求人更新日:2024/10/04
株式会社クリエイトヒール
児童デイサービスバンビ
備考:
厚生・健康・雇用保険は時間による
障がいの子どもたちの経験がある方優遇
障がいをお持ちの児童への日常生活における適応訓練など ・アセスメント ・特別支援計画作成、モニタリング ・レクリエーション ・排泄や移動の支援 ・児童とのコミュニケーション ・送迎 ※障害児童福祉に関心を持ち、子どもには好意をもって接することが求められます
通勤手当:~ 10,000円 / 月
専門学校で学ぶ中で、障がいのあるお子さまを対象とした施設があることを知りました。障がいについて学んでいく中で、「小規模でお子さまに関わる方が自分に向いているかも」と感じ、お子さまとじっくり向き合えそうな当事業所を選びました。
最初は何も分からない状態からのスタートでしたが、先輩が一つひとつ丁寧に指導してくださいました。厳しい時も多少ありましたが、私の成長のために伝えてくださっていることがひしひしと伝わってきたので、やめたいと思ったことはありませんし、もっと頑張ろうと思えています。
職員全員が、療育についてひたむきに考えています。現場で支援をしていく中で、どうしたらもっと良くなるのかを全員で追求しています。一人ひとりが意見を出して、話し合いながら支援を決められるのも、当事業所の魅力です。
やはり、根底に子どもが好きという思いがある方に向いていると思います。お子さまが感情をぶつけてくると、対応に悩むときもありますが、好きという気持ちがあれば受け入れられる部分も多いので、困難も乗り越えられるはずです。 また、職員同士の仲がいいので、ほかの職員と会話をしながら楽しんで支援を考えていける人が向いていると思います。
主任になってからは、残業がたまに発生してしまうこともあります。しかし、ほかの職員と「この業務はいらないかな」「どうしたらより早く帰れるかな」と相談し、なるべく残業にならないように工夫しています。
支援する中で、できなかったことができるようになった瞬間に立ち会えると、「こんなことができるようになったんだ」と感じます。それが、やりがいに繋がっています。毎日驚きとうれしさでいっぱいです。
外部講師を毎月呼んで、研修を行っています。支援の方向性を統一するために行っているもので、毎回学びになることばかりです。これまでの研修資料を見て学べるので、障がい分野に関わったことがない方でも、障がいについて学んでいける環境です。 もちろん、「現場で分からないことはすぐ聞いてね」と伝えているので、確認しやすい環境も作れていると思います。
私は、小学校で障がいのあるお子さまの支援員として働いていました。当事業所の求人を見て、放課後等デイサービスってなんだろうと興味をもったのをきっかけに、当事業所でも働き始めました。自宅から近かったので、今も小学校での仕事とダブルワークしています。
学校での子どもの姿と、放課後等デイサービスでの子どもの姿を見られるのは、とても勉強になります。学校で活発に動いていても、放課後等デイサービスだと疲れてしまって、うまく行動できなお子さまもいるのですが仕方のないことです。両方の仕事を経験することで、多くの学びが得られています。
当事業所では、幼児から高校卒業までお子さまと関わりを持てるので、成長した姿が見えやすい環境です。階段を登るのも大変だったお子さまがいたのですが、新聞紙の上から牛乳パックの上、段ボールの上と段階を踏み、いつの間にか高いところが平気になっていきました。どこでも登れるようになっているのを見ると成長を感じ、こちらもうれしくなります。
転職を考えていたときに、人材会社から児童デイサービスバンビを紹介されて、入職しました。 当事業所では職員同士が活発にコミュニケーションを取れているので、業務が進めやすくなっています。入職して良かったです。
児童デイサービスバンビの職員は、向上心のある方が多いです。当事業所では、常勤・非常勤問わず、一緒に現場で子どもたちの支援を考えています。全員で協力し合っているところが、子どもたちの成長にも大きく繋がっているなと感じます。
この仕事は一人でできる仕事ではないと思います。チーム内で声を掛け合って協力したり、相談したりしながら働ける方に来てほしいです。
月末に仕事が溜まってしまい、忙しくなる時期もあります。しかし、職員の強みや得意分野を活かして役割分担をしているので、なるべく残業にならないよう工夫できています。仕事とプライベートを切り替えられる職場です。
