訪問介護　夢きらら貝塚では、職員の希望の業務を聞いて利用者さまを割り当てています。たとえば、職員から「食事を作るのが苦手」という声があがった際には、身体介護が主な業務になる利用者さまをお願いします。もちろん、「資格を取ったばかりで身体介護に自信がない」という方は、生活援助が多めの利用者さまから担当することも可能です。まずはその職員に向いていることややりたい業務から挑戦できる環境を作っています。 当事業所の特徴は、介護保険・医療保険・自費サービスと、さまざまなサービスを取り扱っていることです。生活援助、身体介護のみならず、同行援護や通院同行など、職員の業務は多岐に渡ります。担当の利用者さまが新しく別のサービスを申し込んだときには、職員に追加で資格取得をお願いし、それに対応できるようにすることも。新たにやってみたいことや興味のある業務がある職員には、当事業所が背中を押して、希望を叶えられるようにしています。

同行援護や通院同行の業務もあり。やってみたい業務があれば管理者に伝えてください！

訪問介護　夢きらら貝塚の職員は、自分が働きたい曜日、時間に合わせて働いています。午前9時から午後8時までのうち、週1日、3時間から働けます。たとえば、お子さまの予定で午前中のみ働きたいという方も、Wワークのため週3日のみ働きたいという方も大丈夫です。また、働いている中で働く曜日や時間帯などの労働条件を変えても問題ありません。都度、相談しながら自分の予定に合わせて長く働けます。 また、当事業所は、非常勤の職員も有休を取得しやすくなっています。以前、利用者都合による訪問中止が重なり、給与面を心配した職員が退職してしまったこともありました。こうした過去の事例から、同じことが起きないように、管理者からの声掛けを増やし、職員が積極的に有休を取れるようにしています。

直行直帰が可能。訪問のたびに、事業所に記録を提出しに行く必要はありません

訪問介護　夢きらら貝塚は、訪問介護の実務経験を問わず、どの職員でも活躍できるようにサポートしています。最初は、新入職員に向けて新任研修を1時間半ほど実施。当事業所の理念や業務内容を説明しています。未経験の方は知識をつけたうえで、経験のある方はこれまで培ってきた知識を見直したうえで、不安なく業務を開始できる環境です。 新入職員は、同行訪問から始めます。経験を積み、利用者さまのことをよく理解している先輩が直接指導。1回の訪問で不安が残る場合は、2回、3回と同行して、現場に慣れてから独り立ちできます。先輩スタッフのサポートを受けながら、徐々に仕事を覚えられます。