レバウェル

求人更新日:2024/10/01

巴株式会社

訪問看護ステーションPLUS+理学療法士求人

訪問看護ステーション

給与

月収

269,000

勤務地

大阪府松原市

職種

理学療法士

正社員

事業所のミッションは「ええあんばい」。職員の働きやすさも重視する職場です

訪問看護ステーションPLUS+は、2016年に大阪府松原市に開設した訪問看護事業所です。 利用者さまとご家族の思いを尊重し、病状の管理だけではなく、住み慣れた自宅でご自分らしい生活ができるようサービスを提供しています。 利用者さまは、呼吸器を必要とするお子さまや、障がいがあるお子さまもいらっしゃいますが、多くは高齢の方。中には末期がんの方もいらっしゃいます。1日の訪問件数は6~8件で、訪問時間は30分から1時間程度。移動は社用車に加え、ご自身のバイクも利用できます。オンコールの回数は月に10回程度で、実際に出動するのは1~2回ほど。お看取りは月に1~2件ほど発生します。 当事業所では「ええあんばい」をミッションに掲げています。「ええあんばい」とは「ちょうどいい」ということ。一人ひとりの利用者さまとじっくり関わり、その方が求める“ちょうどいい”看護を提供することを大切にしています。また、職員同士の関係性においても“ちょうどいい”距離感を重視。職員が良い雰囲気の中で仕事ができるよう、工夫をしています。たとえば、職場内のレイアウトを壁向きから円卓状に変えたところ、会話が弾み生産性がアップしました。「ええあんばい」を遂行する細やかな気遣いができる方が、楽しく働ける環境です。

訪問看護ステーションPLUS+

公開中の求人を見る

募集要項


雇用形態

  • 雇用形態:正社員
  • 試用期間:6 ヶ月
  • 雇用期間の定め:なし

    備考:
    歓迎要件 ・訪問看護経験 ・車、バイクに乗れる方 ・看護師として病院、福祉施設などでの勤務経験者


応募要件

理学療法士 必須

仕事内容

・訪問リハビリ 身体に障がいのある方(障がいの発生が予想される方)に対して、立つ、歩く座るなどの基本動作能力の回復や維持、予防としての運動療法や物理療法を用いて日常生活の支援を行います。


給与・賞与

賞与あり昇給あり交通費支給あり

給与

  • 月収 269,000円 ~

賞与

  • 賞与:あり

昇給

  • 昇給:あり

手当

  • 通勤手当:あり


待遇・教育制度

保険

  • 厚生年金保険:あり
  • 健康保険:あり
  • 労災保険:あり
  • 雇用保険:あり

勤務時間・勤務体制

勤務時間

  • 00:0009:00(休憩 60 分)
  • 備考:
    ・資格手当(理学療法士¥60,000) ・地域手当¥5000~¥10000(10km未満は¥5000、10km以上は¥10000) ・車両手当¥10,000 ・訪問看護手当¥20,000 ・職位手当(¥5,000~¥40,000) ・家族手当¥4,000(15歳未満の扶養している子供がいる方) ・皆勤手当¥3000

その他の情報

  • 裁量労働適用:なし
  • 残業時間:5 〜 10 時間 / 月
  • 固定残業制:なし

休日・休暇

休日

  • 年間休日:108 日

現場スタッフ紹介

  • 30代後半

    • 職種:

      看護師・准看護師
    • 雇用形態:正社員
    • 入職年月:2017
    • 経験年数:看護師・准看護師 12

    転職について

    入職した理由

    和気あいあいとした雰囲気で、職員同士の会話が楽しそうだったのが入職の理由です。入職後も楽しく仕事ができています。最初は一人で訪問することに不安がありましたが、何度も同行してもらえて不安が減りましたね。

    働いてみての感想

    職員同士の仲が良く、困ったことがあっても相談しやすい環境です。皆さんに誕生日を祝っていただいたことが印象に残っています。

    職場について

    職場の魅力

    利用者さまの要望にしっかり耳を傾けられる方、コミュニケーション力のある人が、この事業所に向いていると思います。1人で対応することが多いため、判断力が身に付きますよ。

    プライベートとの両立

    夜勤がないので働きやすいです。プライベートの時間が増え、子どもと過ごす時間もしっかり確保できています。

  • 30代後半

    • 職種:

      看護師・准看護師
    • 雇用形態:正社員
    • 入職年月:20237月
    • 経験年数:看護師・准看護師 13

    転職について

    入職した理由

    友人の紹介で入職しました。前職も職場の雰囲気は気に入っていましたが、それ以上に訪問看護に挑戦してみたいという気持ちが強く、入職を決意しました。

    働いてみての感想

    訪問する自宅周辺の土地勘がなく最初は戸惑いましたが、職員や利用者さまに優しくしてもらい、今に至ります。残業もほとんどないため、プライベートと仕事のバランス良く働けています。

    職場について

    職場の魅力

    他職種と連携して仕事を進めるスキルが身につきます。 また、利用者さまやその家族に、「ありがとう」「また来てね」と感謝の言葉を言っていただいたときにはやりがいを感じますよ。

    入社前後でギャップを感じたこと

    前職では病院に勤務していたため感じたことがありませんでしたが、訪問看護で資源や物品が思いのほか不足していることがあり困りました。これまでの知識・経験をフル活用する判断力が身につきますよ。

  • 30代後半

    • 職種:

