大阪みなみ医療福祉生活協同組合は、プライベートと仕事のバランスを保ちながら働けるところが魅力です。勤務時間は、基本的に午前8時45分から午後4時45分までの計7時間。また、夏季休暇や年末年始休暇もあるので、仕事のメリハリをつけられます。 当法人では、ライフステージに合わせた働き方が可能です。産休・育休から復帰してからは、時短勤務をしている職員も。突発的な休みや保育園・学校からのお迎え要請に対しては、「ゆっくり休んでね」「早くお迎えに行ってあげて」と声をかけ、まわりの職員でフォローしています。お互いさまの精神が根付いており、温かみのある職場です。無理なく仕事を続けられる環境ということもあり、勤続20年以上の職員もいます。

大阪みなみ医療福祉生活協同組合は、知識をしっかりと深めていける環境を整えています。入職後まずは、計4日間のオリエンテーションを実施。座学や各事業所の見学を通して、法人の概要や業務内容をお伝えします。そして、その後に配属先で業務内容について丁寧に指導します。 また、当法人では毎年2月に社会保険労務士を招いてハラスメントの学習会を開催。人権や多様性など、さまざまなテーマでハラスメントに関する知見を広げています。さらに、日本医療福祉生活協同組合連合会による研修があるほか、外部研修の受講も可能です。受講にかかる費用をサポートしているので、受けたい研修がある際はご相談ください。

大阪みなみ医療福祉生活協同組合では、働きながらキャリアアップができます。たとえば、主任ケアマネジャーの資格取得にかかる費用は法人が負担。介護福祉士や看護師を目指したい場合には、奨学金制度を活用することで学費の負担を軽減できます。 さらに、異動によりスキルを磨いていける点も当法人の強み。「法人内のほかの事業所で経験を積みたい」といった希望があれば気軽にご相談ください。居宅介護支援事業所や訪問介護など幅広く展開しているので、キャリアチェンジが叶う環境です。実際に、介護職員からケアマネジャーに転身した職員もいます。転職をせずともキャリアを積めるところが魅力です。