訪問看護ステーション湊では、日々の情報共有を密にすることで、より良いサービスの提供を目指しています。看護師や理学療法士などが在籍していますが、職種と関係なく気軽に話せる環境です。例えば、困った事例に対して看護師、理学療法士、作業療法士がお互いの視点から話し合い、問題解決を図るなど抜群のチームワークを発揮しています。 訪問には当ステーションが貸し出す電動アシスト自転車を使ってます。訪問範囲はステーションから5〜10分程度で行ける場合がほとんどです。1日の訪問件数は5〜７件で、サービス提供時間は30～60分程度。利用者さまのプランに応じて対応しています。分からないことがあっても、同僚の看護師や理学療法士、作業療法士に相談しながら訪問できるので安心して勤務することができます。 また、訪問看護ステーションとリハビリ特化型デイサービスが連携しており、両方の勤務をしていただきます。デイサービスはステーションからすぐ近くに位置しているため、安心してください。

開放的な事務所。スタッフ同士のコミュニケーションが取りやすい環境です

訪問看護ステーション湊では、職員のスキルアップと利用者さまへのサービス向上のため、毎週火曜日の正午から20分ほど研修時間を設けており、職種や雇用形態に関わらず全職員が参加する接遇研修やケアカンファレンスを行っています。 また、OJT研修では訪問時に注意すべきポイントを重点的に学びます。利用者さまの個別性や、細やかな対応をするにはどうすれば良いかなどを、先輩職員が丁寧に指導。まずは見学からスタートして、少しずつ仕事を覚えながら担当件数を増やしていきます。利用者さまとの相性なども考慮しながら担当を決めているため、訪問看護や訪問のリハビリテーションが未経験でも安心してください。 当ステーションでは、外部Web研修も導入しており、看護、リハビリの専門的な内容はもちろん、保険制度、ハラスメント、認知症、コミュニケーションスキル等、豊富なカリキュラムから自身の目標に合わせて自由に選んで受講できます。勤務中の空き時間や自宅でも受講可能なので、自分で自由に計画を立てて学べます。また、外部で行われる有料研修に参加した場合の費用支援制度もあるので、遠慮なくご相談ください。

充実の研修制度によりスキルアップを支援しています

通常時から定期訪問のスケジュールを詰め込み過ぎないように調整しているため、柔軟に働けるようにしています。お昼の12時から13時30分の間は訪問を入れず、事務処理や食事休憩の時間にしています。事務所に戻るか、自宅が近ければ一時帰宅することも可能です。定時の17時30分にはほとんどの職員が退勤しており、基本的に残業はありません。 また、有休も取得しやすいほか、急な欠勤でも別の曜日や時間を振り替えて対応するなど、職員同士で協力し合う風土があります。子育て中の常勤職員は、子どもの看護休暇を時間有給として使うことも可能です。保育園や幼稚園からの急な呼び出しでも、30分刻みで有給休暇を使うことができるため、ワークライフバランスを大切にして働きたい方、メリハリをつけて働きたい方に適した職場です。