加藤歯科医院の歯科衛生士求人 ( 正社員 )

加藤歯科医院では、残業削減のためのさまざまな取り組みを行っています。当院の残業時間は月に20時間以下。さらに、診療終了後は、職員同士で協力して片付けを実施しており、皆がなるべく早く帰れるように、作業を分担しながら行っています。 加えて、診療の終了時刻を30分短縮することも検討中。午後6時30分から午後6時に終了する方向に少しずつ進めていく予定です。このように、職員がプライベートの時間を確保できるよう、院全体で工夫しています。 有休を取得しやすいところも、当院の魅力です。専用のシートに記載して有休を申請しますが、申請は希望日の1週間前に提出することも可能。複数の職員同士で日程が重ならないよう調整の上であれば、希望どおりに休みが取れる環境です。また、有休は半日単位での取得も可能。オンオフを切り替え、メリハリを付けて働けます。

加藤歯科医院は、地域に根ざした診療を行っている歯科クリニックです。1967年の開院後、2005年に現在の院長に代替わりをしました。開院当時から現在に至るまで、長期で通院されている患者さまが多数おられ、職員と患者さまとの関係性も良好です。治療の話からご家庭の話まで、何でも話せる関係性ができているのが魅力で、患者さまの中には、親子三世代にわたって来院される方も。患者さまと長く関わりたい方にぴったりの職場です。 職員同士の関係性が良いところも、当院の魅力の一つです。話しやすい職員が多数在籍しており、休憩時間中も和気あいあいと雑談を楽しみながら過ごしています。また、プライベートで一緒に食事に行くこともあり、仕事以外の繋がりがあるところも自慢です。 当院では、職員同士の情報共有の場として、朝のミーティングを実施しています。診療予約のスケジュールや治療内容の確認のほか、患者さま対応時の注意点や用意する器具などについても共有。職員全員が一日の流れを的確に把握でき、スムーズに業務が行える環境です。

加藤歯科医院では、新人職員がしっかりと業務を覚えていけるよう、丁寧なサポートを行っています。入職後は、院独自のシートを使用しながら教育を実施。業務内容の項目を一つずつ段階を踏んで学んでいきます。 約3ヶ月の教育期間では、問診の仕方や歯科に関する基礎知識などを学習しながら、同時に現場での実務も覚えていく流れです。新人職員が現場に入った際は、ベテラン職員が側についてサポート。先輩職員からのアドバイスやフォローのもと、着実に慣れていける環境です。 また、当院では、院長から職員へ知識を共有する場もあります。東京都や大阪府で開催されるセミナーに積極的に参加している院長は、インプラントや義歯、審美歯科などの自費診療に関する知識を常に学び続けています。院長が学んだことは、朝のミーティング内で職員たちに共有。職員は歯科に関する知識を日々アップデートしていけます。