佐々木歯科では、20代～50代の幅広い年齢の職員が勤務しています。年齢や経験年数に関係なく、職員同士のコミュニケーションが活発です。 休憩中には家庭の話や休日に出かけたお店の話など、プライベートの話題で盛り上がるほか、近くのアイスクリーム屋さんに職員同士でアイスを買いに出かけることも。仲の良さが自慢です。日々コミュニケーションを頻繁にとっているからこそ、業務で何かあったときもスムーズに報連相を行い、連携を図れています。新しい職員に対しては、先輩職員が「何か分からないことはない？」と話しかけるため、不安があっても気軽に相談ができます。新しい職員も馴染みやすい職場です。 また、当院では患者さまとのコミュニケーションも大切にしています。会話を通じて、患者さまのことを知れると考えるためです。丁寧に処置の説明をするのはもちろん、「あそこのパン屋さんがね…」といった地元の話やプライベートの話で盛り上がることもしばしば。患者さまとの和やかな雰囲気を大切にすることで、患者さまに安心して当院に通っていただき、長期にわたって関係を築けます。

2024年にリニューアルオープン。モノトーンを基調とする洗練された空間で働けます

佐々木歯科では、新しい職員が着実に業務を覚えられるように丁寧な教育を実施しています。歯科衛生士には、先輩職員が付き添い、優しく指導。物の配置や患者さまの誘導の仕方といった基本から、医療機器の使い方まで細かく教えます。 歯科衛生士の業務については、先輩職員の口腔内を使った実践練習が可能。歯科衛生士としてのスキルをしっかり磨いていけるように、あらゆる面からサポートしていきます。 また、歯科助手は医師のアシスト業務からスタート。器具の配置から持ち方まで、段階的に業務内容を覚えていけるため、アシスト業務の経験がなくても安心です。 当院は、スキルアップを目指す職員への支援も充実しています。職員は外部研修への参加が可能。トリートメントコーディネーターやインプラントのアシスト研修など、さまざまな研修への参加実績があります。その際、研修に掛かる費用は全額院が補助。県外の研修へ参加する場合も、飛行機代やホテル代など院がすべて負担します。当院は、「学びたい」「専門性を高めたい」という職員を後押しする職場です。

専用のカウンセリングルームを用意。患者さまへの丁寧な説明を心掛けています

佐々木歯科は、職員がずっと働ける職場づくりに注力しています。職員は私生活を大事にしながら働くことが可能です。週に2日の全休に加え、水曜日の午後は休診のため、週休2. 5日制。有休消化率もほぼ100％で自分の時間を十分にとれます。休み希望も基本的に希望通りになるためプライベートも充実させて働くことが可能です。また、当院では子育て世代への支援を手厚くしています。実際に子育てを経験をしている職員も多く在籍。職員のライフステージの変化を院全体で支えています。 自身の体調不良や家庭都合の急なお休みには「代わりに働けます」と、ほかの職員が積極的にフォロー。仮に、子育て復帰後に正社員からパートへ雇用形態を変更したい場合は、すぐに相談可能です。職員から相談があれば、今後の人生設計についてもともに考えます。職員が腰を据えて働けるような最大限の支援を実施。互いに助け合う雰囲気のため、子育て世代を始め、職員全員が安心して働ける環境です。

ユニット数は7台。患者さまの待ち時間が少なくなるように、職員が力を合わせています