求人更新日:2024/11/25
社会福祉法人京都太陽の園
障害者支援施設こひつじの苑舞鶴の管理栄養士・栄養士求人
給与 | 月収 196,500 円 〜 210,200 円 |
勤務地 | 京都府舞鶴市 |
職種 | 管理栄養士・栄養士 |
障害者支援施設こひつじの苑舞鶴は、京都府舞鶴市にある入所定員約50名の施設です。 当事業所は、生活介護と施設入所支援、短期入所支援、居宅介護事業を実施しています。 当事業所の魅力は、職員同士の仲が良く、まるで家族のような温かみを感じられる施設であること。悩んでいる職員がいるときは、「何かあった?」と自然に声を掛けて支え合える環境です。20代から60代半ばまでという幅広い年齢層でありながら、世代の垣根もなく打ち解けています。利用者さまへの対応に真剣に取り組みつつ、仕事以外の場面では皆で雑談をしたり、笑い合ったりと和やかな雰囲気の当事業所。新しい環境に入るとき、緊張しがちな方にとっても、心強い職場です。
障害者支援施設こひつじの苑舞鶴
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通勤手当:2,000円 / 月 ~ 31,600円 / 月
備考:
2km以上から支給
夜勤手当:4,500円 ~
備考:
1回につき4500円
資格手当:3,000円
備考:
管理栄養士免許所持者
扶養手当:10,000円 ~ 40,000円
備考:
4名まで
週休2日、
シフト制
備考:
3日
備考:
3日
入職した当時は業務量が多く、体力が必要な仕事だと感じていました。 しかし、優しい利用者さまが多かったので楽しく仕事に取り組めましたね。利用者さまが喜んでいる姿を見ると、とてもやりがいを感じます。
まず、利用者さまが愛らしいところが魅力です。また、子育てをしながら仕事をする職員への配慮があり、対応が手厚いところが良いと思います。 身につくスキルとしては、障がい者支援に必要な観察力と判断力、分析力などです。 退職金が2種類あり、長期的に働く楽しみもありますね。
人との関わりを楽しめる方と一緒に働きたいです。人と人の関わりなので、優しい姿勢で人に接する方が向いていると思います。
決まった日にしっかりと休みを取れるのが良いですね。プライベートの計画が立てやすく、計画どおりに実行できます。
入職したあとに、「思っていたのと違う!」というギャップは特に感じておりません。問題なく業務に従事できています。
高齢の利用者さまから、「うち、あんたが好きや。あんたに看取ってほしい」と言われたのが印象に残っています。信頼してもらっているのだと感じました。
私の祖母をケアしてくれた介護士の仕事ぶりを身近で見て、福祉の仕事に興味を持ちました。 就活中、障害者支援施設こひつじの苑の関係者に声を掛けてもらったのが入職のきっかけです。
さまざまな障がいの方がいるので、一人ひとりに合わせたコミュニケーション能力が求められる仕事です。不測の事態が起きたときの対応力も身につくと思います。施設の美味しい食事を安価で食べられたり、希望の休暇が取れたりと、福利厚生面も充実していますよ。
職員同士の関係が良好で仕事がしやすいです。 福祉の知識が全くない状態からスタートした私が、約10年間働き続けているので、未経験であっても働きやすいと思います。
「人」と関わることが好きな方に向いている職場だと感じています。また、明るく前向きな方も向いていると思いますね。
平日休みが多いため、人が少ないときに買い物やテーマパークに行けるのがいいですね。オンオフのメリハリをつけて働けていると思います。
身体障がい者と関わったことがなかったため、最初は不安でした。しかし、いざ働いてみると、明るい人柄の利用者さまが多く、安心して働くことができています。
普段あまり笑わない利用者さまが、自分と話をして笑顔になったときに、この仕事のやりがいを感じますね。入職当初は拒否された利用者さまが、日々の支援で徐々に心を開き、受け入れてくれたことが印象に残っています。
POINT
1
障害者支援施設こひつじの苑舞鶴の強みは、入職後のライフステージに変化が起きても、長期的に働きやすい環境が整っていることです。まず、子育てに対する理解があり、産休や育休から復帰したあとも無理なく働けます。子どもが小学校に通うまで時短勤務できるほか、契約内容を変更して週3日勤務から仕事に慣れていくなど柔軟に対応。個々の希望に合わせた働き方の相談が可能で、ほとんどの職員が復職しています。 次に、休みの取りやすさも魅力の一つ。子どもの急な体調不良時はもちろん、家族の介護で2、3週間休まなければならないといった場合も、相談に応じます。「困ったときはお互いさま」という風土が根付いており、皆で協力できるので安心です。 当事業所では、有休以外にも年間で3日間のリフレッシュ休暇を取得可能です。分けて取っても連休にしてもOKで、取得タイミングは自由自在。オンオフにメリハリをつけて働けます。
POINT
2
障害者支援施設こひつじの苑舞鶴では、職員一人ひとりに合わせた丁寧な指導を行っています。入職後は、経験豊富な先輩によるOJTを実施。実際の業務を見学してから先輩と一緒に実践し、1人でできるようになるまでは補助があります。OJTの期間は決まっておらず、個人の習熟度に合わせて設定。手厚いサポートのもと、焦らずにじっくりと仕事を覚えられる環境です。 また、資格取得支援制度が充実しており、推進制度があるところも当事業所の魅力です。介護福祉士や社会福祉主事任用資格などの取得実績があります。事業所が受験料を負担するほか、受験日や取得に伴う講習日は出勤扱いにするなどサポート体制が整っており、働きながらスキルアップを目指せる環境です。
POINT
3
障害者支援施設こひつじの苑舞鶴は、レクリエーションやサークル活動が活発な施設です。中でもサークルは職員発信で誕生したものがあるほど。園芸が趣味の職員が花壇に苗を植えていたら利用者さまやほかの職員が集まって来て、一緒に植物を育てるうちに園芸サークルが誕生した、というエピソードもあります。ほかにも、皆でさつまいもを植えるイベントを開催したときは大いに盛り上がりましたし、絵を描くサークルや歌のサークルなど盛りだくさん。自由度が高く、得意分野をレクリエーションに取り入れて活躍できます。 当事業所を運営する社会福祉法人京都太陽の園は、京都府内に複数の福祉施設を展開中。約3年ごとに事業所間での異動を行っており、さまざまな施設で経験を積めるのが魅力です。なお、異動は家庭の事情を考慮して推進。年に数回ある個人面談にて意見や希望を伝えることができます。
障害者支援施設こひつじの苑舞鶴には、重度の障がいで、自分の意志では思うように動けない利用者さまが多数います。職員は体を使った介護を行うことが多いため、「体に負担は掛からないか」「腰痛にならないか」と、心配するかもしれません。 そんな職員の不安を払拭するために、当事業所では身体的負担を軽減する介護ロボットを導入しました。主に入浴介助といった身体的サポートが必要な場面で大きく役立っています。なお、入職前に仕事の内容や業務量について詳細な説明を行い、できる限りギャップが発生しないように配慮していますので、不安なことがあれば遠慮なく相談してください。