求人更新日:2024/10/17
一般社団法人ハピネスかわい
ハピネスかわい
備考:
試用期間:1~2ヶ月(人による)
小規模保育所での保育士業務
通勤手当:あり
園長と以前同じ職場で働いていました。園長がハピネスかわいで働き始めたことを聞き、また一緒に働きたいと思い入職しました。
小規模なのでお子さま一人ひとりの性格や特徴なども全員を把握できます。何か今日体調悪そうだな、熱が出る前なのかな、とか自分の子どもを見ているような感じで関われるのは本当に良いなと思いますね。また、行事を行うときは担当の保育士と調理の先生で相談しながらアイデアを出し合って決めていきます。たとえば夏祭りやハロウィンなども、給食やおやつまでこだわって、“その時間だけ”の行事ではなく、楽しいことがずっと一日中続くようなものにしているんです。そんな風に一日を通して楽しめる活動ができることも魅力だと思います。
お互いに思いやりをもって助け合いながら働ける方が良いですね。当園は園児は少ないですが、担当制ではなく皆で子どもたち全員を見守るというのが方針なので、細かいことにも気づける方が向いています。自分が子どもたちを見守る、という責任感をもって保育をしていただける方と一緒に働きたいと思っています。
保育士として働いていましたが、結婚に伴う引越しを機に転職することになり、人材サービス会社を通じてハピネスかわいを紹介いただきました。
小規模なので、一人ひとりにゆっくり目を向けられるところはやっぱり魅力だと思いますね。一人ひとりの成長を間近で見届けられる職場だと思います。0~2歳というとできるようになることも目に見えて変わっていきますし、心の成長という面でも成長を感じられます。お友達ができたり、言葉の数が増えていろいろなことを喋れるようになったり。日々著しく成長しているなというのを感じることができるので、本当にわが子のように考えられるなと思っています。
基本的に延長保育がないので定時で帰れるのは良いですね。また、保育に関する教材も欲しいものがあれば費用を出していただけるので、「こういうことがしたい」という希望もとおりやすいです。直近でいうと、七夕会があったときにお子さま一人ひとりに魔法のステッキを渡したいということになって、材料費を園が負担してくださいました。保育士のやりたいことを負担なく実現させてもらえる職場だと思います。
子どもが好きという方なら大丈夫です。新しく入職された方にもきっと丁寧に教えてくださると思いますし、分からないことがあれば何でも聞いてほしいですね。
職員同士の仲が良いと思います。行事でこういうことがしたいとか保育でこんなことをしてみたいとか、何か行き詰まったときなども相談しやすいです。制作物をつくるときも手伝ってもらえますし、協力してくれます。お互いに助け合える職場です。
POINT
1
ハピネスかわいには、保育士約7名、調理士1名が在籍。30~40代を中心に7年以上勤務している職員が多く、子どもが好きな人ばかりです。日ごろからよくコミュニケーションをとっており、家族や子どもの話題で盛り上がったり、悩みを相談し合ったり。もちろん日々のできごとや園児の様子などもしっかり共有。何でも話しやすい、和気あいあいとした雰囲気です。月1回の職員会議では行事の企画や振り返りなどを行うほか、園児について課題がある場合は皆で話し合って一緒に解決しています。 また、当園では職員から「こんなことをやってみたい」といった提案や相談があるのも日常的。季節に合わせた行事にも職員のアイデアがたくさん詰まっています。たとえば、夏祭りにはゲームができる屋台やかき氷に見立てたおもちゃを手作りしたり、栄養士でもある調理の先生のアイデアでお祭りっぽいたこ焼き風おにぎりを給食のメニューにしたり。職員全員で子どもたちの「楽しい」を考え、カタチにしていけるのもやりがいにつながっています。
一室で保育をしているためお子さま全員に目が届きやすく、皆で見守っています
POINT
2
ハピネスかわいでは、子育て経験のある職員が多いことから、子育てとも両立しやすくプライベートを大事にできる環境が整っています。 残業は基本的にありません。勤務時間内に翌日の準備などまで終えられるよう全員で意識しながら進めています。また、保護者を招いて行う大きな行事は入園式と卒園式のみ。大掛かりな準備が必要な行事が少ないため、“行事前はどうしても残業になる”ということもありません。土曜出勤もローテーションで月1回程度。有休も取りやすく、事前に休みたい日を伝えておけば希望どおりに休めます。 また、子育て中の職員への配慮もしっかり行っています。たとえば子どもの体調不良で急なお休みが発生した場合はほかの職員で柔軟にカバー。子育てに理解のある職員ばかりなので言いづらいという雰囲気はありません。産育休を取得して復帰した職員もおり、ライフステージが変わっても長く働き続けられる環境です。
公園に行ったり近くを走る電車を見に行ったりなど、積極的に外遊びを取り入れています
POINT
3
ハピネスかわいでは、実際に子どもたちと接しながら、現場で保育業務を覚えていくことを大切にしています。当園は少人数のため子どもたちと関わる時間も多く、自然と関係性を築ける環境です。日々のできごとは日誌でも共有しているほか、お子さまの生活リズムや好きなものなどの情報を記した資料で確認することも可能。先輩職員も「何でも聞いてね」というスタンスなので、気兼ねなく相談できます。はじめは分からないことがあって当たり前。未経験の方にはベビーカーの使い方や布オムツの替え方なども丁寧にレクチャーします。ピアノなどもできる職員が担当するなど皆で補い合いながら働いていますので、少しずつ自分のできることを増やしていけば大丈夫です。 また、職員のスキルアップも応援しています。外部研修への積極的な参加を推奨しており、たとえば絵本の見せ方や年齢に合った絵本の選び方を学べる研修に参加した職員も。職員会議で研修内容を共有することもあり、職場全体で学べる良い機会になっています。
保護者へのお子さまの引き渡しなどは、基本的に園長が行っています
ハピネスかわいは、小規模のため園児も保育士も少人数。職員同士の距離が近いため仲も良く、良好な関係性ができあがっています。そのような中に新しく入って自分が馴染んでいけるか、困ったときはどのように相談すればいいかなど、不安に感じる方もいるかもしれません。 当園は、小規模だからこそ職員同士で助け合う風土が根付いているのも特徴です。何か困っていそうな様子が見られたらすぐにサポートしにいくような、優しい人ばかり。新人職員にも「分からないことや困ったことはない?」などとこまめに声を掛けながらフォローしています。園長も常に職員に気を配り、何かあればしっかり話を聞いて一緒に解決。新しく入職する方を歓迎する雰囲気がありますので、ご安心ください。