泉歯科医院は管理者と職員の関係性が良好で、気兼ねなく意見を言える風土です。実際に、職員からの要望に応じて新しい治療器具を購入したり、院内のBGMをポップな音楽に変えたりしたことも。加湿器の購入は「乾燥してるから加湿器欲しいね。院長に相談してみよう」という日常会話がきっかけでした。普段から気軽に相談しやすい環境なので、新人も安心して馴染むことができます。 また、当院は3ヶ月に1回ほどのペースで食事会を開催しており、職員同士の交流を深めています。食事会は希望する職員の任意参加ですが、ほとんどの女性職員が参加するほど好評です。ほかにも、予約の空き時間にスイーツのデリバリーを頼んで皆で食べることも。周りの職員と積極的にコミュニケーションをとりながら働きたい方に適した職場です。

予約の合間は適度に休むことも。自分の状態を考慮しながら、メリハリをつけて働けます

泉歯科医院では新人職員の習熟度や、得意・苦手を考慮した業務の振り分けを行っています。主にOJTを行う過程で、先輩が新人職員の技術レベルや患者さまとの接し方などを総合的に判断。基本的には得意な業務をメインに取り組み、苦手な業務はできるようになるまで段階的に指導して、一緒にレベルアップを目指します。そのほか、歯科衛生士や歯科助手の業務に必要なことや、基本動作を記録したマニュアルも完備。分からないことがあればいつでも確認でき、仕事を覚えやすい環境が整っています。 また、当院は職員のスキルアップも積極的に支援しています。参加したいセミナーや学会がある場合、勤務日数や職種の経験年数に応じて、費用や交通費を医院が負担。過去には、ストローマン・ジャパン株式会社のインプラントセミナーや、接遇マナー、小児矯正セミナーなどへの参加をバックアップしました。資格取得やスキルアップ支援は職種や雇用形態を問わずに行っており、着実にステップアップしていけます。

忙しいときにはそれぞれが得意な仕事を担当し、業務の円滑化を図っています

泉歯科医院の職員は、副院長をはじめ子育て経験者が多く、育児中の職員への理解があります。結婚や出産といったライフステージの変化にも柔軟に対応可能で、家庭と仕事を両立しやすい職場です。 また、有休取得率はほぼ100％という休みの取りやすさも当院の魅力。職員同士でシフトを調整しながら取得することがほとんどで、どうしても人員の少ない日は、患者さまのアポイントメントを調整することもあります。職員のワークライフバランスに配慮した職場環境です。 当院の常勤職員は週休2. 5日で、休診日の土曜午後と日曜のほかに、希望する曜日に公休を取れます。原則として曜日は固定ですが、状況によってはほかの職員と交代して曜日の変更も可能。また、残業時間もほとんどなく、プライベートを充実させながら働けます。

合計5台のユニットのうち、1台は小児専用。設備の充実に力を入れています