備考:
経験者のみ募集
通勤手当:あり
備考:
上限1日1000円
専門職が多いので、仲間から学べる機会が多いところが魅力だと思います。以前働いていた職場の中には専門職が自分以外にいなかったので、専門職同士で話し合ったり、スキルを高め合ったりできるところにありがたさを感じます。
私は、短時間正職員として週4日勤務しています。残業がほぼなく、定時退社できていますね。事務処理が多くなりがちな繁忙期やイレギュラー事態のときでも残業はほとんど発生せず、年に1~2回30分ほどあるかないか、という程度です。午後6時が退社時刻で、その5分後には外にいます。プライベートとのメリハリがつけやすい環境です。
苦手や悩みを抱えたお子さまが療育を通じてできることが増えたときに、やりがいを感じます。保護者さまにお礼の言葉をいただくときも、やっていて良かったなと感じる場面です。たとえば、最初は自分の気持ちをうまく伝えられずに塞ぎこみがちだったお子さまが、何が嫌だったかを説明できるようになったこともありました。身体を動かすことに消極的だったお子さまが運動が好きになり、得意げに見せてくれた時は、ご家族と一緒に成長を喜び合いました。お子さまの成長が目に見えて実感できる時が、一番うれしいですね。
当施設には、ボルダリングや吊り遊具などを完備したプレイルームがあります。遊具を使ってお子さまの苦手分野に有効なアプローチができるので、作業療法士にとって納得のいく療育ができる環境です。とても満足しています。
発達支援ルームにこっとに入職したきっかけは、転職サイトからのスカウトです。それまでも療育に携わっていたため、経験を活かして働けると思いました。
お子さまのキラッとした笑顔が見られることや、保護者さまに感謝の言葉をもらえることがうれしいですね。この教室を卒業したお子さまから、お手紙をもらうこともあります。お子さまも自分も成長を感じられてやりがいになります。
心理系の発達検査を取りそろえていることと、たくさんの先輩心理士さんがいるので、学びが多いことが魅力だと思います。また、検査に携わる時などは、心理士として働いてきた自分の経験を活かせているなと実感する場面も多いですね。
私は保育園に自分の子どもを預けて働いています。午後6時の定時に退勤できるので、お迎えにしっかり間に合っています。私の「絶対定時に帰ります!」といった雰囲気を受け入れてもらえていることはすごくありがたいですね。子どもの体調不良といった、どうしても欠勤や早退が必要なときも、快く送り出してくれる職場です。大変助かっています。
発達支援ルームにこっとには、私のような心理士のほか、作業療法士や保育士などさまざまな専門職が集まっています。作業療法士にはお子さまに合った運動について聞くことができ、保育士からは定型発達のお子さまと比べながらのサポート方法を学べます。それぞれが専門書を読んだり研修に参加したりと、向上心が高いメンバーばかりです。尊敬できる仲間と一緒に働くことで、自らも刺激を受けられます。
結婚をきっかけに前職を退職したので、子どもを産んだ後も長く勤められるところで働きたいと思っていました。発達支援ルームにこっとは、子育てをしながら働いている職員が多かったため、働きやすいのかなと思って入社を決めました。また、前職の仲間に療育経験のある人がいて、話を聞いていて興味を持ったのもきっかけの一つです。
育児と両立して働いている職員も多いので、お互いに共感し合ってサポートしながら働けています。入社直後は、お子さま一人ひとりのプログラム作成に苦戦した部分もありました。しかし当時の教室長が、丁寧にアドバイスや書類のチェックをして助けてくれたので非常に助かりました。
残業はほぼしていません。保育園へのお迎えの時間が決まっていることもあり、定時になったらすぐに退勤しています。事務仕事が残ってしまった場合は、翌日の療育以外のスキマ時間を使って作業を進められています。子育てしながら働きやすい環境です。
療育の主役はあくまでお子さまですが、私たちは一番身近でお子さまをサポートされている保護者さまにも安心していただけるような対応を大切にしています。お子さまが遊んでいる場面を一つ切り取っても、私たちと保護者さまの捉え方は異なることが多々あります。保護者さまはどうしてもお子さまのできない部分に注目してしまい、できる部分に気づけなくなりがちです。そんなときにお子さまの行動の背景や成長段階を説明するのが、私たちの大切な役目だと思います。保護者さまが安心して、お子さまのことを受け止め、認められる関係性を作れるよう、丁寧にサポートしています。
