レバウェル

求人更新日:2024/10/07

一般社団法人子ども発達・子育て支援センターSmile−ing

発達支援ルームにこっと 永福教室

児童発達支援障害児相談支援児童発達支援施設

公認心理師・臨床心理士の求人

正社員
月収 250,000円 〜350,000

スタッフが専門的な視点で、一人ひとりに合わせたプログラムを考案します

発達支援ルームにこっと永福教室は、多職種が集まり各々の専門性をお子さまのサポートに活かしています。職員は有資格者のみとなっており、公認心理師や臨床心理士、臨床発達心理士の心理系の資格保有者を中心に、言語聴覚士や作業療法士、保育士、音楽療法士などが活躍しています。お子さまの支援は担当制ですが、チームで支援を実施する体制です。発達検査等を通して、お子さまの個性や得意・不得意を客観的にアセスメントした上で、職員それぞれの知識を集結していくことで、1つの型にはまらない、お子さま一人ひとりに合ったプログラムを考案します。そうして、自分の専門知識を活かし、お子さまと丁寧に向き合うことができる環境です。 当教室の強みの一つは、職種を越えて知識共有・連携ができることです。例えば、療育後は必ず、チームで振り返りを実施します。それぞれの専門分野からフィードバックを行い、「こうしてみたら?」という具体的なアドバイスも出し合います。そのため、心理士が作業療法の視点を持って運動の支援を行っていたり、作業療法士が心理士のアドバイスを受けて言語や認知の課題に取り組んだりという実践を日々行っています。心理士が保護者さまからお子さまの不明瞭な発音や吃音などについて相談を受けた際も、言語聴覚士にスムーズに引き継ぐことが可能です。専門職同士が協力することで互いの知見を広げられるほか、療育のレベルアップにも繋がっています。職種の垣根がない体制で働けることが専門的な学びにつながり、ご自身の成長を感じられるはずです。 発達支援ルームにこっと永福教室は、職員のスキルアップ支援に尽力しています。毎週特定の曜日の午前中に1時間ほど時間をとり、事例検討会や研修、ミーティングなどを実施しています。また、職員から選出された研修チームが現場の様子を見て、学ぶ内容を決定しており、これまでには、発達検査や運動のアセスメントについて、勉強したことがあります。また、外部講師を招いての研修を、任意参加型で年3~4回ほど開催しています。大学教授や医師、言語聴覚士、作業療法士などから、座学や実践形式で直接学べる機会を用意しています。スタッフ間で学び合う機会や時間が確保されているとともに、最新の情報をキャッチアップできるので、自己研鑽に意欲的な方にぴったりな環境です。

募集要項

この求人のポイント

要件
公認心理師 必須臨床心理士 必須
待遇
賞与あり交通費支給あり社会保険完備

職種

公認心理師・臨床心理士

雇用形態

  • 雇用形態:正社員
  • 試用期間:なし
  • 雇用期間の定め:なし

    備考:
    経験者のみ募集


応募要件

公認心理師 必須臨床心理士 必須

給与・賞与

賞与あり昇給あり交通費支給あり

給与

  • 月収 250,000円 ~ 350,000円
  • 備考:
    ◎経験・能力を考慮の上、決定します。 昇給:年1回

賞与

  • 賞与:あり

昇給

  • 昇給:あり

手当

  • 通勤手当:あり

    備考:
    上限1日1000円


待遇・教育制度

社会保険完備

保険

  • 厚生年金保険:あり
  • 健康保険:あり
  • 労災保険:あり
  • 雇用保険:あり

勤務時間・勤務体制

勤務時間

  • 00:0009:00(休憩 60 分)
  • 備考:
    9:00~18:00、もしくは、10:30~19:30の勤務となります。 実勤:8時間、休憩:12:00~13:00(60分) 【休日・休暇】 月9日休み(年間108日休み)土曜日に勤務できる方は歓迎します、祝日勤務の日あります GW休暇・年末年始休暇あり

その他の情報

  • 裁量労働適用:なし
  • 残業時間:0 〜 5 時間 / 月
  • 固定残業制:なし

休日・休暇

休日

  • 年間休日:108 日

現場スタッフ紹介

プロフィール

  • 年齢:20代後半
  • 職種:作業療法士
  • 雇用形態:正社員
  • 入職年月:202210月
  • 経験年数:作業療法士 5

職場の魅力

専門職が多いので、仲間から学べる機会が多いところが魅力だと思います。以前働いていた職場の中には専門職が自分以外にいなかったので、専門職同士で話し合ったり、スキルを高め合ったりできるところにありがたさを感じます。

