求人更新日:2024/11/05
社会福祉法人小百合会
こども園にじ
備考:
雇用期間の定め:〜令和7年3月31日
発達に不安や遅れのあるお子さまの保育、支援をしていただきま す。
通勤手当:あり
学生時代に実習でお世話になり、雰囲気の良さに魅力を感じました。ボランティアやアルバイトとして携わる中で、もっと深く学びたいと思い入職を決めました。
支援に難しさを感じることもありますが、良いやり方を考えていく中で、もっと学びたいという意欲が強くなりました。研修では、ほかの施設で発達支援を行っている方と交流でき、仲間と支え合える環境です。
職員同士仲が良く、意見交換も活発です。子育て中の方が遠慮せずに休みやすい雰囲気があり、働きやすいと思います。
チームとしての仕事が好きで、児童発達支援について理解しようとする姿勢がある方と一緒に働けたらうれしいです。
お子さまを通わせるか迷っていた保護者から、“もっと早く来たら良かった!”と声を掛けてもらえたことが、すごくうれしかったです。また、日々お子さまの成長を実感することができ、やりがいを感じています。
立ち上げたばかりの施設だったので、一から施設づくりに参加できることに魅力を感じました。 施設を立ち上げて軌道に乗せるため、現場でやりたいこと・試したいことを実践する機会があったので経験値を上げられました。
お子さまとの関わり方や、対応方法についてのスキルが身についたと実感しています。 視覚的に分かりやすい掲示物や書類をつくる機会があり、PCの技術も上達しました。
残業がほぼなく、プライベートの時間を大切にできます。休みも取りやすく、家族や友人と予定を合わせやすいことも魅力です。
働いていく中で、通っているお子さまについての理解や福祉の知識を深めたいという、探求心がある方に向いている職場だと思います。
入社前は、主にお子さまと接する仕事というイメージでしたが、実際は保護者との関わりも深いことにギャップを感じました。
初めは泣きながら登園していたお子さまが、時間をかけて対応していくことで笑顔で登園できるようになり、卒園後にランドセル姿を見せてくれたことがあります。微力ながら成長を見届けることができ、うれしくなりました。
POINT
1
こども園にじでは、職員同士はもちろん、保護者や地域の方とのコミュニケーションを大切にしています。 お子さまの送迎は基本的に保護者にお願いしています。施設での過ごし方や自宅での様子について、個別にゆっくり時間をとって話せるようにするためです。保護者から相談を受けることもあり、信頼関係の構築にもつながっています。 また、家庭的な雰囲気づくりを心掛けており、昼食は職員がお子さまと一緒に給食を食べ、自宅のようにくつろげる環境づくりに取り組んでいます。 そのほか、地域のクリニックや系列事業所の看護師と連携しており、お子さまの怪我や医療的判断が必要な状況でもスムーズな対応が可能。普段から健康状態の相談もできるなど、チームでお子さまのサポートを行っている事業所です。
歴史のある当園です。2020年ににじとしてオープン。遊びの中からの学びを得られるよう支援し
POINT
2
こども園にじは、職員に長く働いてほしいという想いから、働きやすい環境を整えています。日々の業務も就業時間内に行うため、残業はほぼ発生しません。仕事とプライベートのメリハリをつけて働くことができます。 また、ライフスタイルに合わせた働き方を選べることも魅力の一つ。お子さまだけでなく、大人の利用者さまへの支援も学びたいなど、多様な経験を積みたければ系列事業所への異動も相談可能です。当事業所ではパート職員にも年3回の賞与を支給していますが、扶養内の勤務希望者には支給時期の調整や減額なども含め、それぞれの状況に合わせた柔軟な対応をとっています。
幼稚園・保育園と併行して通うクラスと、週1日の母子クラスがあります
POINT
3
こども園にじでは、保育園などで勤務した経験がない方も安心して働けるよう、OJT形式で丁寧な教育を行っています。まずは先輩について支援活動のサポートをしながら、お子さまたちとの関係性を築くところからスタート。慣れてきたら保護対応にも参加していく流れです。1日の終わりには振り返りの時間をつくり、疑問点を先輩に質問できる場を設けるなど、独り立ちまで手厚くサポートする体制が整っています。月1回本部社員との面談もあり、業務状況の把握や現場で言いにくいことを相談する場として活用することも可能です。 また、外部研修に参加してスキルアップを目指すこともできます。発達支援研修やほかの幼稚園の見学などもでき、業務に関連する研修であれば、交通費を含め園が全額を負担。勤務時間外の参加となる場合は賃金も支給します。幅広い知識を身につけ、自己研鑽したい方に適している職場です。
子育て世代の職員も在籍しており、急なお休みにも理解がある環境です
障がいがあるお子さまの保育では、体調や気分によって機転を利かせるなど、臨機応変なコミュニケーションが求められます。経験がない方は難しさを感じたり、自信をなくしたりするかもしれません。 しかし、慣れないうちから新人一人に任せることはなく、常に先輩職員が全体の様子を見て、必要に応じてサポートに入ります。先輩を見て効果的な声掛けや対応方法を吸収し、フィードバックを得ることで次に活かしていけるので安心してください。お子さまの自発的な行動を促せるようになると、状況に応じた保育ができていることを実感し、やりがいを感じられます。