今までの保育園や幼稚園での勤務経験の中で、特性により関わり方が難しいお子さまと触れ合ってきました。そのようなお子さまとの関わり方をもっと学びたいと思ったのがきっかけです。実は、自分の子供も似た特性があります。育児をする中で上手くいかないことが多かったのも、きっかけの一つになったと思います。
グループ療育に関しては集団保育をやったことがあったため、ある程度はスキルを発揮できると考えていました。実際に、その子の個性を引き出してあげる部分に関しては、共通している部分なので力は発揮できているのかなと思っています。しかし、療育ならではのねらいを理解したり、お子さまの発達段階を細やかに把握したりする点では、違いを実感する場面が多くあると感じました。療育に関しては一からの学びだったため、発達支援ルームにこっとで療育の仕方について教えてもらえて、とても感謝しています。
家庭があってこその仕事だということを理解してくれる職場です。「無理しないでください」と声を掛けてもらえるので、子どもの急な発熱といった際も休めます。私もチームで温かくサポートしてもらえたため、子どもの自立に合わせて業務量を少しずつ増やしていくことができました。
集団で関わると、どうしてもマイペースなお子さまは見落とされがちになってしまうと思いますが、発達支援ルームにこっとでは丁寧に関わることができます。もともとお子さま一人ひとりにじっくり向き合いたいと思っていたので、やりがいを感じていますね。保育園や幼稚園で働いてるときは「どうしたらいいんだろう」と見守るだけだった部分もあったので、ここで働いて良かったなと思います。
最近は、「育児は楽しくやりましょう」や「叱らないで褒めてあげましょう」など、保護者へプレッシャーを与えるような言葉が多いと感じています。私も実際に育児をやっていて、「楽しめるはずなのに楽しめない」と感じる場面がありました。今思えば余裕がなかったんだなと感じています。 同じ思いをしている保護者さまに向けて、にこっとの理念にもある「ほっとする安心」を提供することが重要だと感じています。保護者さまにもほっとしていただける場所を作ってさしあげたいですね。 余裕がないときは、どうしてもお子さまの笑顔や成長を見落としがちになってしまいます。そのようなときこそ、私たちが「お子さまも保護者さまもたくさん笑っていましたね」とご本人たちに伝えることを大切にしています。お子さまと保護者さまとを繋ぐ架け橋となるのが、私たちの役割です。保護者さまがお子さまの可愛さを再発見し、成長を実感しながら、楽しい育児を実感していただけるようなサポートを、これからも大切にし続けていきたいです。
POINT
1
発達支援ルームにこっと永福教室は、多職種が集まり各々の専門性をお子さまのサポートに活かしています。職員は有資格者のみとなっており、公認心理師や臨床心理士、臨床発達心理士の心理系の資格保有者を中心に、言語聴覚士や作業療法士、保育士、音楽療法士などが活躍しています。お子さまの支援は担当制ですが、チームで支援を実施する体制です。発達検査等を通して、お子さまの個性や得意・不得意を客観的にアセスメントした上で、職員それぞれの知識を集結していくことで、1つの型にはまらない、お子さま一人ひとりに合ったプログラムを考案します。そうして、自分の専門知識を活かし、お子さまと丁寧に向き合うことができる環境です。 当教室の強みの一つは、職種を越えて知識共有・連携ができることです。例えば、療育後は必ず、チームで振り返りを実施します。それぞれの専門分野からフィードバックを行い、「こうしてみたら?」という具体的なアドバイスも出し合います。そのため、心理士が作業療法の視点を持って運動の支援を行っていたり、作業療法士が心理士のアドバイスを受けて言語や認知の課題に取り組んだりという実践を日々行っています。心理士が保護者さまからお子さまの不明瞭な発音や吃音などについて相談を受けた際も、言語聴覚士にスムーズに引き継ぐことが可能です。専門職同士が協力することで互いの知見を広げられるほか、療育のレベルアップにも繋がっています。職種の垣根がない体制で働けることが専門的な学びにつながり、ご自身の成長を感じられるはずです。
