ファクトリーなごみでは、利用者さま同士や利用者さまと職員の間の仲を深めるように努めています。近くのショッピングセンターや公園を散歩したり、室内で映画鑑賞会をしたりするレクリエーションを月1回程度のペースで実施。レクリエーションは、サービス管理責任者を中心に現場の職員が企画・運営をしており、利用者さまを支援するメンバーにとっても良い気分転換の時間になっています。 職員同士の関係性は良く、休憩中や業務終わりなどはプライベートな話で盛り上がっています。お子さんがいる職員が多いため、お子さんや家庭の話題が中心になることも。ときには、利用者さまも職員の和に加わり、他愛ない話をしながら楽しく過ごすこともあります。事業所全体の雰囲気が良いため、大きなストレスを感じることなく働ける職場です。

ファクトリーなごみでは、とりあえずやってみようという気持ちを大切にしています。職員は利用者さまに継続しやすい作業に取り組んでもらいつつ、それぞれの様子を見ながら、「これなら無理なくできるかな」といった作業も少しずつ提案。同じことを続けることだけでなく新しいことにもチャレンジし、徐々にステップアップしてもらえるようサポートしています。 また、利用者さまと同様に職員の意欲も重視する当事業所。利用者さまの様子や特性をみたうえで、「新しくこんな作業も取り入れたい」といった提案があれば、どんどん出していける環境です。 当事業所では作業の支援をする中で、利用者さまの成長を実感できます。自分の声掛けや支援で、利用者さまのできることが増えていくことも。コミュニケーションを大切にする中で利用者さまが自分から話しかけてくれるようになることもあり、お一人おひとりとの距離が縮まっていくのも感じられます。日々、やりがいを感じながら働ける職場です。

ファクトリーなごみでは職員が働きやすいよう、環境を整えています。日曜・祝日は固定休、土曜は隔週休みで、土曜勤務がある週は振替休日を取ることが可能。夏季休暇は3日程度、年末年始休暇は6日程度設けており、年間休日は約120日あります。 有休は取りやすく、消化率は8～9割と高めです。全員が希望通りに休めるように、職員同士で協力し合う雰囲気があります。法人内の職員が現場のサポートに入ることもできるため、お子さんの学校行事や急な体調不良などによる突発的な休みにも柔軟に対応することが可能。子育て中の方でも働きやすい職場です。 また、残業は時期にもよりますが、月に5時間未満と少なめ。事務作業はサービス管理責任者だけでなく、ほかのメンバーや普段は現場にいない法人内の職員も分担して行っているので、特定の職員に仕事が集中してしまうことはありません。仕事とプライベートの両立がしやすい環境です。