レバウェル

求人公開日:2024/04/22

社会福祉法人リラ福祉会

らいらっく山吹保育園

小規模保育所

管理栄養士・栄養士の求人

正社員
月収 162,900円 〜

少人数だからこそ、一人ひとりと丁寧に向き合いながら保育ができる環境です

らいらっく山吹保育園は、2017年に設立した保育園です。園の定員数は40名で、0~5歳児のクラスに分かれて保育を行っています。延長保育や土曜保育も実施している当園。延長保育は午後6時から午後8時までで、登録者数は5名ほどです。土曜保育の登録者数は約4名で、同法人のらいらっく幸保育園と合同で行っているところが特徴。土曜日出勤の際は、幸保育園に出勤して保育を行っています。 当園は少人数の保育を行っているため、子ども一人ひとりとじっくり向き合えます。0歳児クラスは5名、1~5歳児は各クラス7~8名ほどの子どもが在籍中。0~2歳児クラスは2人担任で、3~5歳児クラスは1人担任です。少人数のなかで担当制を設けることで、小さな家族のようなかたちで子どもと接することができます。子どもの声にしっかりと耳を傾けたり、丁寧に寄り添ってあげられたりするところも当園の強みです。 また、異年齢保育も日常的に実施。泣いている0歳児を1歳児があやしてあげたり、運動会で活躍する5歳児の姿を見た4歳児が、年長への憧れの気持ちをもったりと、子どもの成長意識が自然と育まれていく様子も見られます。少人数での保育や異年齢保育を行うことで、子ども一人ひとりの成長に寄り添った保育を実現できます。

募集要項

この求人のポイント

要件
栄養士 必須
勤務
形態
年間休日120日以上
待遇
賞与あり交通費支給あり社会保険完備

職種

管理栄養士・栄養士

雇用形態

  • 雇用形態:正社員
  • 試用期間:なし
  • 雇用期間の定め:なし

応募要件

栄養士 必須

仕事内容

認可保育所における栄養士業務


給与・賞与

賞与あり昇給あり交通費支給あり

給与

  • 月収 162,900円 ~
  • 備考:
    【短大及び養成校】 基本給:162,900円 地域手当:26,064円 合計:188,964円 【大学卒】 基本給:185,300円 地域手当:29,648円 合計:214,948円 昇給:年1回(給与規定に準ずる)

賞与

  • 賞与 年2回
  • 備考:
    国基準に準ずる

昇給

  • 昇給:あり

手当

  • 通勤手当:あり


待遇・教育制度

社会保険完備退職金あり

保険

  • 厚生年金保険:あり
  • 健康保険:あり
  • 労災保険:あり
  • 雇用保険:あり

退職金

  • 退職金:あり

勤務時間・勤務体制

勤務時間

  • 23:0009:00(休憩 60 分)
  • 23:0004:00(休憩 0 分)
  • 備考:
    平日:8:00~18:00(実働8時間シフト制) 土曜:8:00~13:00(実働8時間シフト制)

その他の情報

  • 裁量労働適用:なし
  • 残業時間:0 〜 3 時間 / 月
  • 固定残業制:なし

休日・休暇

年間休日120日以上

休日

  • 年間休日:130 日
  • 休日制度:

    年間休日120日以上

現場スタッフ紹介

プロフィール

  • 年齢:20代後半
  • 職種:保育士 ( リーダー )
  • 雇用形態:正社員
  • 入職年月:2019
  • 経験年数:保育士 8

入職した理由

らいらっく山吹保育園で働いていた友人に、“行きたい保育園がない”と相談をしたところ、当園に誘われて、ご縁があって働くことになりました。前の園長先生と初めてお会いしたときに“うちにおいで”と言っていただき、見学後に理事長と面接をして、そのまま採用という流れでした。子どもの人数が前の職場と比べて少なかったので、子どもたちとより深く関われそうだなと思いましたね。実際に見学した際、先生たちと子どもたちの距離がすごく近くて、とても良い雰囲気だと感じ、入職を決めました。

職場の魅力

子どもの人数が少ない分、職員の人数も少ないので、親密になりやすいと思います。大人数の保育園だと、1日まったく関わらない職員がいることもありますが、らいらっく山吹保育園ではそういうことがほとんどありません。他職員とお話をすることでいろいろな考え方を知り、人生をより豊かにしていけるのが、すごく楽しいですね。アニメや漫画、アイドルなど似た趣味を持つ職員が多く、互いの趣味やプライベートな話でよく盛り上がっています。仕事のときはもちろん、休憩中や退勤時などに話すこともあり、皆とても仲良しです。

おすすめの方、向いている人

何より子どもと関わることが好きというのが、1番かなと思います。新しいことをどんどん取り入れるという園長の方針もあり、“こういうのをやってみたいんです”と自分の意見を言ってくれるとありがたいですね。縮こまってしまうのではなく、自分の気持ちをさらけ出せる方が良いのかなと思います。

入社前後でギャップを感じたこと

らいらっく山吹保育園は学年ごとの人数が少なく、複数の学年が合同で遊ぶこともあります。しかし、当然年齢差があるので、活動内容の選択が難しいんです。特に、ドッジボールといったルールのある遊びは、上の学年には合っていても、下の学年は難しさを感じてしまうこともあります。制作活動も、年齢や発達段階に応じて差を付ける必要があるんです。そういった考え方に慣れるまでに、少し時間が掛かりました。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

