こひつじ学園では分業制を取り入れており、職員同士の協力体制が抜群です。お昼寝係・外遊び係・おやつ準備係・掃除係など、日替わりで業務を分担しています。自分のタスクが明確で、スムーズに業務を進めることが可能です。 当園では、約10名の職員でお子さまの対応を行っています。毎朝ミーティングを行い、その日の活動内容や担当業務について共有。互いの業務を把握できることで、連携体制も万全です。仕事の合間には、お子さまについての情報共有をしたり悩みごとの相談をしたりして、コミュニケーションをとっています。職員同士で“お誕生日おめでとう“手伝ってくれて助かった、ありがとう”といった言葉を交わす機会も多数。プライベートや趣味の話で盛り上がることもあるなど、和やかな雰囲気が当園の魅力です。何かあったときにも相談がしやすく、安心して働けます。

園庭にはいくつかの遊具を用意。のびのびと遊ぶお子さまの様子を見られます

こひつじ学園では、入職後の研修に力を入れています。独自の資料を用いた座学研修を実施し、お子さまとの付き合い方や職員として注意してほしいこと、報連相の大切さなどを指導。皆が働くうえでの共通認識を持つことで、職員一丸となって保育にあたれる環境を目指しています。 研修では、保育に関する具体的な取り組みも紹介。絵本を用いた保育や音楽活動への向き合い方などを伝え、当園の保育について理解を深める機会を設けています。実務に入る前に保育方針をしっかりと学べるので安心です。 また、当園はキリスト教主義の園であるため、キリスト教保育連盟が主催する研修への参加が可能です。そのほかにも、興味がある外部研修に勤務時間内で参加することができます。遊びや食育、お子さまの発達についてなど、スキルアップを目指す職員を応援している職場です。

羊をイメージした丸い屋根が特徴。一人ひとりに寄り添った保育が可能な園です

こひつじ学園では、仕事とプライベートを両立しながら働けます。パートの職員は、週2日・1日2時間からの勤務が可能。もちろんフルタイムでの勤務もOKです。希望を考慮してシフトを作成しているので、予定に合わせて働けます。またパートの場合、残業がほとんどありません。定時になったら正職員に仕事を引き継ぐので、基本的に定時で帰宅できます。退勤後の時間も充実させることが可能です。 職員それぞれの家庭事情を考慮している当園。授業参観のために中抜けしたり、業務中に病院に連絡したりすることも認めています。当園の職員は育児や介護に対して理解があり、協力体制が抜群です。シフトの調整や早退にも柔軟に対応しているので、何かあっても気軽に相談できます。