ご家族との面談を毎回行うことで、一緒にお子さまの理解を深め、対応を検討します
POINT
2
発達支援ルームにこっと永福教室は、職員のスキルアップ支援に尽力しています。毎週特定の曜日の午前中に1時間ほど時間をとり、事例検討会や研修、ミーティングなどを実施しています。また、職員から選出された研修チームが現場の様子を見て、学ぶ内容を決定しており、これまでには、発達検査や運動のアセスメントについて、勉強したことがあります。また、外部講師を招いての研修を、任意参加型で年3~4回ほど開催しています。大学教授や医師、言語聴覚士、作業療法士などから、座学や実践形式で直接学べる機会を用意しています。スタッフ間で学び合う機会や時間が確保されているとともに、最新の情報をキャッチアップできるので、自己研鑽に意欲的な方にぴったりな環境です。 また、当教室には、スキルアップサポート制度があり、外部研修の参加費や、参考図書の購入にかかる費用の半額補助を行っています。積極的に制度を活用してもらうことで、教室での療育に還元してほしいという狙いです。金銭面の負担を減らしながら、知識を深めていけます。
その子らしい成長を楽しみながら促していきます。「できた!」の笑顔がやりがいです
POINT
3
発達支援ルームにこっと永福教室は、ワークライフバランスが取りやすい職場です。時間割にゆとりを持たせており、療育は1日3コマ程度。療育の準備や記録、振り返り、計画作成などの時間をしっかり確保できます。また、職員同士で業務をシェアしており、手の空いた仲間に「今のうちに事務作業してきてくださいね。」と声を掛け合うこともあります。効率良く動こうという意識が職場全体に根付いているので、プライベートを圧迫せずに働けます。 当教室は、手厚い人員配置を実施しています。基本的に職員が1~2名ほど多めに出勤しており、また、チームでお子さまの療育を行っているので、急な欠勤などが出た際もスムーズにカバーできています。 また、週32時間以上の勤務を条件とする、「短時間正職員」という雇用形態を用意しています。通常午後6時までのところを、午後4~5時までの勤務で活躍している職員もいます。1日8時間・週4日で勤務する短時間正職員もおり、ライフスタイルに合わせた時間設定が可能です。子育て世代の方にとっても、働きやすい環境です。
ボルタリングや吊り遊具を備えたプレイルームは、作業療法士がフル活用しています
発達支援ルームにこっと永福教室では、専門職による分業ではなく、全職員が協力し合って療育を提供しています。そのため、職員は自分の専門分野ではない業務に携わることもあり、入職してすぐのころは戸惑う場面もあるかもしれません。 当教室では、複数の専門職がグループ活動やディスカッションを通し、互いの知識をブラッシュアップしています。心理士が保育士から手遊び等の遊び方や定型の発達段階を教わったり、作業療法士に相談して微細・粗大運動をお子さまに実践したりすることもあります。職員それぞれが専門分野を持っているため、困ったときはすぐに相談でき、的確なアドバイスを受けられます。自分の分野だけにとどまらず、発達支援という大きなくくりで知識を増やせる環境です。抜群のチームワークが生み出す専門性の強みと、居心地が良くあたたかい雰囲気が、当施設の特徴です。職員同士が助け合い教え合う土壌があるので、ご安心ください。
平均
年齢
40
歳
男女比
13
%
:
87
%
男女比
11
%
:
89
%
男女比
33
%
:
67
%
男女比
0
%
:
100
%
男女比
0
%
:
100
%
男女比
50
%
:
50
%
柔軟な 勤務スタイル
勤務時間で きっちり
一人で もくもく
大勢で 連携して
育成重視
即戦力重視
発達支援ルームにこっと 永福教室(はったつしえんるーむにこっとえいふくきょうしつ)
〒1680064
東京都杉並区永福3-34-14 2F
京王井の頭線西永福駅 徒歩 1 分
一般社団法人子ども発達・子育て支援センターSmile−ing ( いっぱんしゃだんほうじんこどもはったつこそだてしえんせんたーすまいりんぐ )
発達支援ルームにこっと
https://nicotto-smile-ing.org/