みずきヶ丘どうはく幼稚園では、万全のフォロー体制で新人教育を行っています。 入職後は、1日の流れの見学からスタート。先輩職員の保育の様子を実際に見て学んでから現場に入る流れです。当園では、1学年を主任・ベテラン・若手・新人・フリーという職員で構成しています。さまざまな年次をバランス良く配置することで、互いにフォローしながら働けるよう配慮。隣のクラスに先輩職員がいる環境で、不安や疑問はすぐに聞いて解決可能です。フリーの職員も各クラスを回って手助けしているため、何かあればすぐに応援に入っています。職場全体で新人職員をフォローしているため、未経験でも安心して働き始められる職場です。 また当園では、外部研修の機会も設けています。特に、幼稚園協会の研修は全員が参加可能です。実際に、遠方に泊まりで出向いて研修を受講したことも。それ以外にも、受けたい研修があればいつでも相談可能。職員の学ぶ姿勢を大切にする職場です。

お子さまの身体づくりにも注力している当園。広い園庭ではのびのびと遊べます

みずきヶ丘どうはく幼稚園は、家庭の時間を大切にしながら働ける職場です。 当園には、産休・育休から復帰した職員が10名以上在籍中です。子どもを預けながら働くことも可能で、複数の職員が預かり保育を利用しています。子育て経験者が多いこともあり、急な休みに理解が得られやすいのも魅力です。子どもの急な体調不良などによる遅刻や早退、欠勤の際にも、にも皆でカバーする意識が根付いています。 残業は月に5時間程度と少なめ。時間内に終えられるよう、職員同士で業務分担をしています。「明日でも良いことは明日やる」と、業務に優先順位をつけて対応することで、残業をできる限り削減しながら働ける環境です。そのうえ、画用紙の裁断や、衣装の作成などのイベントの準備に関しても、フリー職員の手伝けがあります。そのため、担任の職員はクラスに集中でき、安心して業務に取り組める環境です。定時に帰れるよう職場全体で協力し、工夫を欠かさないことも特徴の1つになっています。

余裕のある人員配置が魅力。お子さま一人ひとりとしっかり向き合えます

みずきヶ丘どうはく幼稚園は、職員同士がお互いにフォローし合う関係ができている環境です。 当園は、苦手なことは職員皆で助け合い、職員の得意なことは伸ばしていく雰囲気です。たとえば、ピアノや工作など、不得意なことがある場合にはほかの職員がフォローしています。フォローを受けながら少しずつコツを掴み、スキルを上げていけるので安心です。 また情報共有もまめに行っており、毎日夕方には約15分の全体ミーティングを実施しています。ミーティングの前には学年会も実施。その日の良かった点と悪かった点を共有したり、お子さまの対応について相談したりする時間にしています。困っていることがあればベテラン職員から意見をもらうことも可能。また、園全体や学年ごとでLINEグループも作成しており、何かあればツールを利用して連絡ができる環境です。職員全員で知恵を合わせ、より良い保育を実践できます。

お子さまが楽しめる「どうはくタワー」も。毎日楽しく過ごすための工夫を行っています