求人公開日:2024/01/17
社会福祉法人友愛会
障害者支援施設茨木療護園
相談支援員としての業務全般、入所者・家族への生活相談業務 支援機関への連絡・連携、地域との連携・調整 施設内における連絡・調整、施設車両にての送迎業務
通勤手当:~ 50,000円 / 月
POINT
1
茨木療護園は、夜勤はありつつもプライベートを大切にしながら働ける職場です。職員の希望を反映してシフトを作成するため、夜勤の入り・明けや休日を組み合わせてプライベートな時間を多めに確保することも可能。お休みも、シフト上の休日や有休に加え、夏季・冬季休暇およびリフレッシュ休暇、誕生日休暇などがあります。なかでもリフレッシュ休暇は3連休が原則なので、有休を組み合わせて、まとまった休暇にすることも可能です。有休消化率も高く、休みやすい雰囲気があるので、しっかり息抜きしながら働き続けられる職場です。 当施設は、ライフステージが変わっても働ける体制を整えています。産休の取得実績もあり、短時間勤務への要望にも対応。シフトの融通面でも安心感があるため、産後復帰を希望する職員も多くいます。また、人材ニーズのタイミングにもよりますが、法人内での異動も可能で、実際に介護福祉士から夜勤のない相談員になった職員も。子育て中も働き続けやすい環境が得られる職場です。
POINT
2
茨木療護園は、職場の雰囲気の良さも自慢です。シフト制による流動的なメンバーで業務にあたりますが、日勤から夜勤メンバーへの引き継ぎにはシステムを活用。利用者さまについて、必要な情報の取りこぼしのないよう、確かな運営体制を整えています。また、困ったことがあった際にはメンバー間ですぐに相談し合える良好な関係なので、安心して業務にあたれる環境です。 当施設は、「個々の職員が持つタレント(才能)を活かしてほしい」というのが基本方針。職種の垣根を越えた委員会を設け、一人ひとりの職員の活き活きとした活動を推進しています。「給食」「行事」「広報誌」「教育」などの委員会から、職員は自分の興味があることや得意な分野を希望して、いずれかに所属。教えるのが得意であれば実習生を教える係になったり、POPなどを描くのが得意であれば広報的な役割で活躍したり。自分の好きなことや得意なことを、直接的な支援以外の場面でも大いに発揮して働いています。また、委員会では多職種間でのコミュニケーションも盛ん。それぞれで新年会や忘年会を開催するなど、勤務時間外で楽しむ機会もあり、職場としての居心地の良さにもつながっています。
POINT
3
茨木療護園は、教育制度が手厚いのも特長です。未経験で生活支援員として入職される方は、はじめに大阪府や協会主催の新人研修会に参加し、福祉の基本を学びます。施設内では現場見学から始め、実習指導の資格を持った先輩がマンツーマンで日中の業務をレクチャー。それぞれのスキルに応じて、3ヶ月から半年で独り立ちしたあと、夜勤の業務の指導に入ります。順を追った丁寧な指導方法で、徐々にスキルを身につけていける教育体制です。看護師は、クリニックレベルの医療的ケアの業務が中心なので、比較的早く仕事に慣れていけます。もちろん、分からないことは先輩看護師や生活支援員に何でも聞けるので安心です。 当施設は、働きながらスキルアップできる環境です。相談員や介護職員初任者研修、介護福祉士、社会福祉士など、最大4万円まで法人が費用を負担し、資格取得の支援をしています。実際、入職後に資格を取得した職員は多数。無資格からのキャリア形成や、資格取得による異職種へのキャリアチェンジを応援する職場です。
茨木療護園の入所施設には、主に身体に障がいのある方が生活されています。利用者さまはのなかには30歳代と若い方もいらっしゃるため、行事やイベントが賑わう場面も多くあります。そのため、施設=「高齢者」「介護」というイメージをお持ちの方や、障がいのある方と接したことがない方は、はじめは戸惑いや不安感を覚えるかもしれません。 そこで当施設は、現場で働くイメージが正しく把握できるよう、入職前から見学や面談の要望にお応えしています。普段の様子を見ることで、当施設の職員が、「支援するこちらが逆にパワーをもらえる」と口をそろえて言う意味がよく分かることと思います。「利用者さまの喜ぶ姿を見ながら、やりがいを感じて働ける」といった入職後のイメージも具体的になるでしょう。教育も丁寧に行いますし、未経験からの入職も歓迎します。少しでも「挑戦してみようかな」と思う方は、見学をご相談ください。