      看護師・准看護師
    • 雇用形態:正社員
    • 入職年月:2022
    • 経験年数:看護師・准看護師 13

    転職について

    働いてみての感想

    入職のきっかけは友人の紹介です。少人数なので相談がしやすく、上司も話しやすい人です。困ったことがあれば、みんなで話し合って解決策を考えてくれます。

    職場について

    入社前後でギャップを感じたこと

    訪問の現場ではすべて1人で判断しないといけないと思っていましたが、LINEや電話で相談できて安心しました。突発的な訪問が必要なときには、クリニックやケアマネジャーと連携をとらなければならないので、「1人で」というよりも円滑に他者と連携する力が身につきます。

    その他

    印象に残っているエピソード

    管理者と一緒にターミナルの方をお風呂に入れたことが印象に残っています。2人とも汗だくで、浴槽の中まで入って介助しました。 利用者さまから感謝の言葉をいただいたときにはやりがいを感じますね。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

訪問看護ステーションPLUS+で働く魅力

POINT

1

職場の特徴法人内での職員交流が活発! 社長との食事会もあり、じっくり話ができます

訪問看護ステーションPLUS+には、約8名の看護師と約4名のリハビリ職員で構成しています。ほとんどの職員が訪問看護を未経験からスタート。「病院での経験を活かしてスキルアップするため」「ライフワークバランスを整えるため」「楽しそうだから」など、さまざまな理由で入職した仲間が活躍しています。 当事業所は職員同士のコミュニケーションが取りやすい職場です。比較的若い職員が多く、威圧的に振る舞うような職員もいないため、分からないことがあれば気軽に聞ける環境。週1回、看護記録を見ながら振り返りをしたり、分からないことを確認したりするミーティングを設けており、実際にあった症例について情報共有することで看護スキルが磨けます。 当法人では、事業所間の交流も大切にしています。毎年夏には全事業所が参加する夏祭りを開催。そのほか、社長と食事をしながらじっくり話せる会も定期的に実施しています。食事会には他事業所の職員も参加するため、職員同士の交流の場にもなっています。すべての事業所が一体となって、仕事がしやすい関係づくりに取り組んでいる職場です。

訪問の際には社用車や自家用バイクを使用。駐輪場も設置しており便利です


POINT

2

働きやすさ有休消化率ほぼ100%で連休もOK。プライベートと両立しやすい環境です

訪問看護ステーションPLUS+は、ワークライフバランスが保ちやすい職場環境です。休みが取りやすく、月の希望休は3日まで申請可能。社長が積極的に有休を消化するよう促していることもあり、有休消化率はほぼ100%を達成しています。休みに関してはお互いにフォローし合う意識が根付いているため、連休の取得も問題ありません。プライベートの時間を大切にしたい方も働きやすい環境です。 基本的には直行直帰で、残業は月5~6時間程度。緊急の訪問が入ったとき以外は、残業がほぼありません。また、当事業所では福利厚生の一環として整骨院の先生による2時間のマッサージを提供しています。施術が受けられるのは毎月3名まで。半額以下の割引価格でマッサージが受けられるため、職員の間でも好評です。

職員がコミュニケーションを取りやすいような内観。情報共有もしやすいでしょう


POINT

3

教育・スキルアップ病棟とは違った経験を積むことで、看護師としてのスキルアップが図れます

訪問看護ステーションPLUS+では、病棟とは違った症例に関わることで看護師としてのスキルが高められます。たとえば、急性期病棟ではほとんど携わることがない看取りの経験が積めるのも訪問看護ならでは。利用者さまご本人やご家族の要望を聞き、最期のときまでしっかりと寄り添いたいとお考えの方に適した環境です。 新人職員には、入職後1~2ヶ月かけて同行訪問を行います。最初に施設での訪問を行い、そのあと居宅での訪問を実施。教える看護方法に偏りが出ないよう、先輩職員が2名ほどついて指導し、3ヶ月目辺りで独り立ちとなるイメージです。独り立ち後も現場で困ったことがあれば、管理者や先輩に電話で確認できるので心配いりません。また、担当する利用者さまは、新人職員のこれまでの経験や性格などを加味して振り分けます。 当事業所では定期的な研修も行っています。主な内容は、仕事をするうえで重要となるコミュニケーションの取り方や考え方など。外部の講師を呼び、ワークショップを交えながら話し合うことで、意識の向上を目指しています。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

病院や薬局との連携に時間がかかることも。事前の準備で回避できます

訪問看護ステーションPLUS+では、医師に連絡しても繋がらない、薬の手配に時間がかかるといった、関係機関との連携に時間がかかることがあります。こういった問題は病院勤務では発生しないため、初めて訪問看護に携わった方はもどかしく感じるかもしれません。 そのため、訪問看護ステーションPLUS+では、同行訪問の際には訪問看護特有の問題点について予め指導。余裕をもって仕事を進められるよう、アドバイスしています。たとえば、薬が必要なときには、その1週間前から薬局に連絡して在庫を確保。「薬の入手に時間がかかる」といった問題を回避できます。 また、日頃から頻繁に連携する機関には、郵送できる書類であっても敢えて持参。対面でコミュニケーションをとることで関係を深めています。万が一、緊急対応が必要になった場合には、管理者からフォローすることもできるので、1人で抱え込まずご相談ください。

職場の風景

訪問看護ステーションPLUS+の職場環境について

訪問看護ステーションPLUS+の基本情報

事業所名

訪問看護ステーションPLUS+(ほうもんかんごすてーしょんぷらす)

所在地

5830011

大阪府松原市西大塚2-7-4

施設形態

訪問看護ステーション

法人情報

巴株式会社 ( ともえかぶしきがいしゃ )