プライベートとの両立

私は、短時間正職員として週4日勤務しています。残業がほぼなく、定時退社できていますね。事務処理が多くなりがちな繁忙期やイレギュラー事態のときでも残業はほとんど発生せず、年に1~2回30分ほどあるかないか、という程度です。午後6時が退社時刻で、その5分後には外にいます。プライベートとのメリハリがつけやすい環境です。

この仕事への思い

苦手や悩みを抱えたお子さまが療育を通じてできることが増えたときに、やりがいを感じます。保護者さまにお礼の言葉をいただくときも、やっていて良かったなと感じる場面です。たとえば、最初は自分の気持ちをうまく伝えられずに塞ぎこみがちだったお子さまが、何が嫌だったかを説明できるようになったこともありました。身体を動かすことに消極的だったお子さまが運動が好きになり、得意げに見せてくれた時は、ご家族と一緒に成長を喜び合いました。お子さまの成長が目に見えて実感できる時が、一番うれしいですね。

専門性を活かせる充実した環境

当施設には、ボルダリングや吊り遊具などを完備したプレイルームがあります。遊具を使ってお子さまの苦手分野に有効なアプローチができるので、作業療法士にとって納得のいく療育ができる環境です。とても満足しています。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

発達支援ルームにこっと 永福教室で働く魅力

POINT

1

職場の特徴スタッフが専門的な視点で、一人ひとりに合わせたプログラムを考案します

発達支援ルームにこっと永福教室は、多職種が集まり各々の専門性をお子さまのサポートに活かしています。職員は有資格者のみとなっており、公認心理師や臨床心理士、臨床発達心理士の心理系の資格保有者を中心に、言語聴覚士や作業療法士、保育士、音楽療法士などが活躍しています。お子さまの支援は担当制ですが、チームで支援を実施する体制です。発達検査等を通して、お子さまの個性や得意・不得意を客観的にアセスメントした上で、職員それぞれの知識を集結していくことで、1つの型にはまらない、お子さま一人ひとりに合ったプログラムを考案します。そうして、自分の専門知識を活かし、お子さまと丁寧に向き合うことができる環境です。 当教室の強みの一つは、職種を越えて知識共有・連携ができることです。例えば、療育後は必ず、チームで振り返りを実施します。それぞれの専門分野からフィードバックを行い、「こうしてみたら?」という具体的なアドバイスも出し合います。そのため、心理士が作業療法の視点を持って運動の支援を行っていたり、作業療法士が心理士のアドバイスを受けて言語や認知の課題に取り組んだりという実践を日々行っています。心理士が保護者さまからお子さまの不明瞭な発音や吃音などについて相談を受けた際も、言語聴覚士にスムーズに引き継ぐことが可能です。専門職同士が協力することで互いの知見を広げられるほか、療育のレベルアップにも繋がっています。職種の垣根がない体制で働けることが専門的な学びにつながり、ご自身の成長を感じられるはずです。

ご家族との面談を毎回行うことで、一緒にお子さまの理解を深め、対応を検討します


POINT

2

教育・スキルアップ研修の機会が充実! 職員のスキルアップを積極的に支援する職場です

発達支援ルームにこっと永福教室は、職員のスキルアップ支援に尽力しています。毎週特定の曜日の午前中に1時間ほど時間をとり、事例検討会や研修、ミーティングなどを実施しています。また、職員から選出された研修チームが現場の様子を見て、学ぶ内容を決定しており、これまでには、発達検査や運動のアセスメントについて、勉強したことがあります。また、外部講師を招いての研修を、任意参加型で年3~4回ほど開催しています。大学教授や医師、言語聴覚士、作業療法士などから、座学や実践形式で直接学べる機会を用意しています。スタッフ間で学び合う機会や時間が確保されているとともに、最新の情報をキャッチアップできるので、自己研鑽に意欲的な方にぴったりな環境です。 また、当教室には、スキルアップサポート制度があり、外部研修の参加費や、参考図書の購入にかかる費用の半額補助を行っています。積極的に制度を活用してもらうことで、教室での療育に還元してほしいという狙いです。金銭面の負担を減らしながら、知識を深めていけます。

