求人公開日:2024/03/12
医療法人社団明泉会
若葉歯科医院の歯科衛生士求人
給与 | 時給 2,500 円 〜 |
勤務地 | 東京都調布市 |
職種 | 歯科衛生士 |
若葉歯科医院は、京王線「仙川」駅から徒歩約6分と電車で通勤しやすいところに位置しています。休診日は日曜・祝日で、平日は木曜日を除き午後9時まで、土曜は午後6時まで診療。1日あたりの外来の来院者数は30名ほどです。病院や高齢者施設、個人宅への訪問診療も実施しています。 “自分がしてもらいたいケアを提供したい”というのが当院の考え方です。患者さまのお気持ちを最優先にするため、丁寧なコミュニケーションを心掛けています。外来の患者さまの年齢層は幅広く、特に高齢の方が多め。治療の合間に世間話を取り入れることで、患者さまの治療に対する恐怖心を軽減できるよう工夫しています。患者さまとの関係の構築に力を入れていることもあり、半数ほどの方が20~30年ほど通院中。患者さまと年賀状のやり取りをすることもあります。多くの方から長く愛され続けている歯科医院です。
若葉歯科医院
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歯科衛生士として、往診業務
通勤手当:あり
若葉歯科医院と自宅との距離が近かったことが理由です。通勤がしやすそうということもあって、入職を決めました。
スタッフ全員がフレンドリーな職場です。また、患者さまとの関係性も良いところも魅力です。患者さまから感謝のお言葉をいただくときは、大きなやりがいを感じます。
お話をすることが好きな方には特に向いている職場だと思います。患者さまと会話をすることが多く、コミュニケーションスキルが高まりますよ。
POINT
1
若葉歯科医院では、スタッフが働きやすい環境作りに努めています。 訪問担当の歯科衛生士の場合は、シフトの調整を自分で行いやすいところが当院の魅力です。入職後は、基本的に週2回ほぼ固定で勤務。そのほかの曜日は歯科衛生士の希望に合わせて調整可能です。午前中のみや夕方までなど、家庭やプライベートの事情に合わせたシフトを組めます。固定の曜日に勤務できない週はドクターと相談しながら自分で予定を組み立て、歯科衛生士と歯科助手のみで別の曜日に訪問することも可能。事前にドクターから“この方はこういう治療にしていこう”“この方の今回の口腔ケアは拭うだけにしよう”などの治療方針を聞けるので安心です。決まったスケジュールに沿って行動するため残業もほぼなく、オンオフのメリハリをつけて仕事に励めます。 当院では、院長がスタッフの昼食を手作りしています。コロナ禍でスタッフが外食に行けなくなったときに、院長が手料理を振る舞ったことがきっかけ。スタッフも写真を撮って喜びながら昼食の時間を過ごしており、家庭的な雰囲気の歯科医院です。
POINT
2
若葉歯科医院は、訪問未経験の方でも安心して働ける体制を整えています。 訪問担当の歯科衛生士の入職後は、まずドクターに同行して現場の業務を学びます。治療の基本方針をドクターが決め、歯科衛生士に説明。歯科衛生士はできることから少しずつ取り組んでいきます。分からないことがあれば、気軽に質問できるので安心です。ドクターと新人さんがともに“大丈夫”と判断すれば独り立ち。ドクターの診察が必要なとき以外は、歯科助手と一緒に2人体制で訪問します。培った経験を活かしつつ、口腔ケアのスキルアップができる職場です。 治療計画をしっかり共有していることもあり、現場の業務においてはスタッフの自主性を尊重しています。当院では基本的に自費診療を行っておらず、売り上げの目標もありません。患者さまに寄り添いながら、やりたいケアを提供できる環境です。
POINT
3
若葉歯科医院では、スタッフ同士の連携を大切にしています。初診時に、ドクターと歯科衛生士が治療方針について打ち合わせを実施。ドクターが注意すべき点を具体的に伝えるため、歯科衛生士と歯科助手のみで訪問する際も自信を持って患者さまに向き合えます。お互いにサポートし合うことができ、リスクマネジメントがしやすい体制です。もちろん、ドクターの判断を仰ぎたいときは適宜相談できるので、ご安心ください。 病院や施設のスタッフとも、患者さまの情報を密に共有しながらケアにあたっています。患者さまお一人おひとりに合った対応方法をあらかじめ把握できるため、治療に専念しやすい環境です。訪問診療の患者さまのほとんどは認知症を患う高齢の方ということもあり、ご家族への治療の説明にも注力。ご納得いただける医療を提供することで、信頼し合える関係を築いています。
若葉歯科医院では、訪問歯科に注力しています。個人宅への訪問の際は病院や施設の場合と異なり、布団で横になっている患者さまにケアを提供することも。必ずしも治療が行いやすい環境とは限らないため、外来のみを経験してきた方は戸惑いや不安を感じることもあると思います。 しかし、歯科衛生士が1人で悩む必要はありません。同行する歯科助手と連携し合えるほか、訪問先のスタッフやご家族にも協力を仰ぐことが可能です。実際に、治療の際に患者さまのお体をご家族や訪問ヘルパーに支えていただいたこともあります。できる範囲で少しずつケアしていければ大丈夫、というのが当院の方針。特に初回の訪問時は、施設のスタッフやご家族から患者さまの情報を聞き取りつつ、基本的な口腔ケアのみを提供することもよくあります。対応が難しい場合はドクターと一緒に訪問することも可能なので、気兼ねなくご相談ください。