働いていたんですが、地元の浦和区で障がい児に対しての福祉サービスを行いたいと思い、一般社団法人やまざくら福祉協会を立ち上げました。
職員同士の関係性が良好で、チームワークが抜群です。得意・不得意を互いに補い合い、助け合いながら仕事に取り組んでいます。
お子さまの成長や発達を支援することに、日々やりがいを感じています。発達障がいや知的障がいのあるお子さまが、成長とともに落ち着いてきたり社会に馴染んでいったりする様子を見ると、とてもうれしいです。
毎日、1時間半ほどミーティングを行い、職員同士で意見交換をしています。お子さまへの対応方法や抱えている課題について意見を出し合い、より良い支援のために試行錯誤できる環境が魅力です。また、20~70代と幅広い年代の職員がいるので、世代が違う職員ともコミュニケーションを取ることができ、新たな視点を学べます。
職員の意見を大切にしている職場です。支援方法について、積極的に意見発信できる方であれば、より良い方向へと向かっていけると思います。自分が行った活動によってお子さまの成長が見られることを喜べる方にぴったりです。
お子さまの成長を日々感じられることが私にとってのやりがいです。幼少期から関わっているお子さまが大人びた発言をしたり、できなかったことができるようになったりする様子を見ると、とてもうれしくなります。保護者の方から家や学校での様子についてお話を聞くのも楽しいです。
POINT
1
児童デイサービスはなみずきは、職員同士の関係性が良好です。旅行へ行った職員が名物やお菓子をお土産に買ってきたり、近所のお店で買ったケーキを皆で食べたりすることもあります。コミュニケーションが盛んな職場なので、新人さんもすぐに馴染めるはずです。 チームワークが抜群で、業務上の連携もスムーズな当事業所。送迎・掃除・記録作業など役割分担をして業務を進めています。定時前に仕事が落ち着いたら、皆でお茶を飲みながら談笑することも。和やかな雰囲気の中でお子さまの話や情報共有ができます。 また、同法人内の事業所の職員と交流できる機会も豊富です。年に数回、忘年会や親睦会を開催。ヘルプを要請し合うこともあるため、事業所の枠を越えて職員同士のつながりを持てます。 実施した活動内容についての共有を受け、自分の事業所に取り入れることも可能です。互いに学び合い、より良い支援につなげられます。
POINT
2
児童デイサービスはなみずきでは、情報共有や意見交換の場を積極的に設けています。毎日、1時間~1時間半のミーティングを実施。当日の活動内容と役割の確認や、お子さまの様子についての申し送りなどを行います。不明点があればその場で質問することも可能です。 ミーティングには管理者や児童指導員、児童発達支援管理責任者など職員全員が参加。療育内容についてのアイディアを出し合うときにも、職種ごとの視点を取り入れられるので、多くの学びを得られます。 当事業所が大切にしているのは、職員の意見を尊重することです。レクリエーションは、職員からの提案を積極的に取り入れて実践しています。内容はYouTubeやテレビから着想を得たものが多数。指先を使ったゲームや風船バレーなど、手足を動かす練習にもなるようなレクリエーションを実施しています。発想力を活かして、より良い支援内容を考えたい方にぴったりです。
POINT
3
児童デイサービスはなみずきでは、仕事とプライベートのバランスを取りながら働けます。残業はほとんどありません。イベントの準備で残ることもありますが、基本的には定時で帰宅可能です。退勤後も充実した時間を過ごせます。 就業時間を自分の都合に合わせて調整できることも当事業所の魅力です。正職員の勤務時間は基本的に午前10時~午後7時ですが、子育てのために午前9時~午後6時に変更している職員もいます。仕事と家庭を両立しながら働けるので、育児中の方も安心です。 また、パート職員は週2回からの勤務が可能。自分の都合に合わせて働けます。 さらに、当事業所は雇用形態の変更にも柔軟にも対応。仕事に慣れたらパートから正職員になったり、介護や育児の都合で正職員からパートになったりといったこともありました。働き方に融通を利かせられるので、長く働き続けやすい職場です。
児童デイサービスはなみずきには、知的障がいのあるお子さまが多くいらっしゃいます。そのため、自分の意思や考えが伝わりにくいこともあり、はじめはもどかしさを感じることがあるかもしれません。 しかし、入職者がお子さまに対する理解を深められるよう、管理者から障がいに関する基礎知識をしっかりと伝えるので安心してください。多動性障がいや自閉スペクトラム症についての専門書の貸し出しも行っています。不安やもどかしさを徐々に解消できるはずです。 毎日実施しているミーティングでは、お子さま一人ひとりの特性や、コミュニケーションにおける注意事項の共有も行っています。どのような成長を期待しているのかといった、保護者の方の考えも共有しているので、職員全員が共通認識をもって対応にあたることが可能です。 さらに、当事業所では、1日の定員10名に対して5~6名の職員を配置し、新人さんが1人になりにくい環境作りを行っています。何かあったときにはいつでも質問や相談ができる、心強いフォロー体制です。