袖ヶ浦事業所は、現場主体で働ける風通しの良い職場です。職員間では、業務改善について常に活発に意見が交わされています。たとえば、「こっちの方が入浴をサポートしやすそう」という現場の意見から、業務で使う道具を使いやすいものに変えたことも。 報告書の提出の際に「こんな風に仕事を進めたい」など職員から直接提案されることも多々あり、出された改善案には全員で話し合い、実行するようにしています。誰でも意見が言いやすく、フラットな環境の職場です。 また、当事業所では、3ヶ月ごとに個人目標を立てています。業務や事業所内での振る舞いなど、目標の内容はさまざま。自分が3ヶ月後どうなっていたいかを目標に掲げ、そこに向かって努力します。そして、1ヶ月ごとに管理者と面談し、進捗状況を確認。目標の達成度合いによっては、今後はその頑張りを給与に反映していくことも視野に検討中。職員の成長を積極的に後押しする環境です。

袖ヶ浦事業所では、丁寧な教育で新人職員を独り立ちまでサポートしています。 基本的に、当事業所では3人1組のチームで訪問入浴に対応。新人職員はまず、そのチームに同行することからスタートします。そのため、最初は4人チームとなって利用者さまのお宅に伺い、そこで実際の業務の様子を見学。徐々にできることを増やしていきながら、だいたい1～2週間で独り立ちするイメージです。 独り立ち後も、チームの先輩が常に側にいる状態で業務にあたれるので安心。分からないことがあれば、移動中の車内や、事務所に帰ってからなど、いつでも相談することができる環境です。新人職員が不安なく働けるようになるまで、先輩職員が何度でもサポートします。経験のない方でも安心して入職できるのでご安心ください。

袖ヶ浦事業は、休日が多く働きやすいことが魅力です。 年間休日は120日。週休2日制で、土日は完全に休みです。祝日は出勤日となる場合もありますが、別の日を振替休日として取得可能。職員が積極的に休み取得できる環境作りを行っています。もちろん、年末年始休暇や夏季休暇といった長期休暇もあり。三連休を取得して旅行に出かける職員も多くいます。 また、当事業所の残業は月10時間前後と少なめです。送迎時の道路状況や利用者さまの数によって、やむを得ず残業が発生してしまうこともありますが、基本的には定時退勤が可能。業務が時間内に終わるよう、日頃からスケジューリングを工夫し、チームで協力して仕事に取り組む体制がある当事業所。業務にかかるロスタイムを極力減らすことで、残業の削減につなげています。