児童発達支援はばたきでは、総合支援型の療育を行っており、子どもたちに創作活動や地域交流などのさまざまな機会を提供しています。その中で特に大切にしているのは、地域とのつながりです。過去には、保護者さまや地域の方を交えたBBQを行いました。今後はさらに地域交流の場を増やしていきたいと考えており、子ども食堂を運営したり地域イベントに積極的に参加したりしていく予定です。療育にはもちろん、子どもたちが地域に溶け込んでいけるような仕組みづくりにも携われます。 また、当事業所では、お子さまと丁寧に関わることや褒めて伸ばすことを重視しています。子どもたちに当事業所での生活や活動を楽しみながら成功体験を積み重ね、成長してもらうことが目的です。サポートする側として自分のルールや価値観を押し付けるのではなく、子どもたちひとり一人の良いところを感じ取り伸ばしていきたいとお考えの方にぴったりの職場です。

児童発達支援はばたきは、福祉サービス業界でスキルを身に付けていきたい方を手厚くサポートしています。児動発達支援管理責任者や強度行動障害支援者養成研修などの資格取得を目指す職員には、受講・受験費用を全額負担。実際に制度を活用して資格を取得し、活躍中の職員もいます。 当事業所を運営する一般社団法人やまざくら福祉協会では、職員のステップアップを応援。未就学児の支援以外に、小学生や中学生、高校生などの異年齢の支援に挑戦したい場合は、系列の児童デイサービスや放課後等デイサービスへの異動が可能です。将来的なキャリアプランについては、年に1～2回ほど実施する管理者との面談時に相談できます。 また、当事業所では、新人職員が職場に馴染んだり若手職員同士が横のつながりを持ったりしやすいよう交流会や食事会の機会を提供しています。費用は事業所負担です。 成長機会が豊富な環境の中、安心感をもって働けます。

児童発達支援はばたきは、働きやすい環境が整っています。基本的に残業はほとんど発生しません。お子さまが来るまでの間に業務を処理する時間を確保できていることが、その理由の一つ。それ以外に、送迎する職員と事務所に残る職員との間でしっかり役割分担し、サービス提供時間後は速やかに作業や清掃を完了できていることも残業削減につながっています。 有給休暇は取得しやすく、現場の管理者が消化を促進していることもあり、取得率はほぼ100％です。半日から取得でき、お子さまの学校行事や急な発熱など、突発的な理由で休む際にも利用が可能。また、職員のお休みが重なり事業所内で人員をカバーすることが難しい場合には、系列事業所にヘルプをお願いできるため、安心です。 そのほか、当事業所では、ご家庭の都合に合わせて雇用形態の変更にも柔軟に対応しています。「子どもが手を離れたのでパートから正社員になりたい」といった希望があれば、気軽に相談してください。