高齢者あんしんサポートハウス 亀岡友愛園では、職員全員で話し合う場を大切にしています。パート職員も含め、全員出勤のミーティングを月1回実施。ある症例への対策を考えたり、防災訓練をしたり、事業所に関することは職員全員が把握できる状態にしています。ケース会議も実施。介護職員が入居者さまから聞き取りを行い、生活相談員がフォローする体制です。この入居者さまにはどのような対応をしたら良いか、介護職員も相談員もみんなで考えて日々動いています。 また当事業所では、入居者さまの状態を記録・メモを活用して把握。Wordファイルで入居者さまの申し送りを行い、ヒヤリハットも適宜記録しています。記録は、どの職員も閲覧可能。そのため、全員が気をつけながら仕事をしており、入居者さまが安心して過ごしやすい環境を作っています。

高齢者あんしんサポートハウス 亀岡友愛園では、働きやすい職場づくりに注力しています。お休みは月9日(2月は8日)。基本的には希望を出せば通るので、連休なども取りやすく、家族との予定やプライベートにも合わせやすい環境です。 さらに当事業所では、残業が月2時間程度とほとんどなし。まれに入居者さまへの緊急対応で勤務時間が延びてしまうこともありますが、通常は業務時間で終わるような業務量のため、基本的には残業が発生することはありません。周囲のスタッフとの協力体制もあり、定時で帰れることがほとんどです。勤務終了後の時間が使いやすく、プライベートとの両立が実現できます。

高齢者あんしんサポートハウス 亀岡友愛園は、ケアハウス勤務が初めてでも充実した研修があるので安心です。入職時研修では、当法人の研修を受講。看護・栄養・口腔ケアなど多方面の知識を合同研修で身につけられます。その後は配属先の先輩とともに業務に慣れていく流れです。 主な業務内容は、内部・外部の話を聞き、調整や連携を行うこと。入居者さまの話を聞いて、外部サービスにつなげたり、外部サービスの方に入居者さまの様子を伝えたりすることがメインです。 また当事業所では、外部研修に参加した際にはその情報や知識を全職員へ共有。再度勉強会を実施するなど、知識を再確認する機会も充実しています。介護福祉士の職員も在籍しているため、わからないことはほかの職員に聞いてすぐ解決可能。介護の知識がなくても周囲がサポートしていきますので、徐々に学んでいける環境です。