スマイルデンタルクリニックでは、自分が感じた課題を気兼ねなく発信でき、院の改善に努められます。院長は30代の女性で、優しい雰囲気です。現場職員の意見を尊重しており、自発的な行動をよく褒めているので、職員から慕われています。 また、普段から職員同士のコミュニケーションも活発です。何気ない会話のなかで院の課題や改善点が挙がり、“ミーティングしたい”と院長に報告することも珍しくありません。平均で1ヶ月に１回は全体で集まって話し合っているほか、細かいことは空き時間に都度話し合いを行っています。実際に、備品の位置を効率良く動ける場所に移動させたり、患者さまへの接遇を改善したりしたことも。くわえて、Instagramを開設するなど、院を良くするために職員皆で尽力しています。新人職員でも意見が言いやすく、当院の改善に携われる環境です。

スマイルデンタルクリニックは、職員同士の協力体制が行き届いているからこそ、休みが取りやすく、残業も少ないのが魅力です。休診日は木曜・日曜・祝日で、年間休日は123日と多め。長期休みが長く、たとえばゴールデンウィークは1週間ほどがお休み。当院自体が休診となるため、気兼ねなく休めます。 有休消化率も、有休消化後の欠勤を含め約120％と高く、職員同士で事前に譲り合いながら有休取得日を決めているため、平等に希望の日程で取得可能。今後は、人員によっては「医療法人明典会タナカ歯科」とヘルプし合い、さらに休みを取りやすくすることを検討しています。 残業は、月に30分ほどでほぼありません。終業時間間際のアポイントを調整したり、治療の合間で少しずつ片づけをしたりと、業務時間が延びないように工夫しています。急患の発生自体も少なめで、もし発生した場合でも必要な人数のみ残り、ほかの職員は帰宅可能にすることで、1人あたりの残業時間を削減。休みが取りやすく、残業も少ないので、家庭やプライベートを大切にしながら働ける職場です。

スマイルデンタルクリニックでは、プラスαの知識を身につけられる制度を整えています。研修の費用として、1人あたり年間3万円まで法人が補助。上限を超えていても、当院で役立つ資格であれば、相談次第で全額補助する場合もあります。法人内の実績として、過去に補助を活用した職員は、ベビーシッターや保育士、美容関連の資格を取得しました。 また、研修に行っている間は勤務時間として扱い、給与を支給。シフトの融通がきくので、研修と勤務日が被っても、気兼ねなく研修を優先できます。今後は、外部研修に行った職員が、その内容を社内で共有する機会を設けることを検討中。勤務時間内で、40分～50分ほどの社内勉強会を開催しようと考えています。職員の学びたい気持ちをしっかりサポートしているため、着実にスキルアップできる環境です。