レバウェル

求人公開日:2024/05/13

社会福祉法人鶴見あけぼの会

矢向あけぼの保育園保育士求人

認可保育所

給与

月収

219,494

勤務地

神奈川県横浜市鶴見区

職種

保育士

正社員年間休日120日以上社会保険完備退職金あり

保護者への対応は職員全員で! チーム保育で働きやすい職場をつくっています

矢向あけぼの保育園は、JR南武線「尻手」駅から徒歩約9分の場所にあります。0歳から5歳までのお子さま約50名が在園しており、0~2歳は年齢別保育、3~5歳は2クラスに分けて異年齢保育を行っています。 当園は、チーム保育を大事にする職場です。クラス会議では、発達障がいのお子さまのケア方法や保護者から出たご意見を共有します。保護者のご意見については、解決に向けてどの職員が対応すべきか、ほかの職員がフォローに入るべきかを入念にすり合わせ。日々職員が抱える相談事をオープンに共有し合い、職員一丸となって業務に努めています。療育センターへの訪問や年2回OTによる巡回相談も行っています。 人員にゆとりがあるのも当園の特徴です。1クラスに対し2名以上の職員を配置することで、職員一人あたりの業務量に余裕をもたせています。その結果、お子さまと丁寧に接することも、急な欠員のリカバリーもできています。また、育児を経験している職員も多く、子どもに関するお休みへの理解を得られやすいため、子育て世代も働きやすい環境です。

矢向あけぼの保育園

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募集要項

職種


雇用形態

  • 雇用形態:正社員
  • 試用期間:3 ヶ月
  • 雇用期間の定め:なし

応募要件

保育士 必須

仕事内容

保育業務全般


給与・賞与

賞与あり昇給あり交通費支給あり

給与

  • 月収 219,494円 ~
  • 備考:
    本給短大219494円~四大226028円~ ※国家公務員俸給表(福祉職)に準拠、1年勤務後前歴換算 早遅手当8,000円(平均4回・7:00~7:30、19:15~20:00) 被服手当5,000円/年 住宅手当2万円(給与規定による) ※保育士宿舎借り上げ制度適用 ※制度対象者に上限8.2万円で補助、30分以内の通勤圏内に限る ※保育士宿舎借り上げ制度適用の場合は上限7,000円/月

賞与

  • 賞与:あり

昇給

  • 昇給:あり

手当

  • 通勤手当:~ 35,000円 / 月


待遇・教育制度

社会保険完備退職金あり

保険

  • 厚生年金保険:あり
  • 健康保険:あり
  • 労災保険:あり
  • 雇用保険:あり

退職金

  • 退職金:あり

勤務時間・勤務体制

勤務時間

  • 22:0011:00(休憩 60 分)
  • 22:3009:30(休憩 60 分)
  • 備考:
    週40時間、1日実働8時間勤務(休憩60分)開園時間(平日)7:00~20:00(土曜日)7:30~18:30 ※休憩時間は法定通り

その他の情報

  • 裁量労働適用:なし
  • 残業時間:0 〜 0 時間 / 月
  • 固定残業制:なし

休日・休暇

年間休日120日以上

休日

  • 年間休日:124 日
  • 休日制度:

    年間休日120日以上

現場スタッフ紹介

  • 30代後半

    • 職種:

      保育士
    • 雇用形態:正社員
    • 入職年月:2010
    • 経験年数:保育士 14

    転職について

    入職した理由

    矢向あけぼの保育園は、保育実習の受け入れ先でした。実習で訪れた際に、職員と保護者の良好な関係性と、お子さまがのびのびと過ごしていた点に感銘を受け、入職を決めました。また、法人の理念がお子さまにとって何がいいのか追求している点にも共感しました。

