おかもと歯科医院は、実践に重きをおいて新入職員の教育に取り組んでいます。レセプトが月に約1600枚と多く、症例数が豊富なため多種多様な臨床経験を積める環境です。また、ベテランドクターが多数在籍しており、さまざまな視点からフィードバックできるところも魅力の一つ。質問もしやすく、分からないことはすぐに解決できます。過去には開業に向けて勉強するために、大阪から通っていた職員も。難しい治療などで不安がある場合は院長とともに治療計画を立てることもでき、未経験の方も安心です。 当院は職員のやりたいことや、学びたいことを応援する風潮です。保険適用の治療か否かに関わらず、自分がスキルアップしたいことから挑戦が可能。実際に、保険適用外の治療を積極的に行って、実力を伸ばした研修医もいます。また、ドクターのほとんどが入職後にインビザラインのライセンスを取得しており、意欲的に学びながら専門性を高めたい方は成長できる環境です。

大盛況の天体観望会！　イベントの準備は、院長と職員が協力して行っています

おかもと歯科医院は訪問歯科診療にも力を入れており、全体の3分の1ほどを占めています。訪問用車は約8台あり、2名～3名のチームで患者さまのご自宅や施設、病院を訪問。希望すれば診療に同行して見学ができ、一定の条件のもと、訪問診療部に携わることも可能です。 当院の歯科衛生士は、主にスケーリングやSRP、印象、衛生実地指導などの歯科衛生士業務に専念できるため、専門性を高めたい方に最適です。保険診療の範囲でケアをすることが多く、定期的に通院される患者さまがほとんどです。基本的にはその場の状況に応じて担当を決めますが、指名があった場合には固定で担当につくこともあります。 当院は笑顔と挨拶を大切にしており、週2回の小ミーティングで必ず笑顔の練習を実施。月1回の大ミーティングも行っています。入職後は、患者さまとのコミュニケーションのとり方や接遇の仕方をしっかりレクチャー。患者さまとの信頼関係が築けるよう職場全体でサポートしており、新人職員もすぐに慣れていける環境です。

一人ひとりの患者さまに対してそれぞれの職種が積極的に関わって治療を行います

おかもと歯科医院では子育て中の職員も活躍できる環境を整えています。 当院には2名の保育士が常駐し、患者さまのお子さまだけでなく、職員のお子さまも保育しています。また、産休育休制度のほか、時短正職員制度も導入。歯科衛生士はお子さまが小学生になるまで時短正職員としての勤務が可能です。実際に約2名の職員が時短正職員制度を活用しながら働いています。 また当院は有休が取りやすく、消化率はほぼ100%です。基本的には2週間前までに申請が必要ですが、お子さまの体調不良などによる急な休みの場合には、有休扱いにできます。専門職を含めて職員の人数が多く、突発的な休みにも臨機応変に対応が可能。子育て中の方も、育児との両立がしやすい職場です。 当院は年1回の職員旅行が充実しており、過去には宮古島やロサンゼルス、ディズニーランドに行きました。費用は医院が半額負担しており、行き先によっては職員の過半数以上が参加することも。お互いに交流を深めながらリフレッシュでき、職員からも好評です。

専門医が在籍しており、インプラントやマウスピース矯正などの技術もしっかり学べます