らいらっく山吹保育園で働く魅力

POINT

1

職場の特徴職員同士のコミュニケーションを取る機会が多数。楽しく業務に取り組めます

らいらっく山吹保育園では、職員同士がコミュニケーションを活発に取り合っています。月に1度行っている職員会議の前には、職員一人ひとりが、体調や心の状態について発表し合う時間を設けているところが特徴です。本題に入る前に職員の緊張感を和らげておくことで、オープンな状態で会議に入れる環境を整えています。職員会議では、行事の検討や、終了した行事の反省点などについて、担当職員から発表。職員が行う報告事項は、事前に書面化して全体に共有したり、意見が出ない事例は議題に上げずに進めたりすることで、会議にかかる時間の短縮を図っています。 「サンキューカード」というコミュニケーション方法を取り入れているところも、当園の魅力の一つです。あみだくじでペアになった職員同士が相手のことを1ヶ月間観察し、お互いの良いところをカードに書いて渡します。ペアの職員に対して素晴らしいと感じた点や、助けられたことなどを記載することで職員同士も盛り上がり、コミュニケーションも活発化。サンキューカードは職員たちからも好評のため、今後も引き続き実施していく予定です。さまざまな方法で職員同士がコミュニケーションを取れる機会を設けており、職員同士の交流も楽しみながら仕事に取り組めます。

JR南武線「鹿島田」駅より徒歩約10分。アクセス抜群で、通勤しやすい立地です


POINT

2

働きやすさ残業ほぼなし。ノンコンタクトタイムの起用で、事務作業に集中できます

らいらっく山吹保育園では、職員のプライベートの時間を大切にしています。年間休日数は125日ほどで、日曜日・祝日が休みです。土曜日の出勤は月に1回程度で、交代制で勤務を行っています。シフトは職員同士で決めており、休みも職員同士で調整。有休消化率はほぼ100%で、半日休みや連休の取得も可能です。職員のなかには、海外旅行へ行くために大型連休を取得した人も。クラスの運営状況が円滑に行われていれば、自由に休みを取得できるところも当園の魅力です。 当園では、残業はほとんど発生していません。職員がプライベートの時間を充実させられるように、今年からノンコンタクトタイムを導入しています。子どもから離れる時間を設けることで、事務仕事に集中できる時間を確保。職員が勤務時間のなかで仕事を終えられるように、園長からも声掛けを行って促しています。また、記録業務はパソコンでの記録方法と、手書きでの記録方法の2パターンに分かれているところが特徴です。連絡帳や保育日誌は手書きで記録を行いますが、日案や週案の作成は、パソコンか手書きか選択して作成できます。当園では、職員の得意・不得意を考慮し、やりやすい方法で業務を行えるようにすることで、職員が働きやすい環境を整えています。

異年齢保育の魅力を感じられる環境。子どもの成長を見守れることがやりがいです


POINT

3

教育・スキルアップ法人内の合同勉強会を定期的に開催。園長面談で成長をバックアップします

らいらっく山吹保育園は、保育に対する考えを深めながら成長していける環境です。新人さんが入職後は、まず0~1歳児のクラスへ配属。各クラスのリーダーが教育担当者となり、1日の保育の流れについて教えていきます。新人さんが入職して1ヶ月後、法人理念や社会人の心得について、主任保育士から説明を実施。そして、入職後3~4ヶ月を目途に園長と面談を行っていく流れです。面談では、職員が書いた自己評価シートを元に課題点を洗い出し、園長がフィードバックを行います。自己評価と園長からのアドバイスで、今後の仕事やキャリアプランの形成にも活かしていけます。 勉強会や法人内研修に力を入れているところも、当園の魅力です。勉強会は、同法人のほかの園と合同で実施する機会が多くあります。学習内容は、職員から希望を聴取し、各園ごとに出た意見をまとめて決定。昨年は“絵本について学びたい”という意見があったため、園と提携している絵本業者を招き、講習を行いました。また、4園合同で実施される法人研修では、講義やグループワークを実施。5月には、発達障がいについての講義を行う予定です。研修後は、経験年数が近い職員同士での交流の場も整備中。互いに情報共有を行ったり、保育の悩みを話し合ったりすることで、交流を深めながら成長していけます。

保育士が設計から関わってつくった保育園。こだわりの保育環境で仕事に取り組めます

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

余裕のある準備期間とリユース品の活用で、イベントの負担も軽減しています

らいらっく山吹保育園では、年間を通して数多くのイベントを行っています。そのため、行事の準備にかかる負担や、残業が発生する可能性について、心配に思う方もいるかもしれません。 だからこそ、当園では、行事の準備は余裕を持って行っています。秋に行うイベントの準備を夏ごろから始めたり、担当の職員同士で作業を分担したりして、作業負担を軽減。担当職員が多忙なときは、約2名のフリーの職員が準備の手伝いに入ることも。また、法人内では、発表会で着用する衣装は華美なものにしないことを定めています。そのため、過去に使用したものをリユースしたり、既製品を業者から購入したりでき、凝った衣装を作る手間はありません。イベントの準備にかかる職員の負担を減らすことで、作業の効率化を図っています。

職場の風景

らいらっく山吹保育園の職場環境について

らいらっく山吹保育園の基本情報

事業所名

らいらっく山吹保育園(らいらっくやまぶきほいくえん)

所在地

2120024

神奈川県川崎市幸区塚越1丁目60番160

施設形態

小規模保育所

法人情報

社会福祉法人リラ福祉会 ( しゃかいふくしほうじんりらふくしかい ) 

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