坂口歯科・矯正歯科では、矯正歯科の専門性を高めていくことができます。当院の院長は日本矯正歯科学会の認定医で、ワイヤー矯正のほかにも、インビザラインを使ったマウスピース矯正や、ビムラー＆NeoCapシステムを用いた小児矯正などを行っています。矯正歯科に関する知識・技術を身につけた歯科衛生士には、予防処置だけでなく、3D口腔内スキャナーでの型取りやお子さまの矯正のチェックなどもお任せ。業務の幅が広がると、より一層やりがいを感じるはずです。さらに知識を深めたい方は、外部研修への参加もできます。研修参加費は当院で補助を行っているので、自己負担を抑えてスキルアップが可能です。 また、当院にはパーテーションで区切られた予防歯科専用のユニットもあります。「仕事に誇りを持って、楽しく働いてほしい」との思いから、チェアタイムは40～60分で設定。患者さまとの会話も大切にしながら、処置にあたれます。歯科衛生士としての専門性を高められる環境が整っています。

坂口歯科・矯正歯科には、20～40代の落ち着いた雰囲気の職員が在籍しています

坂口歯科・矯正歯科は、職員がプライベートの時間を確保しやすい職場です。年間休日は120日以上。完全週休2日制をとっており、日曜日・祝日と、水曜・木曜・土曜のいずれか1日が休みです。月に2回は土曜日が休みになるので、土日で連休になることもあります。また、有休消化率はほぼ100％です。休みの希望がとおりやすく、年末年始や夏期などの長期休暇と有休をつなげて、休みを延ばすこともできます。 残業時間は、1ヶ月あたり4～5時間と少なめです。基本的に予約制をとっており、診療終了時間の30分前に受付を終了します。治療や処置の終わったユニットを職員間で協力しながら片付けていくため、残業になることはほとんどありません。就業時間も午後6時15分までと比較的早いので、終業後の時間も有意義に使えるはずです。

患者さまがリラックスして過ごせる待合室です。思いやりの気持ちを大切にしています

坂口歯科・矯正歯科では、あらゆる人とのコミュニケーションを大切にしています。患者さまとの関わりで特に大事にしているのは、思いやりの精神です。たとえば、高齢の方が立ち上がるときに手を添えてサポートをしたり、お子さまが話してくれる学校での何気ない出来事の話にも丁寧に耳を傾けたり。些細なことにも目を配り、心地よく過ごしていただけるようにしています。 また、職員間のコミュニケーションもよくとれています。休憩時間中はもちろん、定期的に開催する懇親会でも交流を深めています。懇親会は、院長を含めた職員皆が参加。仕事以外の他愛もない話を気軽に話せる場になっており、いろいろな話で盛り上がっています。新しく入職する方も、交流しやすい雰囲気です。