フォレストデンタル千葉を運営する医療法人社団デンタルケアコミュニティは、「世のため人のため共に生きる」という理念を掲げています。患者さまを自分の家族のように大切にし、社会に貢献し、自己研鑽することが私たちの目標です。 その一環として、当法人では毎年6月ころにカンボジアへ医療支援旅行を実施。当法人の親会社であるGenki Groupとも連携しながら、カンボジアの小中学校の子どもたちを対象に歯科治療と歯磨き指導を行っています。これは希望者の中から選抜されたメンバーが参加できるもの。培ったスキルを活かし、国内のみならず海外の医療にも貢献できる職場です。 そのほか当法人では、年に1回中国や台湾などへ海外研修旅行に訪れる機会を設けています。希望者は全員参加することが可能で、大部分の費用を法人が補助。同じ志を持つ仲間と一緒に、楽しい思い出を作りながら専門的な視野も広げられます。

患者さまには丁寧な説明を実施。職員も患者様も納得したうえでの治療を行います

医療法人社団デンタルケアコミュニティは、スタッフのスキルアップサポートに力を入れています。 入職後はそれぞれの職種を担当する先輩スタッフについてOJTをスタート。各人の経験や習熟度に合わせて適切な教育を行います。先輩スタッフが丁寧にフォローするので、分からないことがあるときも質問しやすい環境です。歯科衛生士と歯科助手、訪問コーディネーターについてはマニュアルも完備しています。 研修体制が充実しているのが当法人の特徴の一つ。外部研修への参加を推奨しており、相談次第ですが基本的に参加費用は法人が全額補助しています。また、法人全体の全職種が集まる研修を年3回実施。この研修では、接遇マナーや器具の使い方などについて学べます。このほか職種ごとの研修もあり、たとえば歯科医師であれば症例検討会、歯科衛生士であればクリーニング方法についての勉強会などを実施。外部から講師を呼ぶこともあります。入職後は自分の専門性を高められる環境です。

広々した治療スペースを確保。モニターも活用して丁寧に説明することを心がけています

医療法人社団デンタルケアコミュニティでは、ワークライフバランスを保って働けます。 完全週休2日制で、ゴールデンウィークや夏季、年末年始にはそれぞれ5～6日間ほど連休を取得することが可能。心身を十分にリフレッシュさせながら仕事に励める環境です。 法人全体で残業を削減する取り組みを進めており、特に歯科医師以外の職種の残業時間は月平均5時間程度に収まっています。全員で協力し合うため、効率的に作業を進めることが可能。退社後のプライベートの時間を大切にできます。 法人内には産休・育休の取得や時短勤務の実績も多数。スタッフ間にも育児事情への理解が根付いており、仕事と子育てを両立させやすい職場です。 さらに当法人では、2023年に人事評価制度を刷新。明確に数値化された目標を個々に設定することで、初回は約95％のスタッフが昇給を実現しました。5年ごとに永年勤続表彰も行っており、モチベーションを保って働き続けられます。

新しい職員が入職したら歓迎会を実施。職員が協力して働ける関係性を目指しています