求人更新日:2024/08/06
医療法人晴晃会
かわじ歯科の歯科助手求人
給与 | 月収 205,000 円 〜 |
勤務地 | 大阪府高槻市 |
職種 | 歯科助手 |
かわじ歯科は、2004年に大阪府高槻市で開業した歯科医院です。診療科目は、一般歯科・小児歯科・口腔外科・審美歯科など多岐にわたります。各分野の歯科医師が連携し合うことで、口腔内全体を見て診断できる点が当院の強みです。 1日あたりの来院数は70名ほど。60~70代の患者さまの割合が高く、開院当時から通われている方もいらっしゃいます。保険診療を中心に、矯正の治療も一定数行っているところも当院の特徴です。患者さまに対しては担当制を敷いています。チェアタイムは大人の場合、40~50分ほどです。ユニットは、1階に6台と2階に3台の計9台を完備。2階のユニットは、歯科衛生士が使用する専用の個室になっています。 当院では、職員の頑張りや成果をきちんと評価できるよう、年2回の評価制度を実施しています。評価項目ごとに点数を設定しており、トータルの点数に応じて賞与を決定。業務において職員が頑張った点や成長した部分を見て加点することで、職員自身の向上心や仕事に対する姿勢を正当に評価しています。また、前期と後期の平均点のアップ率で昇給も決定。努力がしっかり給与に反映されるため、職員はモチベーションを維持しながら働けます。
かわじ歯科
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治療のアシスタント(器具の準備や片付け)の他、患者様の受付・会計・予約管理など
通勤手当:あり
年間休日120日以上
かわじ歯科は患者さまの年齢層の幅が広く、さまざまな症例を学べるところに魅力を感じていました。それに加えて、院内が明るく心地良い雰囲気が決め手となり、入職をしました。
入職前から思っていたとおり、診療科目が多くさまざまなことを学べる環境だと感じました。経験豊富なドクターも多いので、歯科助手としての技術を高められます。
かわじ歯科の魅力は歯科医師や歯科衛生士との距離が近く、居心地が良いところですね。ほかにも、努力がきちんと評価される制度が導入されているところも魅力的です。自分の頑張りが給与に反映されるので、モチベーションを高めながら働けます。
患者さまと関わる仕事なので、「一人ひとりに寄り添った対応」ができる方や「人を気遣う優しさ」がある方は向いていると思います。また、歯科助手は歯科医師や歯科衛生士と協力し合って、円滑に業務を進める力も必要なので、コミュニケーション能力が高い方もおすすめです。ほかにも、歯科助手は業務内容が広いので、臨機応変に対応することが得意な方にも合っていると思います。
残業時間が少なめで、就業後の自分の時間も確保できます。また、勤務時間や休日も一定なので、生活リズムを保ちやすいですね。普段の休日のほかに夏季休暇や冬季休暇もあり、有休は時間単位で取得可能など、福利厚生も整備されているのでプライベートとの両立が実現できる環境です。もちろん、産前産後休暇、育児休暇もありますよ。
歯科助手の業務は、治療中のサポートや事務作業、医療器具の管理や患者さまの案内など、多岐にわたります。そのため、覚えることは多くありますが、自分のスキルを着実に高めていけます。私は入職当初、歯に関する知識はなかったのですが、治療の様子や患者さまの症例を見て、治療を通したりして、歯の大切さを学びました。身につけた知識は、業務だけでなく生活していくうえでも役に立っています。
「どうすれば仕事をしやすいのか」を考えて実行した結果、歯科医師や歯科衛生士からの信頼を得られたときや、実際に治療がスムーズに終わったときなどは、やりがいを感じますね。もちろん、患者さまから「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたときもとてもうれしいです。
かわじ歯科を求人サイトで見かけて、応募したのが入職のきっかけです。初めはパートとして勤務し、育児休暇を取って復帰したあとは正社員として働いています。
職員の丁寧な指導や何気ない会話のおかげで職場の雰囲気が良いですね。毎日楽しく仕事ができており、充実しています。
歯科助手は業務の幅が広いので、その場に応じてどの業務を優先するかを判断し、仕事を進める力が必要になります。そのため、臨機応変に動ける方やコミニュケーション能力が高い方が向いていると思います。また、事務作業もあるので、几帳面な方にもおすすめです。
1日の仕事時間は長いですが、週休2.5日なのでプライベートの時間が確保しやすいですね。もちろん、「子どもの行事がある」といった理由で休みを取りたいときは有休もきちんと取得できます。
歯科助手は業務範囲が多岐にわたるため忙しくて大変ですが、治療内容を覚えていくと、ドクターの指示がなくても事前に準備ができるようになります。診療がスムーズにサポートでき、歯科医師や歯科衛生士から信頼を得られると、うれしいですね。おかげで、専門的な知識やコミュニケーション能力が身に付きました。
