ブリッジライフ元住吉の利用者さまの平均要介護度は1.9ほど。ほとんどの方が、自立歩行のできる方です。“自分のことは自分で”と望まれる方が多く、身体介助が必要な場面は少なめ。看護師を常時配置した外出歩行訓練の実施がメインです。そんな当施設で活躍する職員の何よりのやりがいは、利用者さまがいきいきと笑顔でリハビリに取り組む様子を見られること。利用者さまの機能維持・向上に貢献できる職場です。 また当施設では、利用者さまのために用意したプログラムに沿ってサービスを提供。あらかじめ1日のルーティンが組まれているので、業務の見通しを立てやすい環境です。午前8時からは送迎を、午前9時30分からは交代で入浴介助を開始します。そのほか、食事前後の口腔機能訓練、集団機能訓練や脳トレプリントを使用した机上訓練、座位での太極拳プログラムなども実施。午後4時30分に利用者さまをご自宅へお送りして、1日の業務が終了します。メリハリをつけてサービスを提供できる施設です。

ブリッジライフ元住吉は、仕事と育児を両立させやすい施設です。 現在活躍している職員のほとんどが30～40代。約半数が育児しながら働いており、さらに子育てを終えた職員も数名活躍しています。そのため、お互いに快くカバーし合うのが当施設の風土。子どもの急な発熱や学校から呼び出された際の欠勤・早退にも、理解を得られやすい環境です。「お互いさま」の気持ちで仲間と協力しながら働けます。 また、当施設はシフト制。定休日は、日曜と12月30日～1月3日です。正職員は、ほかに3日間の夏季休暇があり、年間休日は110日以上です。希望休の日数に制限はありませんので、できる限り職員一人ひとりの都合や希望に添ってシフトを作成。毎週日曜が固定でお休みなので、プライベートの予定を立てやすい職場です。

ブリッジライフ元住吉では、業務内容を分かりやすく視覚化。新人職員も仕事の流れをつかみやすい環境です。 入職初日は、まず認知症と介護保険に関する基礎的な研修を受けるところからスタート。その後、先輩職員が新人職員に1日の業務のフローチャートを渡し、具体的な仕事の説明を行います。基本的に先輩職員と一緒に行動しますが、片付けや洗い物などの比較的簡単な業務は新人職員も初日から担当。当施設の一員としてチームに貢献しながら、実践的なスキルを身につけていきます。 「どの時間に何を行うか」をあらかじめ明確化しているため、やるべきことが分かりやすいのが当施設の魅力の一つ。新人職員が「今何をすれば良いのだろう」と戸惑うこともなく、スムーズな役割分担が可能です。質問や相談もしやすく、介助中に不安があれば気軽にヘルプを呼べるので、ご安心ください。