求人公開日:2024/02/14
ケンタデンタルクリニック
備考:
※試用期間は1~3ヶ月
デンタルハイジニスト(歯科衛生士)業務全般
通勤手当:~ 50,000円 / 月
私は引っ越しが多かったので、いろいろな歯科医院での経験がありました。転々としていることをマイナスに捉えられてしまうこともありますが、ケンタデンタルクリニックでは、院長がそれを前向きに捉えてくれたんです。認めてくださったことが印象的だったので、「ここで働いてみよう」と思いました。
ケンタデンタルクリニックでは、職員同士がいい距離感を保っています。職場以外での付き合いは多くはないですが、私としては「お互いに関係に深く踏み込み過ぎない距離感だから、居心地が良いな」と感じています。
歯科衛生士は、残業がないことが魅力の一つです。最後の診療が終わり午後7時15分を過ぎると、その日片付け当番になっている歯科助手が歯科衛生士に代わって片付けを行うので、残業しなくていい環境になっています。また、朝の出勤のときも午前9時までにタイムカードを切れば大丈夫です。「新人だから10分前に来なくちゃいけない」といった決まりもありません。
ケンタデンタルクリニックには、協調性のある方が合うと思います。私自身も入職したときに職員の連携がよく取れており、驚きました。特に歯科助手さんの気配りと目配りがよくできており、歯科衛生士はかなり仕事がしやすいと思います。もちろん、歯科衛生士も手が空いていれば、ほかの歯科衛生士のフォローに入っています。協力してうまく回すことで、1日が平和に終わっていると思います。
子育て中の歯科衛生士は、特に働きやすい環境だと思います。実際に、歯科衛生士のほとんどは子どもがいるので、急な発熱やお休みが出ても理解を示してくれます。職員同士のグループLINEがあり、お休みのときはそこで共有しています。
POINT
1
ケンタデンタルクリニックでは、歯科衛生士のプライベートも大事にしています。歯科衛生士の残業ができる限り発生しないよう、最終診療後の片付けや掃除は歯科助手が行っています。この体制にしたおかげもあり、歯科衛生士は午後7時15分に退勤するのが基本(土曜以外)ですが、それより早く終わる日も多々。業務後の時間も有意義に使いやすいはずです。 また、当院のお昼休みは2時間です。その時間を有効に使うために、歯科衛生士のほとんどが一時帰宅して家事を済ませています。加えて、有休は半日単位で使用可能です。体調不良で休まなければならないときに「有休にしたい」と職員から申し出があれば、その申し出にも応えています。有休を取得したいときは、職員同士のグループLINEで気軽に相談できます。 産休後の復帰のしやすさも、当院の特徴です。産休・育休の取得後に辞める職員はほとんどいません。その理由は、復職後には午後5時30分までの時短勤務が認められているためです。子どもが3歳以上になっても時短勤務の相談が可能なので、各家庭の都合に合わせて仕事を続けやすくなっています。
青が際立つ明るい空間で患者さまを気持ちよくお迎えしています
POINT
2
ケンタデンタルクリニックでは、職員が働きやすい環境を整えています。院長は「院内に堅苦しい雰囲気を作りたくない」と考えていることから、職員の仕事に対して必要以上に干渉しません。患者さまと接するときも、明るい対応をしたり、些細な雑談をしたりと穏やかな雰囲気です。温かい環境だからこそ、職員もそれぞれの考えを持って、明るくのびのびと働いています。 当院では、歯科衛生士と歯科助手が完全分業制で業務に当たっています。歯科衛生士が本来の処置業務に専念できるよう、「Apotool & Box」というシステムを導入。このシステムを使えば、チェアサイドにあるタブレットで、予約状況や患者さまの情報をいつでも確認できます。また、予約やカルテ確認のために移動する手間が省けるため、歯科衛生士が受付に滞在する時間の削減や、管理業務の負担軽減にもつながっています。
POINT
3
ケンタデンタルクリニックでは、新人のレベルに合わせて研修を進めるため、自分のペースで業務を覚えられます。未経験者は約3ヶ月、経験者であれば1ヶ月程度の研修期間を経て、独り立ちになるケースが多いです。研修では、最初に消毒の仕方、次に診療の流れを教えます。院内での共通した基本業務に関してはマニュアルがあるので、自分で確認しながら覚えることも可能です。教育期間中は常に先輩の歯科衛生士が近くにいるので、困ったことがあればその都度質問もしやすくなっています。 また、スキルアップを目指したい方は、外部研修への参加希望も出せます。職員からの希望があれば、講習に必要な費用の一部を医院が補助します。経済的なバックアップを受けながら、知識や技術を磨いていける職場です。
ケンタデンタルクリニックでは、チェアタイムを基本1時間に設定しています。これまで20~30分程度のチェアタイムで診療していた方は、有効的な時間の使い方が分からなかったり、コミュニケーションの取り方に悩んだりすることもあるかもしれません。 1時間のチェアタイムに慣れていくために、当院では先輩の歯科衛生士による段階的な指導を行っています。入職者には、まずチェアタイムが30分のお子さまの診療をお任せ。お子さま本人とも保護者ともコミュニケーションを取り、少しずつ会話のコツを掴んでもらっています。その後、成人の診療にも挑戦していきますが、特性も考慮しながら担当しやすい患者さまをお任せするのでご安心ください。1時間のチェアタイムに慣れるまで、しっかりサポートします。