    働いてみての感想

    矢向あけぼの保育園では、すでに完成した保育をこなすのではなく、自分たちで保育を考える楽しさを味わえます。保育を自分たちで作っていくのは大変さもありますが、その分やりがいも感じられます。また、お子さまが自分たちで遊びの世界を作っており、いざこざがあったとしても自分たちで解決しようとしています。のびのびと遊べる環境を、お子さまと一緒に作れることも、やりがいの一つです。

    職場について

    おすすめの方、向いている人

    矢向あけぼの保育園には、熱意のある人や責任感のある人、柔軟な考えの人、お子さまの姿を喜び合える人が向いています。また、日々の業務をきちんと振り返り、向上心を持って働ける人は同じく向いていると思います。

  • 20代後半

    • 職種:

      保育士
    • 雇用形態:正社員
    • 入職年月:202111月
    • 経験年数:保育士 9

    転職について

    入職した理由

    矢向あけぼの保育園には、乳児と関わりたいと考え転職を決めました。また、借り上げ社宅制度を利用できた点も決め手の一つでした。

    働いてみての感想

    私は幼稚園からの転職だったため、シフト制での勤務に慣れるまでは大変でした。しかし、乳児のときからお子さまの様子を見守れるため、ちょっとした成長を身近に感じられる瞬間はとてもやりがいを感じます。

    職場について

    職場の魅力

    矢向あけぼの保育園では、長く勤めている先輩が多いため、丁寧に業務を教えていただけました。また、妊娠初期のつわりがひどく、1ヶ月程度お休みしてしまったときも、職員みんなでフォローしてくれました。仕事に復帰したときも体調に気に掛けていただき、産休に入るまでとても働きやすい環境でした。妊娠健診のときには有休を消化せずに行けたので、それもよかったなと思います。

    おすすめの方、向いている人

    お子さまと密に関わって保育をしたい方や主体性を大切にしたい方に向いていると思います。また、コミュニケーションがとれて、話し合いや連携ができる方と働けるとうれしいです。

    プライベートとの両立

    土曜保育で出勤したときも、その月で代休を取れるため、平日に行きたいところにいけます。また、残業もほとんどなく、私生活と両立がしやすいです。

    教育体制

    矢向あけぼの保育園にはベテランの職員が多いので、さまざまな保育のやり方を吸収できます。私は、先輩と一緒に働くなかでお子さまの要求をより理解できるようになりました。

  • 50代前半

    • 職種:

      保育士
    • 雇用形態:正社員
    • 入職年月:2009

    転職について

    働いてみての感想

    矢向あけぼの保育園では保育士が楽しみながら保育しているため、お子さまも楽しく生活していると感じます。私は幼児を受け持つことが多く、いろいろなことがありますが、お子さまの気持ちを大事にし、信じることで大きく成長する姿が印象に残っています。

    職場について

    おすすめの方、向いている人

    人と接することが好きな方、自分の考えを持ち相手の考えを尊重できる方と働きたいです。仕事は保護者やお子さま、職員同士の対人関係の中で成り立っているので、コミュニケーション能力を身につけることができます。

    プライベートとの両立

    矢向あけぼの保育園では年休の数が多く、お休みは非常に取りやすい環境です。職員は、みんなプライベートを楽しんでいると思います。

    この仕事への思い

    小さかったお子さまが大きく成長して巣立っていくときに、この仕事をしていてよかったと感じます。 当園では毎日散歩へ行き、季節を感じながら生活しています。お子さまが体を使ってたくさん遊び、自分で考えて行動できるよう、日々保育者が支えています。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

