求人更新日:2024/07/05
株式会社パァソナルワン
さんきっず保育園
備考:
試用期間:~3ヶ月
保育士業務全般
通勤手当:~ 10,000円 / 月
もともと20代のときに保育士の免許を取っていました。前の会社から転職するタイミングで、資格のある仕事に戻ろうかなと思ったのがきっかけですね。
私は未経験からのスタートだったのですが、先輩職員から親切な指導を受けることができてとても働きやすい職場だなと思いました。具体的には「子どもとはこういう風に接すれば良いよ」という実践的なアドバイスや、できてないときは「こういう風にしたほうが良い」という的確な指導を受けましたね。先輩職員がすぐ側で見守ってくれるので、困ったことがあれば相談しやすい環境で助かりました。
上下関係があまりなく、フラットな関係性なので働きやすいですね。子どもたちが帰ったあとは、仕事の話はもちろん、他愛もない会話も交えながら職員同士で交流を深めています。
児童発達支援事業所で働くのが初めてでスキルや知識がなくとも、子どものことを考えることはできると思います。なので、子どものことを一生懸命考えられる方ですね。そういう気持ちを持った方と働きたいです。
子どもたちは一人ひとり性格や特性が違うので、対応の方法を変えていく必要があります。対応方法に正解がない部分は難しいなと感じていますね。ただ、そのおかげで子どもたちへの接し方の幅を広げられています。
卒園した子どもたちの保護者から「子どもが当園のこと大好きでした」と言葉を掛けていただけたことがうれしかったですね。また、ほかの保護者からの「すごく感謝しています」という言葉は今でも心に残っていますね。
職員同士の人間関係が良いので、モチベーションを維持しながら働けています。送迎前や業務の合間に、フラットに意見交換をよくしていますね。仕事の話のほかにも、家族・友達の話や自分が出掛けたことなど、プライベートの話もできるので楽しい時間となっています。また、私は子どもたちと公園で自由に遊ぶのが大好きなので、そこの時間もモチベーションが上がりますね。
当園の系列である児童発達支援事業所では、保育所、幼稚園のように活動内容や時間が決まった設定保育をすることがほぼありません。子どもに合わせて活動内容を決めているので、型にはまらない点はやりやすいですね。 また、ベテラン職員も若手職員も、それぞれの知識や経験を共有して、子どもにより良い療育を提供することに注力していますね。なので、自分の意見も発言しやすく、新人職員も働きやすいと思います。もちろん、ベテラン職員も自分の経験を発揮できますよ。
一番は子どもと楽しく遊べる方が合っていると思います。知識やスキルはあとから付いてくるので、未経験でも子どものことを第一に考えられる方が適していると思いますね。
当法人の児童発達支援事業所では、子どもたちそれぞれの特性や個性に合わせた支援方法もアドバイスしているので、本にある成長過程以外のことも学べると思います。もちろん、子どもの見方や接し方など、私が知ってる知識はしっかりお伝えします。また、遊びを療育につなげる方法や療育に向けた遊びの種類を学ぶこともできますよ。
POINT
1
さんきっず保育園は、子どもの食育に力を入れている点が特徴です。実際に、子どもたちが食に興味を持てるよう、子どもと一緒に食材の種植えから栽培まで行っています。ほかにも、保育士と調理師がミーティングをする機会を設けており、発達段階によって異なる食事形態について話し合っています。調理のプロから直接、栄養面や適切な調理法などの食に関する知識を学べることも当園の魅力の一つです。 また、当園では食育だけでなく、製作活動も大切にしています。たとえば、季節感を感じられるよう、壁面の飾り付けを工夫。もちろん、子どもたちに対しても制作活動ができる機会を設けています。製作の準備や最終仕上げは、お昼寝の時間に職員が集まって協力し合って進めており、作業を持ち帰ることはほぼありません。製作活動が好きな方や得意な方が大いに活躍できる環境です。
POINT
2
さんきっず保育園は、ワークライフバランスを保てる職場です。 年間休日が120日以上と多く、有休も取得しやすい雰囲気。有休は半日からでも使用可能です。また、残業はほとんど発生していません。日案は毎日書く必要がなく、特別な設定保育を実施したいといったときに作成しています。週案は日誌と同じ用紙に記載する形式で、書き込む量を少なく設定しているほか、連絡帳の記入は職員で分担。日ごろから事務作業の効率化を図っており、職員はほとんど定時で退勤することができています。 当園は、職員のライフスタイルに合わせた働き方を実現できます。たとえば、子育てや介護といった家庭の都合によって、正社員からパートへの雇用転換も可能。実際に、子育て中の職員は午前9時~午後5時まで、ご家族の介護をしている職員は午前7時~午後4時までという時間帯で勤務しています。また、ご相談いただければ正社員に戻ることもでき、働き方の変更に対しても柔軟に対応。職員は仕事とプライベートと両立しながら、長く働き続けられます。
製作物の作成も療育の一環。保育業界の経験者は製作のアイデアを活かせます
POINT
3
さんきっず保育園は、主任が教育担当となり、新人職員をしっかりサポートしています。 入職後、新人職員は子どもの顔と名前を覚えることからスタート。その後、1日の流れや子どもの成長段階を覚えていきます。日案の書き方も丁寧に指導。新人職員が作成した日案は主任が添削しており、その都度アドバイスをもらえます。また、先輩職員も同じ部屋にいるため、分からないことや困ったことがあった際は、すぐに質問しやすい環境。保育園で働くのが初めての方も安心して働けます。 同法人では、児童発達支援事業所も運営しており、発達に支援が必要な子どもを対象に療育や学習支援のサービスを提供しています。保育園で発達が気になる子どもがいる場合は、児童発達支援事業所の職員に相談することも可能です。過去には、児童発達支援事業所の職員とのやり取りを通して、療育に興味を持ち、児童発達支援管理責任者の研修を受けた保育士もいました。また、療育に関心を持った場合は、同法人の児童発達支援事業所や放課後等デイサービスへの異動の相談もできます。子どもの対応方法を学んでいける環境は当園の魅力の一つです。
子どもの発育状況を踏まえた丁寧な保育が特徴。アクティブな活動も一緒に行います
保護者対応は、子どもの保育を行う上で大切な仕事の一つです。保護者からの質問や疑問に適宜答えていくほか、ときにはご意見をいただくケースも。そのため、保育園で働くのが初めての方にとっては「きちんと対応できるのだろうか」と不安に感じることがあるかもしれません。 さんきっず保育園は、新人さんに対しては簡単な業務からお任せしており、できることを少しずつ増やしていく教育体制です。いきなり1人で保護者対応をお願いすることはないので、ご安心ください。保護者対応についても先輩のお手本を見ながら覚えていけます。また、万が一ご意見をいただいた場合は、主任やオーナーが直接、保護者とやり取りをします。その後、指摘があった内容や解決方法を全職員に共有。次回からの対応方法を考えていくことができ、学びにもつなげられます。