与那嶺歯科医院は、仕事とそれ以外の時間でメリハリをつけて働けるのが魅力です。休診日は木曜・日曜・祝日で、年間休日は120日以上。職員のなかには、有休を消化しきっている人もいます。院長が年に数日、趣味のために休診日を設けているので、ほかの職員も理由に関わらず気兼ねなく有休希望を出しやすい雰囲気です。 当院の勤務形態は、週実働35時間10分の変形労働時間制です。火曜・土曜は早出で、午後5時20分までの勤務。月曜・水曜・金曜のうち2日は遅出で、午後1時30分からの勤務です。早く帰れる日、遅めの出勤の日があるので、工夫次第で時間を有効活用できます。また、スタッフルームは医院の向かいにあるマンションの1室です。休憩時間は仕事場を離れてゆっくり過ごし、気分転換をして午後の診療に臨めます。 さらに残業時間は、1日あたり10分以内です。アポイントの調整をしているので、診療が長引くことはほとんどありません。また、職員全員で医院全体の片付けをすることで、効率的に作業を進めています。時間内に片付けが終わらなかった場合は、次の日に回して残業の発生を防いでいます。仕事と休憩、お休みのメリハリをつけて働きたい方に、ピッタリの職場です。

与那嶺歯科医院の職員は、患者さま一人ひとりに対して丁寧に対応しています。診療の際に意識しているのは、患者さまに信頼してもらえるようなコミュニケーション。治療の不安を取り除くような声掛けや、メンテナンスに対する考え方の説明をするなかで、いい関係づくりができるよう心掛けています。歯科衛生士は診療枠を1時間取っていることから、特に患者さまとの関係を深めやすくなっています。 また、当院の院長も、患者さまのことを第一に思っています。院長にとって、患者さまが喜ぶ姿は何よりもうれしいことです。患者さまのなかには、数十年と通い続けてくださる方や、何世代にもわたって通ってくださっている方も多数いらっしゃいます。患者さまと良好な関係を築き、長く関わりを持てる環境に、働きがいを感じられるはずです。

職員がスキルアップできるよう、与那嶺歯科医院では院内外で学べる体制を整えています。 職員が外部セミナーの受講や資格の取得を希望する場合は、勤務時間を調整したり、相談次第で必要な費用の一部または全額を補助したりします。また、過去には接遇に苦手意識のある職員に対して、接遇に関するセミナーを紹介したこともありました。職員が苦手を克服し、患者さまにより丁寧な対応ができるよう、医院として可能な限りのサポートをします。 院内での指導は、院長が直々に行います。無理な診療スケジュールを立てていないので、診療中でもゆとりがあるときは、職員から院長に質問・相談することも可能です。職員の希望次第では、口頭だけでなく実践を交えた指導をすることも。学びの機会が豊富なので、成長しやすい環境です。