矢向あけぼの保育園で働く魅力

POINT

1

職場の特徴職員が常に業務の改善点を探して改善。働きやすい環境を目指しています

矢向あけぼの保育園では、職員の提案をもとにした業務負担の軽減に力を入れています。2クラスに分けて異年齢保育を行っている3〜5歳のクラスでは、以前までクラスごとにカリキュラムを作成していましたが、これを1つにまとめたことで、職員のカリキュラム作成の担当回数が軽減。さらに、カリキュラムについて、2つのクラスの職員同士が話し合う時間も増え、コミュニケーションが以前より活発になり保育の共通理解が深まってきました。 当園で実施している業務の分担には、非常勤の職員の協力も欠かせません。お昼寝の時間に非常勤の職員に出勤してもらい、なかなか寝付かないお子さまのケアを任せています。それにより、正社員の職員がお昼寝の時間を事務作業や会議に利用することで残業にならないよう工夫しています。職員が現場で改善点を常に探り、日々業務の見直しを行うことで、快適な職場づくりが推進されています。

職員同士で協力し合って、丁寧な保育を実践しています


POINT

2

職場の特徴看護休暇・介護休暇など制度が充実! 育児と仕事を両立させやすい職場です

矢向あけぼの保育園は、子育て世代も働きやすい環境です。その裏付けに、職員の産休復帰率はほぼ100%。育児しながらでも働きやすい理由の一つに、お休みの多さがあります。夏季休暇は2日間付与され、7月~9月までの間でまとめて消化することも、ばらばらに使うこともできます。また、「看護休暇」は、子どもの看病のために使える休暇制度です。就学前の子ども1人に対して、最大5日間の休暇を取得できます。ほかにも、家族の病気や入院、介護のときに使える「介護休暇」や、妊娠中に使える「母体保護休暇」などがあり、子育て世代をサポートする休暇制度が充実しています。 有休は時間単位、半日単位でも使用でき、子どもの体調不良や学校行事などの突発的な用事で使うことも可能です。残業は基本発生しないため、終業後でも家事の時間をしっかり確保できます。

矢向あけぼの保育園では、園内で作った手作り給食とおやつを出しています


POINT

3

教育・スキルアップ先輩職員が近くにいるため、実務未経験の方も安心して業務に取り組めます

実務経験の有無に関わらず活躍しやすいよう、矢向あけぼの保育園では教育体制を整えています。入職後の教育を担当するのは、新人職員の配属先となるクラスの主担任。質問できる先輩職員が常に近くにいるため、1人きりになりにくく、安心して仕事に取り組める環境です。入職者は、まずお子さんの顔と名前を覚えることから始めます。次に教育担当者について、1日の業務の流れを習得。翌日の受け入れ準備や、施設の施錠の仕方など、細かい作業まで覚えてから独り立ちです。 また、当園では、発達障がいのお子さまの理解を深める機会として、年に2回程度、外部の作業療法士を招いて研修を実施しています。さらに、「職員同士で発達障がいのお子さまのケース会議をしたい」という提案があれば、主任・乳幼児リーダーを中心に打合せや会議、相談を開催することもあります。さまざまな子どものケア技術を学びたいという方にピッタリの職場です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

新人の困りごとは職員と園長がサポート! 一人で対応しなくても大丈夫です

矢向あけぼの保育園では、新人職員も保育に対して保護者からご意見をいただくことがあります。初めて保育士として働く方は、「お子さま・保護者をサポートしたい」という気持ちがある一方で、保護者からのご意見をどのように受け止め、対応していくかに悩むことがあるかもしれません。 しかし、当園では保護者からのご意見を全員で受け止め、解決に向けて動いています。新人職員であっても、既存職員であっても関係ありません。もしご意見があれば職員全員で内容を共有し、どのように解決すべきかミーティング内で話し合います。また、場合によっては園長が入り、チームケアを実施することもあります。対応を新人職員1人に任せることはないため、安心してください。

職場の風景

矢向あけぼの保育園の職場環境について

矢向あけぼの保育園の基本情報

事業所名

矢向あけぼの保育園(やこうあけぼのほいくえん)

所在地

2300001

神奈川県横浜市鶴見区矢向1-5-26 ヒューメディカ矢向ビル2階

施設形態

認可保育所

法人情報

社会福祉法人鶴見あけぼの会 ( しゃかいふくしほうじんつるみあけぼのかい )