寺田歯科医院は、職員間のチームワークの良さが魅力の一つです。当院では、患者さんから希望があるときや来院頻度の高い場合には担当制を導入し、それ以外では基本的に職員皆で臨機応変に対応しています。そのため、患者さんの情報をカルテで密に共有。記録には、紙のメモカルテと電子カルテの両方を使用しています。大事な情報がパッと見て分かるのが、メモカルテの良いところです。「痛みに弱い」「なるべく待たせない」など細かなことまで記載し、患者さんの個別性や性格に合わせた関わりを心掛けています。 職員の自主性を尊重している当院。基本的なルールは統一していますが、歯面清掃といった歯科衛生士の業務は個人の裁量に任せています。患者さんに合った処置を主体的に考える力が身に付き、やりがいを実感できる環境です。

歯科衛生士が主体的に活躍できる環境！　培ったスキルを発揮できます

寺田歯科医院では、新人さんが着実に業務に慣れていける体制を整えています。たとえば歯科衛生士の入職後は、基本的には教育担当はつけず、職員皆で新人さんをサポート。仕事の要点を分かりやすく説明し、実践形式で指導を行います。入職してすぐ衛生士業務や歯科医師のアシストに入ることはないので、安心してください。まずは掃除や片付けを担当し、器具や物品の場所の把握からスタートします。その後は、スケーリングや歯面清掃といった衛生士業務を覚えていきます。業務に慣れてきたら、新人さんのスキルに応じて型取りや仮歯作成など診療補助に入ることも。幅広い歯科のスキルを身につけられるところが当院の魅力です。また、ベテラン職員が多数いるので、質の高い技術を見て学べます。「もっと学びたい」「ここが知りたい」ということがあれば、積極的に聞ける環境です。 当院では、職員の学びたい気持ちを応援しています。歯周病やインプラントなど興味のある研修があれば費用補助も可能です。働きながらスキルアップを目指せます。

先代から運営を受け継いだ当院。地域の方々の口腔内の状態改善に貢献できます

寺田歯科医院は、プライベートと仕事のオンオフをつけて働きやすい環境です。休日は日曜と祝日で、木曜日の午後も基本的に休診としています。そのほかの職員の休みについては皆で譲り合いながら、シフトを作成。個々の家庭の事情を優先する風土が根付いており、仲間のお子さんの学校行事や帰省といった場合にはお互いに快くフォローし合っています。また、休憩時間は仮眠を取ったり、家に一度帰ったりと、職員が思い思いに過ごせるところも当院の良さの一つです。 当院では、午後6時30分から午後7時までを固定残業としています。職員間でスムーズに協力して片付けを実施しており、午後7時以降の残業が発生することはほぼありません。予約の状況によっては、午後7時よりも早く終業することもあります。予定が立てやすく、ワークライフバランスの充実が図れる職場です。

院内には熱帯魚水槽を設置。患者さん・職員ともにリラックスできる空間です