茶話本舗デイサービス東山町は、職員同士の連携を大切にしています。 月に1度実施している職員会議では、業務の中で感じる不安や改善案、変更点などを共有し合っています。また、利用者さまのケアに関する意見交換を行うことも。過去には、体調の変化に伴い食が細くなってしまった利用者さまについて話し合い、味付けや食材の切り方を工夫したこともありました。職員から出た案を取り入れる、風通しの良い職場です。 利用者さまの日々の変化は、口頭だけではなくグループLINEや連絡帳を使って共有しています。「自宅で転倒した」「薬が変わった」「ご家族からこんなお礼の言葉をいただいた」など、些細なことでも全員が把握できるような環境です。 また、当施設の職員は、寄り添うことが得意な方ばかりです。20～70代の幅広い世代の職員が活躍しており、若い職員は元気に、年配の職員は友達のように利用者さまと接しています。性格も経験値もさまざまなタイプの職員が集まっていますが、総じて心の優しい方が多いのは当施設の魅力の一つです。不定期かつ任意参加の食事会を開催することもあり、プライベートな関係を築くこともできます。

「今日何をするか」は、利用者さまの特性を考慮しながら職員間で相談して決めています

茶話本舗デイサービス東山町は、プライベートとのバランスが保ちやすい職場です。 土日祝日を含むシフト制での勤務になりますが、希望休は月3～4日提出できます。ほかにも、特別な事情による希望があれば個別に相談可能。有休消化率もほぼ100％と、休みの確保がしやすい環境です。 当施設は、残業もほとんどありません。残業の原因になりがちな記録業務は、その都度タブレットに入力することで終業前の作業を削減しています。 また、利用者さまの送迎先は近場が多めです。イレギュラーな時間帯の送迎は、職員の状況に合わせて調整することで、時間内での帰宅を叶えています。スムーズに業務を終えられるため、終業後の予定が組みやすくなっています。 手作りの食事を提供している当施設では、職員も利用者さまと一緒に昼食を取ることが可能。1食200円ほどで注文できるため、約8割の職員が利用しています。調理は持ち回りで担当してもらうものの、外部業者に献立の考案と材料の運送を依頼しているので、職員は作るだけでOKです。職員の負担をなるべく軽減することで、業務効率のアップにもつながっています。

自宅のような落ち着きのある雰囲気が魅力。職員の目が行き届きやすい小さな施設です

茶話本舗デイサービス東山町では、介護実務・管理者業務ともに先輩職員が丁寧に指導します。 管理者候補の仕事の3分の2は、ほかの職員と同じく利用者さまのケアです。始業後の具体的な業務内容は、送迎、バイタルチェック、入浴、レクリエーションなど。宿泊の方がいる場合は、夜勤者への引継ぎまで行います。業務の流れについては、現場職員が側についてしっかり教え、慣れるまでサポートするので安心です。 また、管理者業務としてお任せするのは、近隣のケアマネジャーへの営業活動や利用者さまとの打ち合わせへの同行です。事務作業については「事務の日」を数日設けており、管理者の先輩や生活相談員とともに集中して業務を行える環境を整えています。 また、当施設のフランチャイズ元が開催する研修にも参加できます。介護技術から管理業務まで、さまざまなテーマの研修をオンラインで受講可能です。ほかにも、法改正のタイミングがあれば、適宜必要な研修を実施します。研修で身につけた知識を、実務で活かせる環境です。