保育園エンゼルハウス市川大野園は、職員の関係性が良好なところが魅力の1つです。コミュニケーションが盛んで、保育中や午睡の時間に業務に関する内容のほか、プライベートな話題を話すこともあります。シフトの相談もしやすく、たとえば家庭の事情で急な休みが必要な場合は、ほかの職員が率先して代わりの出勤を申し出ることも。雇用形態に関わらず、日常的に助け合う風土がある職場です。 当園では、お子さまが楽しく過ごすための工夫や、職員の経験を生かしたアイデアを受け入れています。過去には職員の声からネットで見つけた音楽を保育活動に取り入れたことも。準備に費用がかかるものも、できる限り検討しながら前向きに実現していくのが園長の方針です。自分の意見を積極的に発信できる方は活躍できるはずです。

保育園エンゼルハウス市川大野園は「職員が働きやすい環境づくりが、お子さまの安全と安心につながる」という園長の考えのもと、職場全体で実現に向けて力を入れています。たとえば、非常勤の職員は連絡帳の記入を1～2冊と少なくしたり、日報の項目を減らして事務作業の負担を軽減したりしており、残業時間はほとんどありません。 当園は有給休暇が取りやすく、ほぼすべての職員が自身の有休付与日数を消化しきっています。有休の取得は1日単位で日にちの希望もとおりやすく、プライベートを充実させながら働ける環境です。また、月1回は全体会議を実施し、お子さまの翌月の目標や、より良い職場づくりのための改善点について皆で意見を出し合っています。

保育園エンゼルハウス市川大野園は、OJTメインに新入職員の教育を行っています。基本的に入職後は特定のクラスを受け持たずに、フリーの保育士として配置。保育室には常に先輩職員がおり、分からないことや困ったことがあれば気軽に質問が可能で、その場ですぐに解決できます。また、独り立ち後も完全に1人で業務を行うことはなく、職員同士でフォローしながら取り組んでいるので、未経験の方も安心です。 当園は職員のスキルアップを応援しており、外部研修への参加も積極的に支援しています。研修には出勤扱いで参加でき、費用は法人が全額負担。過去には指導者向けのものや、保育技術の向上に関する講座に参加した職員も。新人職員が着実に成長できる環境が整っています。