患者さまから頼られたり、感謝されたりしたときはうれしいですね。治療が終わった患者さまからの「ありがとう」の言葉はいつ聞いてもうれしく、日々やりがいを感じながら働くことができています。
POINT
1
かわじ歯科は、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手など、各職種が協力し合って働いています。職員の年齢層は20~60代と幅広く、優しい人柄の職員ばかり。診察中は、声を掛けて連携を取ったり、患者さまの対応をしている際に担当の職員が来たらスムーズに替わったりなど、常にフォローし合っています。そのほかにも、過去にはホワイトニングを導入した際、歯科衛生士同士が協力しあって練習する姿もありました。チームワークを重視している方にとっては最適な環境です。 当院は、職員同士の情報共有も大切にしています。動画や画像でマニュアルを共有できるスマートフォンアプリを導入。患者さまの処置方法や新しい器具の使い方などを分かりやすい形で発信しています。アプリ内には検索機能もあり、職員は必要な情報をすぐに見つけることが可能です。効率的に業務や作業手順の再確認ができます。 職員の意見を大事にしている点も、当院の魅力の一つです。上層部が日頃から職員の声をこまめにキャッチアップしているため、業務の中で改善したい点があれば相談しやすい雰囲気。職員から出た意見は、2ヶ月に1回ほど行う定例会で全職種の職員に共有し、業務に反映しています。職員が自分のアイデアを積極的に発信していける職場です。
温かい人柄の職員が多く居心地の良さは抜群。勤務年数が長い職員も多数在籍しています
POINT
2
かわじ歯科は、職員のお休みが固定休のため、プライベートのスケジュールが立てやすい環境です。日曜日・祝日の休診日に加え、土曜日は午前診療のみ。平日のお休みは職員それぞれ固定で1日決まっており、週休2. 5日制となっています。そのほか、ゴールデンウイークは暦どおり、夏季休暇は約5日間、年末年始は約7日間と定めています。残業も月におよそ3~5時間と少なく、職員は自分の時間をしっかり確保でき、ワークライフバランスを保てます。 さらに、有給休暇の消化率はほぼ100%と、お休みを取得しやすい雰囲気があることも当院の魅力。年間カレンダーに書き込んで申請する形のため、ほかの職員と重ならないよう調整しながら年間の計画を立てて取得することもできます。もちろん、長期休暇や時間休を取ることも可能。お互いに有休を取得しやすいよう、誰かが休んだ際にはほかの職員でフォローし合う体制が整っています。また、体調不良や家族の介護で急なお休みが必要になった際にも「お互いさま」という気持ちでほかの職員がカバー。職員同士が協力し合うことで、メリハリをつけながら働ける環境を実現しています。
クリーンスタッフを採用し、残業削減に注力。終業後のプライベート時間も確保できます
POINT
3
かわじ歯科には、歯科医師に質問しやすい雰囲気があり、職員が歯科治療について進んで学べる環境があります。診療が終わったあとは、「なぜこの器具を使ったのか」「なぜこの対応をしたのか」といった内容を歯科衛生士と歯科助手が歯科医師に対して積極的に質問。疑問に思ったことを気軽に聞くことができるほど、それぞれの職種同士の関係性は良好です。 また当院には、口腔外科医やインプラント専門医、矯正の専門医などさまざまな分野の歯科医師が在籍。このようなスペシャリストが身近にいるため、職員は幅広い歯科の知識やスキルを学んでいけます。 当院では、歯科の専門職として継続的なスキルアップも実現できます。2~3ヶ月に1回ほど、歯科医師が外部講師を招き、院内での勉強会を開催。参加したい歯科衛生士は講習を受けることが可能です。ドクター向けの実技のほか、咬合や歯周病などについて、衛生士の業務にも関係してくる内容を一緒に学べます。 もちろん、歯科衛生士は関心がある外部研修にも参加可能です。就業規則に沿って、当院から研修の補助や手当を支給しています。職員は、当院のバックアップを最大限活用しながら、歯科に関する知識を深めていけます。
「皆でレベルアップしよう」という雰囲気の職場。向上心ある職員と意欲的に働けます!
かわじ歯科は、1日の来院数がおよそ70名と多く、慌ただしい雰囲気を感じる場合もあります。そのため、患者さまに寄り添って治療を進めたい方にとっては、コミュニケーションを取る時間が少なく感じてしまうかもしれません。 当院では、職員皆が「心に余裕を持つ」という目標を掲げて業務に臨んでいます。患者さまとの時間をしっかりと確保するため、人員補充も進行中です。もちろん、現状でも目標に近づけるように職員同士で声を掛け合って、効率的に業務を進められるよう努めています。たとえば、「この検査をしておくので、その間にあの業務をしておいてください」などと、歯科衛生士同士でフォローすることも。歯科助手も同様に助け合い、余裕をもって診療や処置を進行できるよう尽力しています。担当ではない業務や患者さまの対応であってもお互いにサポートし合う体制です。患者さまと向き合いながら、職員それぞれがそのときできることに対し最大限に取り組んでいます。