座間孝道幼稚園では、職員が行事やイベントを全力で楽しむことを大切にしています。住宅街の中にある当園では、自然と触れ合える機会が少ないです。そのため、泥遊びや水遊びなどを通して、子どもたちが自然を感じられるよう配慮。職員も一緒に泥まみれになって楽しんでいます。 当園では行事やイベントの際、職員の負担が偏らないように工夫しています。担当の振り分けは、年はじめに分担して決定。はじめて行事担当になる職員でも安心して取り組めるように、直近の記録を参考にできるようにしています。また、必ずサブ担当の職員がつくため、相談しながら計画を進めることが可能です。年長組の遠足行事のときなどは、年少・年中組の担当が場所の連絡をとったり当日までの調整をしたりするため、無理なく働くことができます。

座間孝道幼稚園には、学生時代の実習をきっかけに、そのまま新卒で入職する職員が多いです。そのためOJTでは、より実践的に学んでいく教育体制をとっています。「最初はできなくて当たり前、失敗を恐れずやってみよう」のスタンスで研修を進めるため、自分で考えた保育方法が正しいのか、試行錯誤を繰り返しながら成長が可能です。もちろん、ベテランの先輩職員がその都度フォローするほか、経験豊富な副園長や主幹教諭も様子を見に来ます。困ったときにはすぐに相談できるので、不安なく学べる環境です。 当園ではそのほか、幼稚園協会の研修を年に数回実施しています。各自の課題に合わせて選択できるため、継続してスキルアップが可能です。費用は園が負担しますので、安心して受講できます。

座間孝道幼稚園は、職員が自分の予定に合わせて働ける環境を整えています。年間休日は130日以上と多めで、土日祝も基本的にお休みです。園内行事によって土日出勤が必要となる場合があるため、1年単位の変形労働時間制を採用。土日祝に出勤した場合は、振替休日の対応をとっています。また、通常の勤務時間は午前8時～午後4時までです。各自の裁量に任せており、必要があれば残業することも。とはいえ、最大でも午後6時30分までには退勤しています。 当園では、希望によって産休・育休の取得をはじめ、勤務時間や雇用形態の変更にも柔軟に対応しています。ライフステージが変化しても安心して働き続けられるよう、働き方を調整しますので気軽にご相談ください。