医療法人若松歯科医院は、職員の希望に沿った働き方が叶います。 職員は、朝、昼、夜の時間帯から1つ、もしくは連続した2つの時間帯で勤務シフトを選択。「子どもが幼稚園に行っている間だけ働きたい」「大学の授業が終わったあと、夕方から働きたい」といった職員の希望を聞き、相談のうえ勤務体系を決定しています。 また、それぞれの時間帯で職員が交代制となるため、残業は基本的に発生しません。お子さんの学校行事や家族の通院などで休みを取りたい場合は、職員同士で調整。お互いにカバーし合う協力体制を整えているので、職員は気兼ねなく休みの相談ができます。 当院の有休消化率はほぼ100％で、長期休暇を取得しやすいところも魅力の一つです。 シフトの調整がつけば、1週間ほどの連休を取得できることも。実際に、有休を利用して海外旅行に行った職員もいます。プライベートの時間も充実させたい方に最適な職場です。 また、職員は、ライフステージの変化に合わせて雇用形態を変更できます。 実際に、子育てが一段落したため非常勤から常勤に変更した職員も。ライフスタイルに合わせて勤務形態を相談できるので、キャリアを継続して働きたい方にぴったりです。

絵本の世界に来たかのようなアンティークのインテリア。木と緑の温もりに溢れています

医療法人若松歯科医院には、新しく入った職員も安心して仕事を覚えていける環境があります。 新入職員は、来院された患者さまの誘導からスタート。そのあとは器具洗浄、診療準備、診療補助へと一つずつステップアップしていきます。診療補助が不安なくできるようになったあとは、受付業務をレクチャー。新入職員の経験やスキルに合わせて少しずつ仕事をお任せしていくので、ご安心ください。 また、当院には、業務に必要な手順や方法を職員が書き留めたマニュアルがあります。実務に沿って分かりやすく作成されたマニュアルなので、新入職員は仕事内容を着実に習得できます。 当院では、キャリアパスの一つとして歯科助手の職員が歯科衛生士を目指すことも可能です。 これまでに、約4名の職員が歯科助手から歯科衛生士になりました。歯科助手として当院で働く中で「歯科衛生士になりたい」と思った際には、院長にご相談ください。理想のキャリアアップを叶えられるよう、しっかりと後押しします。

各診療台には、吸引可能な口腔外バキュームや空気清浄機を設置しています

医療法人若松歯科医院は、患者さまに対してパソコンを使った「歯にまつわる紙芝居」を実施しているところが特徴です。職員は、PowerPointを使って、患者さまに歯に関する知識やケアの大切さをお伝え。「ゾウの歯は何本あるか知っていますか」といった、つい人に話したくなるような雑学を交えてお話ししています。患者さまに楽しく話を聞いてもらい、自然とお口の健康に興味が持てるようにする工夫です。 当院は、「歯にまつわる紙芝居」の資料を、地域の小中学校にも提供しています。 子どもたちは、資料をもとに、自分で考えた「歯にまつわる紙芝居」のPowerPointを作成。代表者が歯科医院とZoomをつないで、患者さまに向けて発表するといった取り組みも行っており、子どもたちの健康教育の一助になっています。 希望する職員は、こうした地域活動に携わることも可能。来院される患者さまだけでなく、地域の方々の健康維持にも貢献できるので、職員はより一層のやりがいを感じられるはずです。

予防治療のみの患者さまには、診療室以外にも予防専用のYOBOU室を設けています