その子らしい成長を楽しみながら促していきます。「できた!」の笑顔がやりがいです


POINT

3

働きやすさゆとりある時間割と人員配置で、質の高い療育の提供と残業削減を実現します

発達支援ルームにこっと永福教室は、ワークライフバランスが取りやすい職場です。時間割にゆとりを持たせており、療育は1日3コマ程度。療育の準備や記録、振り返り、計画作成などの時間をしっかり確保できます。また、職員同士で業務をシェアしており、手の空いた仲間に「今のうちに事務作業してきてくださいね。」と声を掛け合うこともあります。効率良く動こうという意識が職場全体に根付いているので、プライベートを圧迫せずに働けます。 当教室は、手厚い人員配置を実施しています。基本的に職員が1~2名ほど多めに出勤しており、また、チームでお子さまの療育を行っているので、急な欠勤などが出た際もスムーズにカバーできています。 また、週32時間以上の勤務を条件とする、「短時間正職員」という雇用形態を用意しています。通常午後6時までのところを、午後4~5時までの勤務で活躍している職員もいます。1日8時間・週4日で勤務する短時間正職員もおり、ライフスタイルに合わせた時間設定が可能です。子育て世代の方にとっても、働きやすい環境です。

ボルタリングや吊り遊具を備えたプレイルームは、作業療法士がフル活用しています

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

職種を越えた協働で知見を広げられる職場! 療育に関する知識が深まります

発達支援ルームにこっと永福教室では、専門職による分業ではなく、全職員が協力し合って療育を提供しています。そのため、職員は自分の専門分野ではない業務に携わることもあり、入職してすぐのころは戸惑う場面もあるかもしれません。 当教室では、複数の専門職がグループ活動やディスカッションを通し、互いの知識をブラッシュアップしています。心理士が保育士から手遊び等の遊び方や定型の発達段階を教わったり、作業療法士に相談して微細・粗大運動をお子さまに実践したりすることもあります。職員それぞれが専門分野を持っているため、困ったときはすぐに相談でき、的確なアドバイスを受けられます。自分の分野だけにとどまらず、発達支援という大きなくくりで知識を増やせる環境です。抜群のチームワークが生み出す専門性の強みと、居心地が良くあたたかい雰囲気が、当施設の特徴です。職員同士が助け合い教え合う土壌があるので、ご安心ください。

職場の風景

発達支援ルームにこっと 永福教室の職場環境について

発達支援ルームにこっと 永福教室の職場環境スコア

事業所全体

平均
年齢

40

男女比

13

%

:

87

%


公認心理師・臨床心理士

男女比

11

%

:

89

%


作業療法士

男女比

33

%

:

67

%


言語聴覚士

男女比

0

%

:

100

%


保育士

男女比

0

%

:

100

%


総務

男女比

50

%

:

50

%


柔軟な 勤務スタイル

勤務時間で きっちり

一人で もくもく

大勢で 連携して

育成重視

即戦力重視

発達支援ルームにこっと 永福教室の基本情報

事業所名

発達支援ルームにこっと 永福教室(はったつしえんるーむにこっとえいふくきょうしつ)

所在地

1680064

東京都杉並区永福3-34-14 2F

交通情報

駅から徒歩5分以内バイク・自転車通勤可
  • 京王井の頭線西永福駅 徒歩 1 分

施設形態

児童発達支援障害児相談支援児童発達支援施設

休業日

  • 曜日休み
  • 祝日は営業
  • 年末年始は休み

入居者数

  • 定員:10 人
  • 利用者数:60 人

職員情報

  • 全体
    • 人数:17 名
    • 平均年齢:40 歳
    • 男女比:13% : 87% 
    • 未経験:0%
  • 公認心理師・臨床心理士
    • 人数:9 名
    • 男女比:11% : 89% 
  • 作業療法士
    • 人数:3 名
    • 男女比:33% : 67% 
  • 言語聴覚士
    • 人数:2 名
    • 男女比:0% : 100% 
  • 保育士
    • 人数:6 名
    • 男女比:0% : 100% 
  • 総務
    • 人数:2 名
    • 男女比:50% : 50% 

施設情報

法人情報

一般社団法人子ども発達・子育て支援センターSmile−ing ( いっぱんしゃだんほうじんこどもはったつこそだてしえんせんたーすまいりんぐ ) 

ホームページ

  • 発達支援ルームにこっと

    https://nicotto-smile-ing.org/
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