月に1回、研修に参加していることで、課題や問題点を共有しながら支援できていると思います。当事業所では、研修を受けて終わりにはしていません。研修で得たお子さまの課題には継続的に取り組み、次月に成長や上手くいかなかったことをフィードバックします。学びが効果的に進んでいるのかを業務の中で確認できるので、自分のスキルを高められているなと実感できています。
POINT
1
児童デイサービスバンビは、日々の業務を積み重ねていくことで、職種の専門性を高められる環境です。月に1回、TEACCHプログラムの講師を招き研修を実施しています。研修内容は障がいの基礎研修から、TEACCHプログラムを中心に応用行動分析や氷山モデルのお話まで、お子さまの支援の具体的な方法を、まさに手取り足取り教えていただけます。事業所内で行う療育内容に対する共通の理解を持てるよう、研修は常勤・非常勤を問わず参加できる全職員に参加してもらっています。 また、職員が支援方法に悩んだときは、支援の様子を撮影した動画を講師に見てもらい、適宜フィードバックを受けることも可能です。過去には、意思表示が苦手なお子さまに対して、「まずはコミュニケーションブックを用いてみよう」と作成のアドバイス、その際に効果的にするために支援者が必ず外さず行うことやしてはいけないことなどの具体的な提案がありました。支援を見直していくことでお子さまのできることが格段に増えていくのを見ると、職員が成功体験を積むことができ自信につながります。学ぶ機会が多くあるからこそ、専門職としてのやりがいを感じながら働くことができます。
POINT
2
児童デイサービスバンビの職員は、お互いに声を掛け合い、同じ目標に向かって働いています。職員は、常勤・非常勤合わせて25名程度。真面目で優しい人が多く、お互いに節度ある行動ができています。人間関係で悩むことなくお子さまの支援に目を向けることができます。新しい職員が入ってきた際も、その職員のことを受け止め知ろうとする人ばかりです。バンビの支援に馴染めるよう、既存の職員から積極的に声をかけサポートします。 当事業所では、口頭だけでなく、LINEやノートも活用して業務に関するコミュニケーションをとっています。お子さまの個別支援計画に基づき、常勤の職員は「このお子さんの今の課題には、この取り組みが有効なのでは?」と朝礼で意見交換。非常勤の職員には、課題達成までの道筋を書いたシートで現状や課題を克服する方法を共有しています。事業所全体で共通認識を持ちながら、お子さまの支援にあたっています。
職員同士の情報共有と助け合いを大事にする事業所。温かみのある職場です
POINT
3
児童デイサービスバンビでは、業務効率化を図り、職員が働きやすい環境を作っています。「やらなくてもいい仕事はしない」をモットーに、残業時間を1日30分程度まで削減。たとえば、送迎準備に必要なチェックの仕方を簡略化したり、業務日誌を書きやすいものに変更したりと、職員の作業効率が上がるよう柔軟に業務内容を変えたり、スポットで職員を雇い入れたりしてきました。職員からの「こうしたらもっと効率が良くなりそう」という意見はいつでも大歓迎です。さらに業務改善を進められるよう、一緒に事業所を作っていけます。 また、就業中に「療育の参考書が欲しい」「このおもちゃがあると療育に役立ちそう」「こんな材料が欲しい」といった提案も可能です。必要だと思ったものに関しては、管理者も前向きに検討し適宜取り入れています。職員が自由に療育内容を考え、実現できる環境なのも、働きやすいポイントの一つです。
ビーズを使って作品作りに挑戦。活動で見えるお子さまの成長は職員のやりがいです
児童デイサービスバンビでは、お子さまの特性に合った支援を行うため、職員自身に学ぶ気持ちがあることを求められます。これから入職される方は、「現段階で経験があって支援ができないといけないんじゃないか?」と感じる方もいるでしょう。中には、周りの職員のレベルについていけるか、不安に思う方もいるかもしれません。 当事業所では、毎朝ミーティングを行い、事業所の理念や療育の方針をその都度共有。支援の方向性を共有する時間を毎朝必ず設けているので、自然と療育の考え方が身についていきます。 また、事業所内には、療育に活用できる教材を豊富に置いています。教材を活用することで、療育のアイデアの引き出しを増やせる環境です。