求人更新日:2024/01/19
株式会社コージーファーマシー
やすらぎ保育園
備考:
試用期間中の条件変更なし
経験・年齢不問
"認可保育所における保育事業全般
通勤手当:あり
備考:
全額支給
休みが取りやすく、残業も少ないので、子育てと両立しやすいと感じています。働き始めて、子どもの仕草や表情などから気持ちを推測して、寄り添えるようになりました。
子どもの笑顔が見られることが、この仕事の何よりもの魅力です。また、朝によちよち歩きの子どもが登園している姿をみると可愛いなと感じられます。 当園は、「ハマふれんど」という横浜市内で実施されている中小企業向け福利厚生の制度に入っています。割引制度を使って、家族でテーマパークに行く職員もいます。
子どもと一緒に日々の生活を楽しめて、感情的な行動や言動をせずに目の前の子どもと向き合える方が向いていると思います。
POINT
1
やすらぎ保育園は、職員がプライベートの時間を確保できるよう、残業時間の削減に取り組んでいます。残業時間は平均で月6時間ほどです。残業は、職員が急遽休みを取ったときや保護者さまの対応が必要になったとき、遅番勤務で延長保育になった場合に発生しています。延長保育がない場合は、午後6時30分に退勤することが可能です。事務業務は、職員が交代で保育の合間に作業時間を確保し、勤務時間内に終えられるようにしています。 当園の年間休日数は120日以上と多く、夏季休暇や年末年始休暇もしっかりと休むことができます。有給休暇も申請しやすい雰囲気があるため取得率も高く、しっかり消化できている職員がほとんどです。事前に相談すれば希望に合わせてシフトを調整するので、連休を取ることもできます。 ライフステージが変わっても働きやすい環境が整っていることも、当園の特徴の一つです。産休・育休の取得実績があるとともに、多くの職員が職場復帰をしています。復帰後は、お子さまが1歳になるまでは定時より30分ほど短い時間での勤務が可能。また、お子さまが3歳を迎えるまでは、送り迎えの時間に退勤できるよう、正社員でも早番・遅番を免除した固定シフトで働けます。子育てに対する理解があり、職員の家庭の都合にも配慮している職場です。
POINT
2
やすらぎ保育園には、職員同士でサポートし合える環境があります。1階から3階のワンフロアごとにクラスが2つずつあるため、先生同士で声掛けをし、各クラスの状況や困りごとを把握。何かあったときはお互いに相談し合える関係性を築いています。 たとえば、「お昼寝の時間に、子どもが大きな声で騒いでしまうことがある」と悩んでいたときには、隣のクラスの先生が代わりに対応。いつもと違う先生で新鮮さがあったこともあり、子どもが話を聞き、落ち着いて眠れるようになりました。 また、休憩時にはほかのフロアの先生とコミュニケーションを取ることも可能です。保育の仕方や子どもとの関わり方など、年次が異なるからこその視点でアドバイスをし合い、園全体で協力する体制づくりに努めています。 当園では、フロア会議、職員会議をそれぞれ月1回開催し、職員の意見を吸い上げています。各フロア会議で出た意見を代表者が職員会議で持ち寄り、話し合って検討。その内容を持ち帰り、フロアの職員に再度共有しています。 会議の内容は、子どもの様子やフロア環境の改善、ICT化についてなどさまざま。特に、ICT化においてはアプリやタブレットの導入を進めています。職員からアプリの使いやすさについて意見を聞き取り検証を重ね、よりスムーズな業務対応を実現していく方針です。
POINT
3
やすらぎ保育園では、未経験の方やブランクがある方も安心して仕事をはじめられるよう、教育体制を整えています。 入職後は、まず業務の概要、報連相の仕方、マニュアルの読み合わせといったオリエンテーションから開始。その後、2週間ほどかけて現場での実践的な研修を行います。研修中は、新卒の方や経験が浅い方をメインに、経験豊富な先輩職員とともに業務に入れるようシフトを調整。先輩職員がそれぞれの経験に合わせた指導を行うので、新人さんは着実に業務を覚えていけます。 また、研修期間中に新人さんが園の開錠・戸締り作業をする際は、必ず先輩職員2名と一緒に実施。新人さんが安心して業務に臨める環境があることも、当園の魅力の一つです。 当園では、職員が保育の質を高められるよう、外部研修の機会を豊富に設けています。横浜市や南区が実施している研修をはじめ、キャリア7年以上の保育士が受講対象になるキャリアアップ研修なども案内。正社員だけではなく、希望があればパート職員も受講が可能です。 キャリアアップ以外にも、障がい児保育や子育て支援、アレルギー対応に関する研修など幅広く学べます。なお、研修費用や教材費、交通費は法人が全額補助。職員は費用を気にすることなく、安心して学び続けられます。
やすらぎ保育園がある横浜市南区は、周辺に中華街や韓国料理店がある地域のため外国籍の方が多く住んでいます。そのため、当園を利用されている方も約半数が外国籍です。生活・文化背景の違いや言葉の壁があるため、職員は保護者さまとのコミュニケーションが難しいと感じることがあるかもしれません。 しかし、保護者さまへの対応で困ったときは、フロアの職員や園長に相談できるためご安心ください。場合によっては、園長が保護者さまに直接対応し、ご理解いただけるように説明することも。また、面談のようにしっかりとコミュニケーションを取る必要がある場面では、横浜市の通訳ボランティアを交えて対応できるようにしています。悩んだときは周りにいつでも頼れる環境があるので安心です。